ホーム > 健康・福祉 > 健康 > 感染症 > 新型コロナウイルス感染症 > 新型コロナウイルス感染症に関する情報|区の取り組み・お知らせ > 新型コロナウイルス対策本部会議開催情報 > 新型コロナウイルス対策本部会議開催情報(令和4年4月から6月掲載分)
ここから本文です。
公開日:2022年4月6日 更新日:2022年6月27日
(1)期間を延長する事業
ア 事業名
ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等定着推進事業
イ 延長期間
令和4年6月30日(木曜日)まで(延長前)
令和4年8月31日(水曜日)まで(延長後)
ウ 検査対象(変更なし)
(ア)ワクチン3回目接種未了者
(イ)対象者全員検査対象者等で、飲食、イベント、旅行等の活動に際して、陰性の検査結果を確認する必要がある無症状の方
(2)期間及び内容に変更がない事業(令和4年6月24日現在)
ア 事業名
感染拡大傾向時の一般検査事業
イ 実施期間
当面の間
ウ 検査対象
発熱などの症状のない無症状の都民の方で、次に該当する方
(1)大規模イベント開催基準(5,000人を超える規模)
ア 国や都の基準を準用し、新たに策定する。
イ 大規模イベントを開催する場合は、感染防止安全計画を東京都へ提出すること。
(2)区施設及びイベントにおける飲食等
ア イベント
区(主催・共催・後援)が関わるイベントは酒類の持込み及び提供は不可とする。
イ 区施設等
施設 |
内容 |
---|---|
屋内の区施設 |
|
屋外の区施設 |
※ 下記注意事項を参照 |
その他施設【屋内外問わず】 |
※ 注意事項
① 会場内で飲食スペースを設け、感染拡大を防止するための措置を施したスペースに限って行うことを可とし、それ以外の場所での飲食は不可とする。
② 1か所の飲食スペースを不特定多数で利用することを避けるようにするとともに、他グループと相席とならないようにする。
③ 定期的に清掃、テーブルの消毒を行う。
④ テーブル、座席を配置する際は、他グループとの間隔を2m以上(最低1m)確保するよう努める。
⑤ 飲酒による大声発生等の問題発生時には退場処分や酒類の提供中止等を行うとともに、本対応の実施をあらかじめ来場者に周知する。
ウ その他
大谷田公園バーベキュー場は引き続き休止とする。
区内の感染状況等を踏まえ、次のとおり一部制限のもと貸し出しを再開する。
ただし、新型コロナウイルス感染症対応による施設利用が必要になった場合は、貸し出しの取り消しや新規予約の中止等を行う。
なお、庁舎ホールはワクチン接種会場としての利用に備え、当面の間貸し出しは行わない。
(1)貸出期間等
令和4年7月1日(金曜日)から12月28日(水曜日)まで
※点検日、全館閉館日を除く
(2)受付開始日
令和4年6月28日(火曜日)予定
(3)貸出時の一部制限
区の事業及び区が共催・後援する事業等のみ(従前どおり)
(1)変更内容(概要)
ア 区内クラスター情報の公表方法
現状 |
|
---|---|
変更点 |
|
イ トップページの重要なお知らせの掲載方法
現状 |
|
---|---|
変更点 |
|
ウ トップページ最上部のバナー表示
現状 |
|
---|---|
変更点 |
|
(2)変更時期
令和4年7月上旬
※6月27日(月曜日)現在、システムを一部修正中。準備ができ次第、変更する。
(3)その他
区ホームページは、引き続き見やすくわかりやすい掲載に努めていく。
【資料】
(1)変更の経緯
ア 繰り返し臨時休園となる施設が多く、保護者の就労等に大きな影響を及ぼしている。
イ 子どもは新型コロナウイルスに感染してもほとんどが軽症で経過している。
(2)臨時休園の考え方
上記の経緯を踏まえ、社会を安定的に維持するために「就学前教育・保育施設を原則開所する」という国の方針と、施設内の感染拡大防止の観点から、臨時休園の考え方を次のとおり変更し、令和4年6月20日(月曜日)から運用する。
変更前 |
変更後 |
---|---|
新型コロナウイルス陽性者が1名発生した場合、3日間臨時休園または在籍クラスを閉鎖する。 |
