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公開日:2020年3月18日 更新日:2023年3月28日

新型コロナウイルス対策本部会議開催情報

 

3月28日(火曜日)【最新情報】

1 新学期以降の区立小中学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について

文部科学省の通知「新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について(令和5年3月17日付)」に基づき、令和5年4月1日(土曜日)から5月7日(日曜日)までの期間は、次のとおり対応する。
なお、5月8日(月曜日)以降の対応は、国や都の方針が届き次第、改めて通知する。

(1)マスク着用の取り扱いについて
ア 基本的な考え方【再掲】
児童・生徒及び教職員については、学校教育活動に当たってマスクの着用を求めないことを基本とする。
イ 留意事項
(ア)児童・生徒の間で、マスクの着用による差別・偏見等がないよう適切に指導を行う。
(イ)校外学習等において医療機関や高齢者施設等を訪問する場合など、マスクの着用が推奨される場面においては、児童・生徒及び教職員についても、マスクの着用を推奨する。
(ウ)新型コロナウイルス感染症に限らず、季節性インフルエンザ等を含め、感染症が流行している場合などにおいても、マスクの着用を強いることのないようにする。

(2)健康観察等について
発熱に限らず、咽頭痛や咳、頭痛等、普段と異なる症状がある場合は、登校を控えることを徹底し、身近な医療機関への受診を促す。この場合、欠席とはせず出席停止とする。

(3)給食時の感染対策について
ア 喫食の場面における対策
(ア)児童・生徒等全員の食事の前後の手洗いを徹底する。
(イ)飛沫を飛ばさないように注意する。
(ウ)「黙食」は必要ない。
ただし、適切な換気を確保するとともに、大声での会話は控える、机を向かい合わせにしない、向かい合わせにする場合には対面の児童・生徒等の間に一定の距離(1m程度)を確保する等の措置を講じることとする。
イ 給食当番の注意事項(配膳を行う教員も含む)
(ア)下痢、発熱、腹痛、嘔吐等の症状の有無を確認する。
(イ)手指の確実な洗浄を行う。
(ウ)白衣・帽子等を着用する。
(エ)上述の(ア)から(ウ)を教員や給食当番が毎日点検し、従事することが適切でないと認められる場合は、給食当番の交代など対応する。

3月16日(木曜日)

1 新型コロナウイルスワクチン令和5年春開始接種(5月から8月)について

厚生労働省の通知「今後の新型コロナワクチン接種について(その4)(令和5年3月7日付)」に基づき、次のとおり令和5年春開始接種を進める。

なお、本事業に係る経費については、本会期中に予算案を区議会に提出する(予定)。

(1)接種期間
令和5年5月8日(月曜日)から8月31日(木曜日)まで

(2)対象者
初回接種(1・2回目接種)を完了した以下の方
ア 65歳以上の方
イ 5歳以上64歳以下の方のうち、次の要件に該当する方
(ア)基礎疾患を有する方、またはその他重症化リスクが高いと医師が認める方
(イ)医療機関、高齢者施設、障がい者施設等の従事者(接種の努力義務規定の適用除外)

(3)接種券対応(4月24日以降に順次発送)

対象者

接種券申請

申請方法

上記(2)ア

不要

-

上記(2)イ

必要

4月3日(月曜日)午前9時から申請受付開始

  1. オンライン申請システム
  2. 足立区コロナワクチン予約・相談ダイヤル
  3. 郵送

(4)接種体制
ア 個別接種(区内医療機関)
イ 集団接種(区役所庁舎ホール)

(5)集団接種会場
ア 開設期間
(ア)6月3日(土曜日)から7月31日(月曜日)まで(終了日は予約状況により変更)
(イ)月曜日から土曜日(祝日含む)午前9時から午後6時まで
※金曜日のみ午前9時から午後8時まで
イ ワクチン種別
モデルナ社製オミクロン株対応2価ワクチン
ウ 接種数
1日あたり800回
※金曜日のみ1日あたり1,000回

(6)相談体制等

相談体制

開設時間

足立区コロナワクチン予約・相談ダイヤル(専用コールセンター)

午前9時から午後5時まで(毎日)

ワクチン接種予約サポート窓口
区役所本庁舎中央館2階 庁舎ホール前

午前9時から午後5時まで
月曜日から金曜日まで(祝日除く)

