ホーム > 文化・スポーツ > 足立区立郷土博物館トップページ > 足立を学ぶ|足立区立郷土博物館 > 名所の誕生―足立の名所と西新井大師のにぎわい―
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公開日:2018年12月18日 更新日:2020年8月8日
綾瀬川の風景
江戸時代になると、人々のあいだでよいけしきを見に出かけることが広まり、江戸やそのまわりに名所とよばれた有名なかんこう地ができてきます。
足立区でも、西新井大師・大鷲神社・牛田薬師・性翁寺などのお寺や神社、関屋の里・鐘ヶ渕・綾瀬川などしぜんが美しい場所、千住大橋・千住宿など交通のかなめとなる場所など、多くの場所が名所となり、人々がおとずれました。
西新井大師はとくに知られた名所で、本ぞんの弘法大師の像はわざわいをふせぐきき目があるとしんじられました。
★西新井大師(にしあらいだいし):西新井にある総持寺(そうじじ)のとおり名
江戸時代の西新井大師(にしあらいだいし)
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