同一クラスで7日以内に次のアまたはイが判明した場合、陽性者の最終登園・出勤日を0日目として、最長5日間クラスを閉鎖する(※)。 ※ 休園範囲と期間は、疫学調査の結果、施設規模、保育活動内容等を踏まえ判断する
|
【資料】
(1)バス車内での飲食
(2)立寄り先(昼食会場等)での飲食
(3)宿泊が伴う研修旅行等
本庁舎中央館1階に設置している予約サポート窓口について、6月13日(月曜日)から次のとおり設置場所を変更する。
(1)設置場所
(2)受付時間【変更なし】
平日午前9時から午後5時
(3)開設ブース数【変更なし】
最大4ブース
(4)派遣従事者数【変更なし】
5名(予約システム入力2名、会場誘導・案内3名)
区職員で対応していた従事体制について、6月1日(水曜日)から次のとおり変更する。
(1)従事体制
(2)受付時間【変更なし】
平日午前9時から午後5時
第7波以降に対する備えとして次のとおりBCPを策定し、令和4年6月1日(水曜日)から運用する。
(1)BCP策定の考え方について
ア 保健所業務(積極的疫学調査や入院療養調整等)を庁内の第一優先業務とする。
イ 第7波以降の感染拡大を想定して再構築した「保健所の体制」と「保健所への応援職員数」、区職員の「欠勤率」を踏まえ、各部室局は事前に次の項目を想定する。
(ア)保健所への応援体制
(イ)縮小及び休止業務
ウ 各部室局は、縮小及び休止業務を別冊資料8から13ページのとおり想定する。
エ 区民サービスの維持を優先に、別冊資料8から13ページの候補業務の中から縮小(※)及び休止する業務を新型コロナウイルス対策本部会議で、その都度決定する。
※ 縮小については、区民生活に影響がある業務のみ本部会議決定
オ 本BCPは国や都の方針等に応じて更新する「暫定版」とする。
【資料】
(1)12歳以上の追加接種率(3回目)について
ア 足立区は60.0%で東京都(61.5%)とほぼ同様の水準で接種が進んでいる。
イ 4回目接種の対象となる60歳以上の方は、174,486人が接種を完了している。
年齢層 | 対象人数 | 3回目接種人数 | |
---|---|---|---|
接種者数 | 接種割合 | ||
65以上 | 170,513 | 146,090 | 85.7% |
60-64 | 36,576 | 28,396 | 77.6% |
50代 | 104,972 | 71,355 | 68.0% |
40代 | 102,734 | 56,709 | 55.2% |
30代 | 85,095 | 36,453 | 42.8% |
20代 | 87,208 | 31,015 | 35.6% |
10代(12歳以上) | 44,506 | 8,925 | 20.1% |
総計 | 631,604 | 378,943 | 60.0% |
※東京都接種率:61.5%(5月17日現在)
(2)5歳から11歳の接種率(1・2回目)について
ア 12歳以上と比較して接種率、予約率ともに伸びていないが、国と比較すると高い接種率となっている。
イ 引き続き、小児接種に関する正確な情報の発信に努めていく。
年齢層 | 対象人数 | 1回目接種人数 | 2回目接種人数 | ||
---|---|---|---|---|---|
接種者数 | 接種割合 | 接種者数 | 接種割合 | ||
5歳から11歳 | 36,189 | 7,894 | 21.8% | 6,304 | 17.4% |
※国接種率:1回目接種15.6%、2回目接種12.1%(5月17日現在)
第7波以降に対する備えとして、次のとおりフェーズを新たに設定する。
(1)フェーズ5(1日あたりの新規感染者数が最大1,091人を記録)の2倍の感染状況を想定し、新たにフェーズ6(1日あたりの新規感染者数1,200人から2,400人未満)を設定する。
(2)保健所への庁内応援体制の強化に伴い、区として縮小または休止せざるを得ない業務等については、5月末までにBCP(業務継続計画)「新型コロナウイルス編」の中で正式に決定する。
区役所本庁舎で実施されている東京都のPCR等検査無料化事業について、次のとおり一部事業の期間を当面の間延長する。