(7)周知
あだち広報(3月25日号)や区ホームページ等で行う。

2 集団接種実施に伴う庁舎ホールの一般貸出利用期間の変更について

令和5年6月から7月まで庁舎ホールを集団接種会場として開設することに伴い、次のとおり一般貸し出しの利用期間を変更する。
なお、令和5年8月以降の貸し出しについては、今後のワクチン接種体制が決まり次第、すみやかに決定する。

【一般貸出利用期間(点検日、全館休館日を除く)】

変更前

変更後

4月1日(土曜日)から10月31日(火曜日)まで

4月1日(土曜日)から5月31日(水曜日)まで

3 本庁舎会議室の通常利用の再開について

「PCR検査予約専用ダイヤル」業務のため臨時利用していた区役所本庁舎の会議室について、次のとおり通常利用を再開する。
なお、令和5年4月1日(土曜日)以降、「PCR検査予約専用ダイヤル」は足立保健所内の発熱電話相談センターに統合し運営する(2月1日付け足立区新型コロナウイルス対策本部決定済み)。

【会議室名等】

  • 1201会議室(4月3日より利用再開)
  • 1205-A会議室(4月10日より利用再開)

3月10日(金曜日)

1 就学前教育・保育施設におけるマスク着用の考え方について

厚生労働省の通知「保育所におけるマスク着用の考え方の見直しについて(令和5年2月10日付)」に基づき、就学前教育・保育施設のマスク着用の考え方は次のとおりとする。

(1)子どものマスク着用(変更なし)
2歳未満児のマスク着用は推奨せず、2歳以上児についてもマスク着用は求めないことを基本とする。

(2)職員のマスク着用(3月13日から適用)
マスク着用は求めないことを基本とする。
ただし、区立保育園・こども園の職員については、区の新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに基づき、5月7日までマスクを着用する。

2 区立小中学校におけるマスク着用の考え方について

政府の通知「マスク着用の考え方の見直し等について(令和5年2月10日付)」に基づき、4月1日以降、屋内屋外を問わず学校教育活動の実施に当たっては、児童・生徒及び教職員にマスクの着用は求めないことを基本とする。
なお、マスク着用を求めないことに係る留意事項等は、国や都から通知が届き次第、各学校に別途通知する。

3 学童保育室におけるマスク着用の考え方について

厚生労働省の通知「放課後児童クラブにおけるマスク着用の考え方について(令和5年2月15日付)」に基づき、学童保育室のマスク着用の考え方は次のとおりとする。

(1)児童のマスク着用
4月1日以降は区立小中学校と同様、学童保育室を利用する児童にマスクの着用は求めないことを基本とする。

(2)室職員のマスク着用
区の新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに基づき、5月7日までマスクを着用する。

【参考】足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドライン(第19版)一部抜粋

1 マスク着用の考え方(3月13日から適用)
屋内・屋外を問わず、マスクの着脱は個人の主体的な判断を尊重する。
ただし、高齢者等の重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、次の場面ではマスクの着用を推奨する。

  1. 医療機関の受診時
  2. 高齢者等の重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問時
  3. 感染流行期に重症化リスクの高い方が、人との距離が確保できない混雑した場所に行く時
  4. 通勤ラッシュ等の混雑した電車やバスに乗車する時(概ね全員の着席が可能な新幹線や貸切バス等を除く)
  5. 施設の利用やイベント参加時に事業者からマスクの着用を呼びかけられた時

 

2 区施設利用者や区職員等のマスク着用(3月13日から適用)

対象者

マスクの着用

理由

区施設の利用者
イベント参加者
(区主催・共催・後援)

個人の判断に委ねる

東京都と同様、マスクの着脱は個人の主体的な判断を尊重するため
※未着者への注意喚起はしない

勤務時間中の区職員

5月7日(日曜日)まで着用を継続する

  1. 高齢者等の重症化リスクの高い方と会話が必要な場面があるため
  2. 濃厚接触者になった場合、原則5日間の行動制限が必要になり、公務に支障をきたすおそれがあるため

 

2月27日(月曜日)

1 区が保有する抗原検査キットの災害拠点病院及び訪問看護ステーション等への配付について

使用期限が短い区の抗原検査キットを有効活用するため、次のとおり災害拠点病院や訪問看護ステーション等に配付する。
なお、災害拠点病院については、主に発災時に発熱患者など新型コロナウイルス感染症が疑われる者のすみやかなトリアージに活用するため、足立区医師会と協議し、事前に了承を得た医療機関と区の間で、期限内に使用可能な数量の検査キットの配付やその後の備蓄と活用等を定めた協定を締結する。

(1)区の保管数等(令和5年2月22日時点)

 

数量

主な用途

保管数

3,435個

-

取り置き数

285個

高齢者施設等の重症化リスクの高い施設への訪問業務等

配付数:3,150個

(2)配付先等

NO.

