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公開日:2020年3月18日 更新日:2024年7月12日

新型コロナウイルス対策本部会議開催情報

 

7月12日(金曜日)【最新情報】

1 冷水機の取り扱いについて

冷水機の取り扱いについては、次のとおり対応する。

(1)マイボトル式の冷水機への移行
ア 当面使用を禁止している冷水機については、コロナを理由とする使用禁止は解除するが、今後はマイボトル式の冷水機へと移行させていく。
イ マイボトル式の冷水機への移行に伴い、まずは本庁舎内の旧式の冷水機を今年度中を目途に順次撤去していく。
ウ 出先機関については、来年度から令和8年度を目途に順次撤去を進めていく。

2 マスク着用に関するポスター及びAIサーモグラフィの取り扱いについて

マスク着用に関するポスター及びAIサーモグラフィの取り扱いについては、次のとおり対応する。

(1)マスク着用に関するポスターは撤去の方向
ア 昨年の10月から掲示しているマスク着用に関するポスターについては、令和6年7月末を目途に撤去する。
(2)AIサーモグラフィ(非接触型体温計)は基本的に撤去の方向
ア 医療機関の届出のある「各保健センター」及び「障がい福祉センターあしすと」については、設置を継続する。
イ 上記以外に設置しているAIサーモグラフィは、今年度中を目途に撤去する。

3 飛沫防止パネル(厚いアクリル板)の取り扱いについて

窓口等に設置している飛沫防止パネルの取り扱いについては、次のとおり対応する。
(1)設置継続は令和6年8月末を目途に各所管で判断
(2)不要な飛沫防止パネルは今年度中を目途にリサイクルへ回す

2月26日(月曜日)

1 新型コロナウイルス感染症に係る区民等への支援策について

現在の重症化リスクや感染状況等を鑑み、区独自に実施している新型コロナウイルス感染症対応の事業について、次のとおり対応する。
(1)区独自事業で、令和6年3月31日で終了する支援策
ア 休日応急診療所へのPCR検査体制支援(日曜、祝日)
※令和5年10月から休止中
イ 高齢者施設・障がい者(児)施設等におけるPCR検査等の費用助成
ウ 在宅要介護者(高齢者・障がい者)受入体制整備

(2)区独自事業で、当面の間、継続する支援策
ア 足立区発熱電話相談センターにおける電話相談対応
※令和6年度においては、発熱外来や後遺症の相談も継続するため、感染状況に合わせて人数を縮小して継続予定

2 AIサーモグラフィカメラの取り扱いについて

区施設に設置している当該機器は、次の条件を全て満たす施設のみ、当面の間設置を継続する。
(1)施設条件
ア 施設利用者が、発熱していても自ら申し出ることが難しく、感染源となる確率が高い。
イ 限られた空間に多数の人が集まる。
ウ 妊婦、高齢者、障がい者(児)など感染によるリスクの高い方が利用する。

(2)継続設置する施設

継続設置する施設

部署

足立保健所

衛生部

竹の塚保健センター

衛生部

江北保健センター

衛生部

千住保健センター

衛生部

東部保健センター

衛生部

区役所本庁舎(別館含む)

施設営繕部

障がい福祉センターあしすと

福祉部

こども支援センターげんき

子ども家庭部

(3)その他
感染流行時に備え、継続設置しない施設の機器は耐用年数が経過する令和9年度を目処に災害備蓄倉庫で保管し、その後廃棄する。
ア 保管方法
(ア)備蓄物品入れ替え時の衝突・転倒を防ぐため、倉庫内で1か所に集約する。
(イ)精密機器のため、ほこりが被らないようブルーシートをかける。

【資料】

11月15日(水曜日)

1 予約サポート窓口等の運用の一部変更について

令和5年秋開始接種の進捗や利用者減少の現状を踏まえ、次のとおり運用を変更する。
なお、変更内容はあだち広報や区ホームページ等で周知していく。

(1)予約サポート窓口(区役所中央館2階)
12月28日(木曜日)をもって終了し、足立区コロナワクチン予約・相談ダイヤルの利用を周知する。

(2)足立区コロナワクチン予約システム
継続して運用する。

(3)足立区コロナワクチン予約・相談ダイヤル
継続して運用する(コールセンター体制は縮小)。

10月24日(火曜日)