(1)期間を延長する事業
ア 事業名
感染拡大傾向時の一般検査事業
イ 延長期間
当面の間
ウ 検査対象(変更なし)
発熱などの症状のない無症状の都民の方で、次に該当する方
(2)期間及び内容に変更がない事業
ア 事業名
ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等定着推進事業
イ 実施期間
令和4年6月30日(木曜日)まで
ウ 検査対象
(ア)ワクチン3回目接種未了者
(イ)対象者全員検査対象者等で、飲食、イベント、旅行等の活動に際して、陰性の検査結果を確認する必要がある無症状の方
(1)足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインの改訂について
「東京都リバウンド警戒期間」の終了に伴う都の対応を踏まえ、当面の間、区の施設利用及びイベント等の開催は別冊のガイドラインのとおりとする。
(2)施設利用及びイベント等の開催制限について
ア 人数上限(屋外)
イ 人数上限(屋内)
※「大声ありのイベント」とは、観客等が通常よりも大きな声量で、反復・継続的に声を発するイベントまたは必要な対策を十分に施さないイベント
ウ 施設の利用時間
エ 施設及びイベントにおける飲食等
オ その他
貸切バスによる移動を伴う催事等を開催する場合は、換気等の感染対策に十分配慮すること。特に区主催の催事等で宿泊を伴う場合、乗務員の宿泊場所についても十分な感染対策を行うこと。
(3)区施設の利用等について
次の施設を除き、区施設は原則通常どおりの利用及び施設貸出とする。
(4)区施設等におけるマスク着用の考え方について
5月20日(金曜日)付けの厚生労働省の通知を踏まえ、区施設及び就学前児のマスク着用の考え方は次のとおりとする。
ただし、不特定多数の区民等が出入りする屋内の区施設の場合は、会話の有無を問わずマスク着用を推奨する。
【足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドライン】より抜粋
|
身体的距離が確保できる(2m以上が目安) |
身体的距離が確保できない |
---|---|---|
会話を行う |
着用の必要はない |
着用を推奨する |
会話をほとんど行わない |
着用の必要はない 事例
|
着用の必要はない 事例
|
【注意事項】
|
身体的距離が確保できる(2m以上が目安) |
身体的距離が確保できない |
---|---|---|
会話を行う |
着用を推奨する(※1) |
着用を推奨する |
会話をほとんど行わない |
着用の必要はない |
着用を推奨する 事例
|
※1:十分な換気など感染防止対策を講じている場合は外すことも可
(1)2歳未満(乳幼児)は引き続き、マスク着用を推奨しない。
(2)2歳以上は発達状況や体調等を踏まえ、一律にマスク着用を求めない。ただし、施設内に感染者が生じている等、施設管理者の判断により可能な範囲で着用を求める場合がある。
(1)5月23日(月曜日)以降、区内小中学校や保育施設、学童保育室に順次通知する。(別添資料1、2、3参照)
(2)6月10日号あだち広報、区ホームページ、SNSで区民への周知をはかる。
(1)「東京都リバウンド警戒期間」終了に伴う都の対応を踏まえた公務に係る会食等の一部制限について
ア 公務に係る会食について(各種団体開催の総会等にともなう懇親会等)
【変更なし】
(ア)出席は可とする
(イ)挨拶のみで退席する等、会場に長時間滞在しないこと
(ウ)飲食は辞退すること
イ 私的な会食について(家族、友人、職員間の懇親会等)
(ア)都が認証した飲食店等を利用する場合の制限は設けないが、職場単位の大規模な懇親会等は原則控えること
(イ)都が認証していない飲食店等を利用する場合は午後9時までとし、同一テーブルを原則4人以内とすること
(ウ)都外の飲食店等を利用する場合は、各自治体が要請する人数制限を遵守すること
(エ)食事中は会話を慎み、会話をする際には必ずマスクを着用すること
ウ その他の要請事項について