施設名

配付数量

1

【東京都災害拠点中核病院】東京女子医科大学附属足立医療センター

500個

【足立区災害拠点病院】医療法人社団成和会 西新井病院

500個

【足立区災害拠点病院】医療法人社団苑田会 苑田第一病院

500個

2

訪問看護ステーション(50か所、1か所あたり25個から50個)

※寄付物品(手指消毒用アルコールジェル)も併せて配付

1,450個

休日応急診療所(4か所、1か所あたり50個)

200個

3

合計

3,150

(3)配付時期

No.

施設名

配付時期

1

東京女子医科大学附属足立医療センター

医療法人社団成和会 西新井病院

医療法人社団苑田会 苑田第一病院

協定締結後(3月8日予定)に順次配付

2

訪問看護ステーション

休日応急診療所

3月1日以降に順次配付予定

(4)災害拠点病院との主な協定内容
ア 区は、使用期限が短い抗原検査キットを協定締結の医療機関に提供する。
イ 当該キットの提供を受けた医療機関は、平時から当該キットを使用できる。
ただし、発災時に備え、当該医療機関は区の指定数量(配付数)をローリングストック方式(使用分は医療機関が自費で購入して補充)で保管する。

2月20日(月曜日)

1 足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインの改訂について(別冊参照)

令和5年2月14日(火曜日)付けで、東京都が「マスク着用の考え方」を見直したことを受け、区のガイドラインも同様に見直し、3月13日(月曜日)から5月7日(日曜日)まで適用する(3月12日までは従来の考え方に沿って対応)。
なお、イベント開催及び施設利用どちらについても、引き続き手指消毒や検温等の感染対策は実施する。

(1)マスク着用の考え方
屋内・屋外を問わず、マスクの着脱は個人の主体的な判断を尊重する。
ただし、高齢者等の重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、次の場面ではマスクの着用を推奨する。

  1.  医療機関の受診時
  2.  高齢者等の重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問時
  3.  感染流行期に重症化リスクの高い方が、人との距離が確保できない混雑した場所に行く時
  4.  通勤ラッシュ等の混雑した電車やバスに乗車する時(概ね全員の着席が可能な新幹線や貸切バス等を除く)
  5.  施設の利用やイベント参加時に事業者からマスクの着用を呼びかけられた時

(2)区施設利用者や区職員等のマスク着用

 対象者 マスクの着用 理由

●区施設の利用者

●イベント参加者(区主催・共催・後援)

個人の判断に委ねる 東京都と同様、マスクの着脱は個人の主体的な判断を尊重するため
※未着者への注意喚起はしない

●勤務時間中の区職員

5月7日(日曜日)まで着用を継続する
  1. 高齢者等の重症化リスクの高い方と会話が必要な場面があるため
  2. 濃厚接触者になった場合、原則5日間の行動制限が必要になり、公務に支障をきたすおそれがあるため

(3)「マスク着用の考え方」見直しに伴う周知
ポスター掲示(区施設内)やあだち広報、区ホームページ等で周知する。

2 令和4年度足立区立小・中学校卒業式におけるマスク着用等の方針について

文部科学省の通知「卒業式におけるマスクの取扱いに関する基本的な考え方について(令和5年2月10日付)」や、都からの通知「新型コロナウイルス感染症対策を施した令和4年度卒業式及び令和5年度入学式等の実施について(令和5年2月13日付)」に基づき、区立小・中学校卒業式のマスク着用の考え方や参列者数は次のとおりとする。

(1)マスク着用の考え方
ア 児童・生徒及び教職員は、式典全体を通じてマスクを外すことを基本とする。
イ 保護者や来賓等にはマスクの着用をお願いするとともに、校長が感染のリスクが高いと判断する場合は、全ての参列者にマスクの着用を求めることができる。
ウ 国歌・区歌・校歌の斉唱や合唱、「呼びかけ」を実施する時は、マスクの着用や身体が触れ合わない程度の距離の確保等の感染対策を講じた上で実施する。
エ 児童・生徒等の心情等を鑑み、マスクの着脱を強いることがないようにするとともに、マスク着用の有無による差別・偏見等がないよう指導を行う。