1 新型コロナウイルス感染症に係る区民等への支援策の期間延長について

高齢者・障がい者支援施設等への集中的検査を令和6年3月まで延長する東京都の方針等を踏まえ、令和5年11月30日(木曜日)に終了予定としていた区の支援策について、次のとおり対象期間を延長する。

(1)期間を延長する支援策

支援策

延長期間及び理由

高齢者・障がい福祉サービス施設等におけるPCR検査等

令和6年3月31日(日曜日)まで

【理由】

高齢者・障がい者等は新型コロナウイルス感染のリスクが高いため

10月18日(水曜日)

1 令和5年11月以降の庁舎ホール貸し出しについて

新型コロナウイルスワクチンの庁舎ホール集団接種会場が10月30日(月曜日)をもって終了することに伴い、次のとおり11月以降の一般貸し出し予約受付を開始する。
なお、10月31日(火曜日)から11月12日(日曜日)までは施設点検等を実施する。

(1)利用期間等

利用期間(点検日、全館休館日を除く)

予約受付開始日

令和5年11月13日(月曜日)から令和6年1月31日(水曜日)

令和5年11月1日(水曜日)

令和6年2月1日(木曜日)から令和6年4月30日(火曜日)

令和5年12月1日(金曜日)

令和6年5月1日(水曜日)から令和6年7月31日(水曜日)

令和6年1月4日(木曜日)

(2)令和6年8月以降の利用分
通常の予約受付の手順に戻す。
※毎月第一営業日に半年後に利用する一か月分を受付

9月21日(木曜日)

1 5類移行に伴う区民等への支援策の段階的な移行について

冬の感染拡大に対応しつつ、通常医療との両立を更に強化することで通常の医療提供体制への段階的な移行を進めるとともに、患者の急激な負担増を回避するため、厚生労働省(令和5年9月15日付け事務連絡)及び都の方針を踏まえ、区民等への支援策を次のとおり一部変更する。

(1)国や都の方針で、令和5年9月30日(土曜日)をもって終了する支援策
ア 民間救急による患者移送(対象者は透析患者、妊婦等)
イ 入院調整(対象者は透析患者、妊婦等)
※10月以降は救急車による患者搬送や医療機関間による入院調整を実施

(2)国の方針で、令和6年3月31日(日曜日)まで延長される支援策
ア コロナ治療薬、入院医療費の公費支援

  9月30日(土曜日)まで 10月1日(日曜日)以降
コロナ治療薬 自己負担なし 医療保険の自己負担割合の区分ごとに負担額を設定
区分 自己負担額
1割負担の方 3,000円
2割負担の方 6,000円
3割負担の方 9,000円
入院調整 高額療養費制度の自己負担額から2万円を減額 高額療養費制度の自己負担額から1万円を減額

イ 施設職員に対する集中的検査
国の方針に基づく都の方針(高齢者施設及び障がい者施設等の職員を対象とした集中的検査の継続実施)及びその動向を踏まえ、必要な対応を実施する。

(3)当面の間、区独自事業として継続する支援策(予定)
ア 足立区発熱電話相談センター
イ 休日応急診療所におけるPCR検査体制支援(日曜日、祝日)
ウ 高齢者施設・障がい者(児)施設等におけるPCR検査等の費用補助

9月20日(水曜日)

1 区施設における感染対策の一部変更について

国や都の動向等を踏まえ、次のとおり区施設の感染対策を一部変更する。
なお、手洗い等の手指衛生や換気など、基本的な感染対策は継続する。

(1)飛沫防止パネルの設置
ア 不特定多数の区民が利用する窓口及び会議室については、当面の間、設置を継続する。
イ 職員デスク間については、10月末を目処に撤去する(リサイクル事業者による回収)。
※不安を感じる職員がいる所属については継続設置も可