(ア)徒歩や自転車等の通勤時は原則マスク着用の必要はないが、駅周辺など周囲に混雑が見られる場合は屋外であっても着用が必要となるため、マスクの着用は「足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドライン」に基づき判断すること
(イ)不特定多数の区民等が出入りする庁舎内では、会話の有無を問わず、職務時間中はマスクを着用すること
(ウ)原則として職場でのマスク着用は不織布製を使用すること(公務で使用するマスクが不足する場合は危機管理課へ相談)
(エ)混雑している場所や時間を避けて行動すること
(オ)基本的な取組みを徹底すること(人と人との距離の確保、手指消毒等)
【資料】
(1)対象者
ア 60歳以上の方
イ 18歳以上60歳未満で基礎疾患を有する方(接種には事前に申請が必要)
その他重症化リスクが高いと医師が認める方
(以下「基礎疾患を有する方等」という。)
(2)使用ワクチン
ア ファイザー社製ワクチン
イ モデルナ社製ワクチン
(3)接種間隔
3回目接種完了から5か月以上経過した日
(4)接種開始時期
接種券が届き次第、予約のうえ接種可能日以降、順次接種を開始する。
※接種開始は、5月中に予定されている国の関係政省令等の改正後となる。
(5)接種券の発送方法等
対象者 |
発送方法等 |
スケジュール |
---|---|---|
60歳以上の方 |
3回目接種を完了した方に、接種間隔に応じて順次発送 |
5月23日(月曜日)に初回発送(予定) |
18歳以上60歳未満で基礎疾患を有する方等 |
対象者からの申請に基づき、接種券を発行して発送 ※初回接種の際に申請した方も改めて申請が必要 【申請方法】
【申請受付開始日】 |
5月23日(月曜日)に初回発送(予定)
|
(6)接種会場
ア 個別接種(医療機関が実施)
5月中に6、7月の予約枠を順次設定する。
(ア)使用ワクチン(予定)
イ 集団接種(区が実施)
庁舎ホールのみ
(ア)開設期間
7月12日(火曜日)から9月4日(日曜日)まで
※上記期間の月曜日及び消防設備法定点検日(8月13日、14日)は未実施
(イ)使用ワクチン(予定)
モデルナ社製ワクチン
(7)周知方法
ア 5月17日(火曜日)にA-メール及び区ホームページで周知
イ あだち広報(5月25日号)に掲載
追加接種(3回目)の進捗及び予約枠の空き状況に鑑み、令和4年6月26日(日曜日)終了としていた区が実施する集団接種会場について、次のとおり変更する。
(1)対象の接種会場
東京電機大学、地域体育館等
(2)終了時期
令和4年5月29日(日曜日)で終了
※あだち広報5月10日号への掲載は校了日の関係で間に合わないため、区ホームページやA-メール等により周知する
※予約枠に空きがある場合、全ての集団接種会場で予約なし接種を実施する
(1)接種時期等
ア 令和4年4月30日(土曜日)まで
イ 令和4年5月29日(日曜日)まで
ウ 令和4年5月30日(月曜日)以降
(2)その他
令和4年4月28日(木曜日)開催の国の追加接種(4回目)に関する説明会を踏まえ、区の集団接種会場の再開を検討する。
区役所本庁舎で実施されている東京都のPCR等検査無料化事業について、次のとおり一部事業の期間を令和4年5月22日(日曜日)まで延長する。
(1)期間を延長する事業
ア 事業名
感染拡大傾向時の一般検査事業
イ 延長期間
令和4年5月22日(日曜日)まで
ウ 検査対象(変更なし)
発熱などの症状のない無症状の都民の方で、次に該当する方
(2)期間及び内容に変更がない事業(令和4年4月22日現在)
ア 事業名
ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等定着推進事業
イ 実施期間
令和4年6月30日(木曜日)まで
ウ 検査対象
(ア)ワクチン3回目接種未了者
(イ)対象者全員検査対象者等で、飲食、イベント、旅行等の活動に際して、陰性の検査結果を確認する必要がある無症状の方
(1)足立保健所での業務について
ア 5月8日(日曜日)で職員応援体制(9名)は終了する
イ 5月9日(月曜日)以降は会計年度任用職員に切り替える
(2)PCR予約ダイヤルでの業務について