(2)式次第別のマスク着用の要否

式次第

児童・生徒

教職員

保護者・来賓等

1.入場

×

×

2.開式の言葉

×

×

3.国歌斉唱

4.区歌斉唱

5.卒業証書授与

×

×

6.学校長式辞

×

×

7.来賓紹介

×

×

8.呼びかけ、送辞・答辞

×

9.校歌斉唱

10.閉式の言葉

×

×

11.退場

×

×

【凡例】〇:マスク着用  ×:マスク不要

(3)参列者数
会場の十分な換気、マスクの着用、身体が触れ合わない程度の距離の確保を前提に、参列者数は制限しない。

3 新型コロナウイルス感染症に係る国民健康保険料及び後期高齢者医療保険料の減免に対する財政支援の終了について

厚生労働省の通知「新型コロナウイルス感染症に係る国民健康保険料及び後期高齢者医療保険料の減免について(令和5年2月10日付)」「新型コロナウイルス感染症に係る後期高齢者医療保険料の減免について(令和5年2月10日付)」に基づき、財政支援は令和4年度相当分の保険料までとする。
なお、減免に対する財政支援の終了に関する周知は区ホームページ等で行う。

4 国民健康保険及び後期高齢者医療制度における傷病手当金の適用期間の延長等について

厚生労働省の通知「国民健康保険及び後期高齢者医療における新型コロナウイルス感染症に感染した被用者等に対する傷病手当金の支給に係る今後の財政支援について(令和5年2月10日付)」に基づき、傷病手当金の適用期間は令和5年5月7日(日曜日)まで延長するとともに、令和5年5月8日(月曜日)以降に新型コロナウイルス感染症に感染した者への財政支援は終了する。
なお、発症日と待機期間の考え方や療養期間が5月8日(月曜日)をまたぐ場合等、具体的な支給対象については、国や都から連絡が届き次第、区ホームページ等で周知する。

5 新型コロナウイルス感染症に係る介護保険料の減免に対する財政支援の終了について

厚生労働省の通知「新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少したこと等による介護保険の第一号保険料の減免措置に対する財政支援の取扱いについて(令和5年2月10日付)」に基づき、財政支援は令和4年度相当分の保険料までとする。
なお、減免に対する財政支援の終了に関する周知は区ホームページ等で行う。

6 令和5年7月以降の庁舎ホール貸し出し受付について

(1)利用期間等

利用年月日(点検日、全館休館日を除く)

貸し出し予約受付開始日

令和5年7月1日(土曜日)から10月31日(火曜日)の利用分

令和5年4月3日(月曜日)

※【再掲】4月1日(土曜日)から6月30日(金曜日)の利用分 令和5年3月1日(水曜日)

(2)令和5年11月以降の利用分
通常の予約受け付けの手順に戻す。
※毎月第一営業日に半年後に利用する一か月分を受け付け

7 その他

(1)公務に係る会食についての一部制限について【変更なし】
(各種団体開催の総会等に伴う懇親会等)
ア 出席は可とする
イ 挨拶のみで退席する等、会場に長時間滞在しないこと
ウ 飲食は辞退すること
※感染対策をせずに陽性者と食事をした場合、現時点では「濃厚接触者」として5日間の行動制限が必要になり、公務に大きな支障をきたすおそれがあるため、行動制限が不要となる「5類」への移行前日(5月7日)まで、公務に係る会食の一部制限は継続する

(2)区職員の私的な会食における感染対策等の協力について
(家族、友人、職員間の懇親会等)
ア 都が認証した飲食店をできる限り利用すること
イ 都が認証していない飲食店等を利用する場合は午後9時までとし、同一テーブルを原則4人以内とすること
ウ 都外の飲食店等を利用する場合は、各自治体が要請する人数制限を遵守すること
※職員同士の懇親会の際には、公務員として自覚を持った行動を取り、感染拡大防止にも留意すること

 

【資料】

2月1日(水曜日)

1 足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインの改訂について(別冊参照)

令和5年1月27日(金曜日)付けで東京都が『「大声あり」「大声なし」に関わらず、施設の利用は収容定員まで可』としたことを受け、区のガイドラインも同様に見直し、2月1日(水曜日)から適用する。
なお、イベント開催及び施設利用どちらについても、引き続き手指消毒や検温、場面に応じたマスクの着用等の感染対策は実施する。

2 足立区発熱電話相談センターと区PCR検査予約専用ダイヤルの統合について

抗原検査キットが普及し、PCR検査の需要が落ち着いてきていることを踏まえ、PCR検査予約に特化した「PCR検査予約専用ダイヤル」は、令和5年4月1日(土曜日)以降、足立保健所内の発熱電話相談センターに統合して運営する。
なお、統合に関する周知は、あだち広報(3月10日号及び3月25日号)や区ホームページ等で行う。