(2)区職員のマスク着用(10月1日以降)
マスクの着用は個人の主体的な判断を尊重する(政府と同様の運用とする)。
※「飛沫防止パネルがない場合、窓口対応等の職員はマスク着用」とする運用は終了

【参考】政府のマスク着用の考え方
マスクの着用は個人の主体的な判断を尊重する。
ただし、高齢者等の重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、次の場面ではマスクの着用を推奨する。

  1. 医療機関の受診時
  2. 高齢者等の重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問時
  3. 感染流行期に重症化リスクの高い方が、人との距離が確保できない混雑した場所に行く時
  4. 通勤ラッシュ等の混雑した電車やバスに乗車する時(概ね全員の着席が可能な新幹線や貸切バス等を除く)
  5. 施設の利用やイベント参加時に事業者からマスクの着用を呼びかけられた時 

【資料】

9月6日(水曜日)

1 新型コロナウイルス抗原検査キット補助事業の対象者拡大及び期間延長について

今後社会経済活動の活発化が見込まれる状況において、感染の早期発見や区民の不安払拭のため、次のとおり対象者拡大及び期間延長を行い、抗原検査キットの普及を図る。
(1)基準日
令和5年10月1日(日曜日)

(2)変更内容

 

変更前

変更後

対象者

65歳以上の区民

6歳以上の区民

対象期間

令和5年9月30日(土曜日)まで

令和6年3月17日(日曜日)まで

(3)補助内容【変更なし】
抗原検査キットを1人1回2個まで、1個500円で購入できるよう費用補助

(4)申請方法【変更なし】
本事業に協力いただける足立区薬剤師会加入薬局にて、申請書類記入と本人確認により補助適用

(5)周知方法
あだち広報(10月10日号)、区ホームページ、区公式LINE、町会自治会の掲示板等

8月14日(月曜日)

1 新型コロナウイルスワクチン令和5年秋開始接種について

(1)接種開始日
令和5年9月20日(水曜日)
※令和4年秋開始接種及び令和5年春開始接種は、9月19日(火曜日)で終了

(2)対象者
追加接種可能な生後6か月以上の方(約55万人)

(3)接種券の初回発送日
8月28日(月曜日)に約54万人へ発送
※初回発送以降は、接種間隔が経過し接種可能となる方へ順次発送(1回/月)

(4)使用するワクチン
現在の流行主流株であるオミクロン株XBB.1系統の成分を含有する1価ワクチン

(5)接種体制
ア 個別接種(区内医療機関(足立区医師会館休日応急診療所を含む))
(ア)接種開始日
9月20日(水曜日)
(イ)ワクチン種別
ファイザー社製オミクロン株(XBB.1.5)の1価ワクチン
イ 集団接種(区役所庁舎ホール)
(ア)開設期間
10月3日(火曜日)から10月30日(月曜日)まで(木曜日・10月7日、8日は除く)
午前9時から午後6時まで実施(金曜日のみ午後8時まで)
(イ)ワクチン種別
モデルナ社製オミクロン株(XBB.1.5)の1価ワクチン
(ウ)接種数
1日あたり800回(金曜日のみ1日あたり1,000回)
(エ)対象者
追加接種可能な12歳以上の方

(6)相談体制など

相談体制

開設時間

足立区コロナワクチン予約・相談ダイヤル(専用コールセンター)

午前9時から午後5時まで(毎日)

ワクチン接種予約サポート窓口

区役所本庁舎中央館2階 区政情報課前

午前9時から午後5時まで
月曜日から金曜日まで(祝日除く)

(7)周知
あだち広報(8月25日号)や区ホームページ等で行う。

7月13日(木曜日)

1 新型コロナウイルスワクチン令和5年秋開始接種における区役所庁舎ホールの利用について

令和5年9月開始予定の秋開始接種実施のため、10月1日(日曜日)から10月31日(火曜日)まで、区役所庁舎ホールを集団接種会場として利用する。
なお、現時点では国から具体的な開始時期等が示されていないため、国の方針が明らかになり次第、区の実施体制等を決定する。

過去の掲載分については、以下よりご覧ください。

 

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