ア 現在、1日あたりの新規感染者数が300人前後と減少傾向のため、5月6日(金曜日)で職員応援体制(20名)は終了する
イ 大型連休後に区内感染者数の急激な増加が見られた場合は、改めて各部に応援を依頼する
ウ 6月以降は派遣職員に切り替える(予定)
区の想定をはるかに超えて感染が拡大した第6波の課題を踏まえ、第7波に対する備えとして5月末を目途に、全庁を挙げて早急にBCPの見直しに取り組む。
(1)感染の再拡大(1日あたりの新規感染者数1,200人以上)を想定した新たなフェーズの設定
(2)第6波による感染拡大時の区職員の欠勤率を踏まえた保健所応援体制の再構築
(3)感染が再拡大した場合に縮小・休止せざるを得ない各所管業務の洗い出し
(1)12歳以上の追加接種率(3回目)について
足立区は52.6%で東京都(54.8%)とほぼ同様の水準で接種が進んでいる。
年齢層 | 対象人数(A) | 3回目接種人数 | |
---|---|---|---|
接種者数(B) | 接種割合(C) | ||
65歳以上 | 170,584 | 142,247 | 83.4% |
60から64歳 | 36,524 | 26,343 | 72.1% |
50代 | 104,631 | 62,427 | 59.7% |
40代 | 103,061 | 46,544 | 45.2% |
30代 | 85,043 | 27,670 | 32.5% |
20代 | 86,778 | 23,451 | 27.0% |
10代(12歳以上) | 44,479 | 3,130 | 7.0% |
総計 | 631,100 | 331,812 | 52.6% |
※東京都接種率=54.8%
(2)5歳から11歳の接種率(1・2回目)について
12歳以上と比較して接種率、予約率ともに伸びていない。引き続き、小児接種に関する正確な情報の発信に努めていく。
年齢層 | 対象人数 | 1回目接種人数 | 2回目接種人数 | ||
---|---|---|---|---|---|
接種者数 | 接種割合 | 接種者数 | 接種割合 | ||
5から11歳 | 36,194 | 6,621 | 18.3% | 1,922 | 5.3% |
地域学習センター等におけるワクチン3回目集団接種終了に伴い、接種会場及び従事者控室等に確保していた空き施設の区民開放を行う。
(1)区民開放対象日
6月28日(火曜日)から9月15日(木曜日)のうち、接種会場として確保していた日
(2)体育協会・連盟
区民大会等の優先予約をキャンセルした体育協会・連盟の予約の再調整を行う。
(3)登録団体、一般団体等
体育協会・連盟の予約再調整後、登録団体、一般団体等の予約受付を以下のとおり開始する。
ア 6月から8月利用分
イ 9月利用分(通常の受付日)
ウ 生涯学習センターについては、登録団体制度がないため、5月6日(金曜日)から通常の予約受付を開始する。
文部科学省からの通知等を踏まえ、次のとおり改定し学校に配付する。
(1)主な改定内容
ア 「感染症対策に関する基本的な考え方」の修正
イ 「感染症予防策の徹底」の追記
ウ 「登校の判断」の修正・追記
エ 「感染者、濃厚接触者等に対する偏見や差別への対処」の追記
オ 「学校内で感染者が発生した場合について」の修正・追記
カ 「区立小中学校における感染者の発生状況を踏まえた措置」の記載
キ 「新型コロナウイルス関連 対象者別対応一覧」の修正
ク 「新型コロナウイルス感染症 第一報メモ 学校版(例)」の修正
(2)配付開始日(予定)
4月26日(火曜日)から順次配付する。
(1)足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインの改訂について
「東京都リバウンド警戒期間」の延長を踏まえ、引き続き令和4年5月22日(日曜日)まで、施設利用及びイベント等の開催は別冊のガイドラインのとおりとする。
(2)施設利用及びイベント等の開催制限について【変更なし】
ア 人数上限(屋外)
イ 人数上限(屋内)