3 保育所等休園に伴う利用者負担額減免措置の廃止について

国からの通知に基づき、令和5年3月31日(金曜日)をもって、新型コロナウイルス感染症による臨時休園時の利用者負担額の減免措置を廃止する。

4 学童保育室休室に伴う保護者負担額減免措置の廃止について

保育所等の対応と同様に、令和5年3月31日(金曜日)をもって、新型コロナウイルス感染症による臨時休室時の保護者負担額の減免措置を廃止する。

5 その他

(1)公務に係る会食についての一部制限について【変更なし】
(各種団体開催の総会等に伴う懇親会等)
ア 出席は可とする
イ 挨拶のみで退席する等、会場に長時間滞在しないこと
ウ 飲食は辞退すること
※ 感染対策をせずに陽性者と食事をした場合、現時点では「濃厚接触者」として5日間の行動制限が必要になり、公務に大きな支障をきたすおそれがあるため、行動制限が不要となる「5類」への移行前日(5月7日)まで、公務に係る会食の一部制限は継続する

(2)私的な会食における感染対策等の協力について
(家族、友人、職員間の懇親会等)
ア 都が認証した飲食店をできる限り利用すること
イ 都が認証していない飲食店等を利用する場合は午後9時までとし、同一テーブルを原則4人以内とすること
ウ 都外の飲食店等を利用する場合は、各自治体が要請する人数制限を遵守すること
エ 食事中は会話を慎み、会話をする際には必ずマスクを着用すること
※ 職員同士の懇親会の際には、公務員として自覚を持った行動を取り、感染拡大防止にも留意すること

(3)その他の要請事項について【変更なし】
ア 徒歩や自転車等の通勤時は原則マスク着用の必要はないが、駅周辺など周囲に混雑が見られる場合は屋外であっても着用が必要となるため、マスクの着用は「足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドライン」に基づき判断すること
イ 不特定多数の区民等が出入りする庁舎内では、会話の有無を問わず、職務時間中はマスクを着用すること
ウ 原則として職場でのマスク着用は不織布製を使用すること(公務で使用するマスクが不足する場合は危機管理課へ相談)
エ 混雑している場所や時間を避けて行動すること
オ 基本的な取組みを徹底すること(人と人との距離の確保、手指消毒等)

 

【資料】

1月16日(月曜日)

1 令和4年度足立区立小中学校卒業式の実施方法について

児童・生徒数や学校施設(会場)の状況にあわせ、感染防止対策に万全を期した上で次のとおり実施する。

(1)出席者等

No.

出席者

出席者数

1

卒業生

-

2

在校生

感染状況や施設状況等を踏まえ、学校長が判断する

3

卒業生保護者

1世帯2名までとする

4

来賓

開かれた学校づくり協議会会長やPTA会長など関係者と協議のうえ、学校長が判断する

5

教職員

-

(2)標準的な次第等

標準的な次第

  1. 開式の言葉
  2. 国歌斉唱(感染状況によっては黙唱)
  3. 区歌斉唱(感染状況によっては黙唱)
  4. 卒業証書授与
  5. 学校長式辞
  6. 来賓紹介
  7. 門出の言葉(小学校対象)、送辞・答辞(中学校対象)
  8. 校歌斉唱(感染状況によっては黙唱)
  9. 閉式の言葉

時間短縮のため割愛する事項

  1. 足立区長・教育委員会告辞
  2. 学事報告
  3. 来賓等祝辞
  4. 祝電披露

※告辞文や祝電は分かりやすい場所に掲示

(3)その他
ア マスク着用や静粛の保持など出席者の感染対策を徹底する
イ 可能な限り時間短縮に努める

2 保健所応援体制の一部変更について

令和4年12月末以降の感染拡大が想定よりも小幅で推移している現状を踏まえ、第116回新型コロナウイルス対策本部会議(12月20日開催)で決定した保健所への応援体制は次のとおり一部変更する。
なお、令和5年2月以降に感染が拡大する場合は、改めて各部(衛生部除く)からの応援を要請する。

応援開始日

変更前(保健所への応援職員数)

変更後(保健所への応援職員数)

1月11日(水曜日) 各部から16名(衛生部除く) 1月中は衛生部内応援のみ
1月18日(水曜日) 各部から21名(衛生部除く)

過去の掲載分については、以下よりご覧ください。

 

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