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公開日:2018年3月23日 更新日:2023年8月23日

足立を学ぶ|足立区立郷土博物館

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あだちのあゆみ

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伊興遺跡より出土した子持勾玉

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あだちのくらし

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ゴボウ市

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祭りと行事

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足立の祭り・花畑獅子舞

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昔話

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槍かけ松

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博物館の資料解説

古文書

古文書の閲覧について

古文書は閉架になっています。あらかじめ、電話・メールで、お問い合わせ、お申込み下さい。
資料の状態により、閲覧不可能なものもあります。また、原則として、原資料はマイクロフィルムから制作した複写資料がないものについて、ご覧いただいています。
利用にあたっては、「特別利用の申請書」をお書きいただきます。

古文書学習会の解読文書のご紹介

郷土博物館では歴史、生活文化を研究している区民の方のグループと協働しています。古文書学習会もその一つです。

古文書学習会は、昭和62年3月に郷土博物館で行われた「郷土史セミナー 古文書をよむ」をきっかけに、翌年、区教育委員会による文化団体として登録された自主グループ「古文書をよむ」へと発展、平成9年には同会が発展的解消し、博物館の協働グループとなりました。現在、古文書学習会は、毎月1回十数名が集まり、古文書の解読を行い、解読したものを手書きで字起こししています。ここでは、その成果を公開します。

郷土博物館が収蔵している古文書が協働グループ「古文書学習会」の活動によって解読され、多くの方々に共有・活用されることを願います。

  • (阿蘭陀条約等之写)高田家文書(PDF:3,689KB)
    高田家はかつて千住二丁目の名主・年寄を勤めていたお宅です。名主・年寄という立場にあったので、幕末の情勢を記した文書が多く残されています。本文書は、幕末に日本と阿蘭陀の間で結ばれた一連の条約の写で、こうした文書が残っていることは、阿蘭陀条約の内容が広く知れ渡っていたことを示しており、興味深い文書です。
  • 芝居吉原由緒写 岩田家文書(PDF:2,757KB)
    本文書は、中村座や市村座を始めとした歌舞伎の由緒と、吉原の遊女の由緒について記してあります。江戸時代の文化を担った歌舞伎や吉原の歴史を知ることができます。
  • 茶の湯十躰 船津家文書(PDF:1,390KB)
    舩津家は、沼田村(足立区江北)の豪農で、一族は茶道に親しんでいました。本文書を書写した舩津休安庵もその一人でした。本文書の原本は、千利休の高弟である山上宗二が著したものです。茶の湯の心得は人生を生きる心得にもつながっており、面白い内容となっています。

その他の歴史資料

民俗資料

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商家の帳場の道具

地口絵紙

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地口絵紙

あそんでまなぶオモシロうきよえ

あそんでまなぶオモシロうきよえ

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足立区立郷土博物館

電話番号:03-3620-9393

ファクス:03-5697-6562

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