※「大声ありのイベント」とは、観客等が通常よりも大きな声量で、反復・継続的に声を発することを積極的に推奨するイベントまたは必要な対策を十分に施さないイベント
ウ 施設の利用時間
エ 施設及びイベントにおける飲食等
オ その他
貸切バスによる移動を伴う催事等を開催する場合は、換気等の感染対策に十分配慮すること。
(3)区施設の利用再開等について
次の施設を除き、区施設は原則通常どおりの利用及び施設貸出とする。
感染対策を徹底したうえで、引き続き次の健診事業を実施する。
(1)乳児(3から4か月児)健康診査
(2)1歳6か月児歯科健康診査
感染対策を徹底したうえで、引き続き実施する。
なお、利用にあたっては足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに従った対策を行うものとする。
感染対策を徹底したうえで、通常どおり開館する。
感染対策を徹底したうえで、通常どおり運営する。
(1)原則登校とし、感染対策のために保護者判断で登校を控える場合は出席停止扱いとする。
(2)授業は十分に感染対策を講じた上で実施し、短縮等の措置は行わない。
(3)給食時には窓開けなど十分な換気に努めると共に黙食とする。
(4)部活動は、感染対策を十分に講じた上で実施可とする。
(1)感染対策を徹底したうえで、通常どおり運営する。
(2)保育料については、新型コロナウイルス感染症発生に伴い園が臨時休園となった場合、臨時休園期間の日数分を減額する。
(1)感染対策を徹底したうえで、通常どおり運営する。
(2)保護者から不安なため休みたいとの要望があった場合は、これまで同様欠席とせず、出席停止の扱いとしていただくようお願いする。
(1)「東京都リバウンド警戒期間」の延長を踏まえた公務に係る会食等の一部制限について
ア 対象期間について
引き続き令和4年5月22日(日曜日)まで
イ 公務に係る会食について(各種団体開催の総会等にともなう懇親会等)【変更なし】
(ア)出席は可とする
(イ)挨拶のみで退席する等、会場に長時間滞在しないこと
(ウ)飲食は辞退すること
ウ 私的な会食について(家族、友人、職員間の懇親会等)
(ア)会食は、少人数及び短時間とすること
(イ)都が認証した飲食店等を利用する場合は、同一テーブルを原則8人以内とすること
(ウ)都が認証していない飲食店等を利用する場合は午後9時までとし、同一テーブルを原則4人以内とすること
(エ)都外の飲食店等を利用する場合は、各自治体が要請する人数制限を遵守すること
(オ)2時間以内の会食とするなど感染拡大防止に心がけること
(カ)食事中は会話を慎み、会話をする際には必ずマスクを着用すること
エ その他の要請事項について
(ア)原則として職場でのマスク着用は不織布製を使用すること(公務で使用するマスクが不足する場合は危機管理課へ相談)
(イ)混雑している場所や時間を避けて行動すること
(ウ)ゴールデンウィーク前にできる限りワクチン接種をすること
(エ)事前の接種ができない場合は、ゴールデンウィーク期間を利用してできる限り接種すること
(オ)ゴールデンウィークに帰省や旅行等をする場合は、できる限り事前にPCRもしくは抗原検査を受検すること
(カ)旅行や会食後など、不安を感じた場合はPCRもしくは抗原検査を受検すること
(キ)帰省や旅行等、都県境を越える移動の際は基本的な感染対策を徹底すること
(ク)感染再拡大防止に向けた基本的な取組みを徹底すること(人と人との距離の確保、手指消毒等)
【資料】
文部科学省からの通知や都の変更内容を詳細に確認したうえで、必要に応じてガイドラインを改定し、学校に配付する。
出席停止に関する変更内容を反映した通知を、別添のとおり学校及び保護者宛てに通知する。
【資料】
令和4年3月中旬頃の感染状況から、新規感染者数は減少に向かうものと予測していたが、3月19日から21日の三連休明け以降、増加傾向に転じている。
現在、1日あたりの区内新規感染者数は400から500人前後で推移し、依然として「フェーズ4」(1日あたり新規感染者数300から600人未満)の感染状況が続いているため、保健所への応援体制を次のとおり各部に依頼する。
(1)応援期間
令和4年4月8日(金曜日)から当面5月8日(日曜日)まで(予定)
※土曜日・日曜日・祝日・大型連休中も含む。
(2)応援業務内容および応援職員数
ア PCR予約専用ダイヤル(※):20名(継続)
イ HER-SYS入力および療養情報通知書作成等:9名(今回依頼)
合計:29名
(※)「PCR予約専用ダイヤル」については、第88回新型コロナウイルス対策本部会議にて、令和4年4月6日(水曜日)から「足立区発熱電話相談センター」に機能を引き継ぐことを決定したが、上記の感染状況を踏まえ、機能の引継ぎは延期し、当面現状のまま運営する。
令和4年1月17日(月曜日)から拡大していた予約サポート窓口について、利用者数が1日あたり50人程度と落ち着いたため、利用人数に合わせて窓口を縮小し、継続実施する。
(1)縮小日
令和4年4月1日(金曜日)
(2)受付時間
平日午前9時から午後5時まで
(3)開設場所
本庁舎中央館1階 アトリウムA面
(4)開設ブース数
最大3ブース(現行は5ブース)
(5)派遣従事者数
令和4年3月31日(木曜日)まで15名(予約システム入力10名、会場誘導・案内5名)
令和4年4月1日(金曜日)から8名(予約システム入力4名、会場誘導・案内4名)
追加接種(3回目)の進捗及び予約枠に空きがある状況を鑑み、区が実施する集団接種会場を次のとおり終了する。
(1)庁舎ホール
令和4年4月30日(土曜日)で終了
ただし、庁舎ホールは次回以降の集団接種会場とするため、引き続き一般貸出は休止する。
(2)東京電機大学、地域体育館等
令和4年6月26日(日曜日)で終了
※小児(5歳から11歳)の集団接種会場(小中学校体育館)は予定どおり5月29日(日曜日)まで実施する
※予約枠に空きがある場合、全ての集団接種会場で予約なし接種を実施する
国の方針により、令和4年3月25日(金曜日)から追加接種(3回目)の対象年齢が引き下げとなったことを踏まえ、次のとおり接種券の発送等を実施する。
(1)対象年齢
【従来】接種日時点で18歳以上の方
【変更後】接種日時点で12歳以上の方
※初回接種(2回目)完了から6か月経過後の接種
(2)12歳以上17歳以下の接種対象者
約22,000人
(3)接種券の発送日等
(4)使用するワクチン
現時点で「ファイザー社製ワクチン(12歳以上用)」のみ
(5)接種会場
年齢層 | 3回目接種人数 | ||
---|---|---|---|
対象人数(A) | 接種者数(B) | 接種割合(C) | |
65以上 | 170,670 | 135,785 | 79.6% |
60-64 | 36,515 | 23,583 | 64.6% |
50代 | 104,384 | 51,695 | 49.5% |
40代 | 103,179 | 35,619 | 34.5% |
30代 | 84,878 | 19,415 | 22.9% |
20代 | 86,241 | 17,078 | 19.8% |
10代(18歳以上) | 11,631 | 1,943 | 16.7% |
総計 | 597,498 | 285,118 | 47.7% |
【参考】東京都実績(18歳以上人口比)49.0%(3月30日までの接種実績)
高齢者施設等の新型コロナワクチン接種の機会を確保するため、東京都が実施したワクチンバスの運行状況について、次のとおり報告する。
(1)高齢者施設(3施設)
ア 接種時期:令和4年3月14日(月曜日)、3月23日(水曜日)、3月24日(木曜日)
イ 接種人数:84名(内訳:入所者82名、従事者2名)
(2)障がい者施設(6施設)
ア 接種時期:令和4年3月18日(金曜日)、3月23日(水曜日)、3月28日(月曜日)
イ 接種人数:59名(内訳:入所者30名、従事者29名)
(3)施設別接種状況
施設別 |
施設名称 |
接種日 |
接種人数 |
接種人数 |
---|---|---|---|---|
高齢者施設 (3施設) |
サービス付き高齢者向け住宅 そんぽの家S扇東 |
3月14日(月曜日) |
3名 |
入所者3名 従事者0名 |
特別養護老人ホーム 奉優の家 |
3月23日(水曜日) |
63名 |
入所者62名 従事者1名 |
|
グループホーム きらら東綾瀬 |
3月24日(木曜日) |
18名 |
入所者17名 従事者1名 |
|
障がい者施設 (6施設) |
足立あかしあ園 綾瀬あかしあ園 |
3月18日(金曜日) |
22名 |
入所者11名 従事者11名 |
舎人あかしあ園 花畑あかしあ園 |
3月18日(金曜日) |
12名 |
入所者2名 従事者10名 |
|
神明障がい福祉施設 |
3月23日(水曜日) |
12名 |
入所者6名 従事者6名 |
|
大谷田障がい福祉施設 |
3月28日(月曜日) |
13名 |
入所者11名 従事者2名 |
(4)訪問体制
ア 医師1名、看護師4名、事務スタッフ4から5名程度
イ バス2台(ハイエースロング1台、ハイエース1台)
(1)小学校
従来どおりの保健所による積極的疫学調査(聞き取り調査)及び必要に応じた濃厚接触者の特定等を行う。
(2)中学校
保健所による積極的疫学調査及び濃厚接触者の特定は実施しない。
ただし、教育委員会として学級閉鎖や部活動実施の判断等が必要になるため、学校内において感染の可能性があったかどうかの調査は引き続き行う。
(3)小中一貫校
新田学園(新田小学校・新田中学校)、興本扇学園(興本小学校・扇中学校)については、小学校と同様に取り扱う。
次の施設の積極的疫学調査及び濃厚接触者の取り扱いは、小学校と同様に取り扱う。
(1)ハイリスク施設
(2)高齢者通所施設
(3)障害者(児)通所施設
(4)保育所
(5)幼稚園
(6)認定こども園
(7)特別支援学校
(8)学童保育室
※積極的疫学調査及び濃厚接触者の特定に係る施設別変更一覧
施設名 |
変更前 |
変更後 |
---|---|---|
小学校 |
保健所が実施する |
保健所が実施する(変更なし) |
中学校 |
保健所が実施する |
※教育委員会による調査は継続する |
小中一貫校 |
保健所が実施する |
保健所が実施する(変更なし) |
その他施設 上記(1)から(8) |
保健所が実施する |
保健所が実施する(変更なし) |
事業所 |
保健所が実施する |
※詳細は別添資料2参照 |
(1)各職場において、社会経済活動を維持するため、引き続き感染対策を継続する。
(2)職場で感染者が発生した際は、マスクを外した飲食があった場合や多数の感染者が出た場合などを除き、濃厚接触者の特定及び行動制限は求めないこととする。
区内の感染状況等を踏まえ、区有施設及び区内における集団感染の公表については、当面の間、現状の公表基準どおりとする。
(1)新型コロナウイルスの感染再拡大を見据えた公務に係る会食等の一部制限について
ア 対象期間について【変更なし】
引き続き令和4年4月24日(日曜日)まで
イ 公務に係る会食について(各種団体開催の総会等にともなう懇親会等)【変更なし】
(ア)出席は可とする
(イ)挨拶のみで退席する等、会場に長時間滞在しないこと
(ウ)飲食は辞退すること
ウ 私的な会食について(家族、友人、職員間の懇親会等)
(ア)会食は、少人数及び短時間とすること
(イ)都が認証した飲食店等を利用する場合は、同一テーブルを原則4人以内とすること
(ウ)都が認証していない飲食店等を利用する場合は午後9時までとし、同一テーブルを原則4人以内とすること
(エ)都外の飲食店等を利用する場合は、各自治体が要請する人数制限を遵守すること
(オ)2時間以内の会食とするなど感染拡大防止に心がけること
(カ)食事中は会話を慎み、会話をする際には必ずマスクを着用すること
エ 年度始めの各種団体等への挨拶廻りについて
訪問する職員数や訪問先を必要最少限とすること。
オ その他の要請事項について【変更なし】
(ア)原則として職場でのマスク着用は不織布製を使用すること(公務で使用するマスクが不足する場合は危機管理課へ相談)
(イ)混雑している場所や時間を避けて行動すること
(ウ)帰省や旅行等、都県境を越える移動の際は基本的な感染対策を徹底すること
(エ)感染再拡大防止に向けた基本的な取組みを徹底すること(人と人との距離の確保、手指消毒等)
【資料】
こちらの記事も読まれています
このページに知りたい情報がない場合は