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公開日:2022年10月7日 更新日:2022年12月28日

新型コロナウイルス対策本部会議開催情報(令和4年10月から12月掲載分)

 

12月28日(水曜日)

1 庁舎ホール集団接種会場の終了について

オミクロン株対応ワクチン接種の進捗状況を鑑み、令和5年1月28日(土曜日)をもって庁舎ホール集団接種会場は終了する。
なお、足立区医師会館及び区内医療機関のワクチン接種は、引き続き国が定める特例臨時接種の実施期間である令和5年3月31日(金曜日)まで実施する。

令和5年1月の実施日時(庁舎ホール集団接種会場)

1月6日(金曜日)、1月7日(土曜日)、1月13日(金曜日)、1月14日(土曜日)、1月20日(金曜日)、1月21日(土曜日)、1月27日(金曜日)、1月28日(土曜日)

午前9時から午前11時30分まで

午後1時から午後5時30分まで

2 庁舎ホールの貸し出し再開について

庁舎ホール集団接種会場の終了に伴い、設備の安全点検を早急に行ったうえで、次のとおり貸し出しを再開する。
ただし、新型コロナウイルス感染症対応による施設利用が必要になった場合は、貸し出しの取り消しや新規予約の中止等を行う。

(1)利用再開日
令和5年3月15日(水曜日)

(2)利用期間等

利用年月日(点検日、全館休館日を除く)

貸し出し予約受付開始日

令和5年3月15日(水曜日)から3月31日(金曜日)の利用分

令和5年2月1日(水曜日)

令和5年4月1日(土曜日)から6月30日(金曜日)の利用分

令和5年3月1日(水曜日)

(3)令和5年7月1日(土曜日)以降の利用分
今後の感染状況等を踏まえ、受付開始日を定める。

3 足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインの一部改訂について(別冊参照)

国や都の方針に基づき、次のとおり区のガイドラインを変更する。
なお、イベント開催及び施設利用どちらについても、引き続き手指消毒や検温、場面に応じたマスクの着用等の感染対策は実施する。

(1)主な変更点
ア イベント及び行事の開催基準(1回あたりの参加人数5,000人以下)
(ア)イベント会場の収容率

変更前

変更後

「大声あり」の場合 収容率50%

「大声なし」の場合 収容率100%
※「大声あり」「大声なし」エリアを区分して同一イベントを開催することは不可

同一イベント等で「大声あり」「大声なし」エリアを明確に区分する場合

「大声あり」エリア 収容率50%

「大声なし」エリア 収容率100%

※主に集客を目的とした興行やイベントが対象(Jリーグやプロ野球、音楽コンサートなど)

(イ)イベント等主催者による利用者名簿の作成等

変更前

変更後

  1. イベント等の主催者は参加者入場時の名簿を必ず準備し、イベント参加者に記入を求めること
  2. イベント等の主催者は名簿を作成し、1か月程度保管すること

左記の記載を削除

イ 施設利用者向け対策
(ア)施設管理者による利用者名簿の作成等

変更前

変更後

  1. 施設管理者は利用者入場時の名簿を必ず準備し、施設利用者に記入を求めること
  2. 利用団体の代表者は名簿を作成し、1か月程度保管すること

左記の記載を削除

(イ)施設入場時等における対策

変更前

変更後

施設管理者は利用者入場時に、可能な限り入口・出口を分けるようにする

左記の記載を削除

ウ 大規模イベントの開催基準(1回あたりの参加人数5,000人超)

変更前

変更後

チケット購入時又は入場時の連絡先確認やアプリ等を活用した参加者の把握

左記の記載を削除

※その他の感染対策はガイドラインの3ページ参照

(2)適用開始日
令和5年1月1日(日曜日)

 

【資料】

12月21日(水曜日)

1 今冬の感染拡大に伴う保健所への応援体制について

今後もさらに感染拡大が見込まれる現状を踏まえ、BCP「新型コロナウイルス編」に基づき、保健所への応援体制は次のとおりとする。なお、区内陽性者数は都内陽性者数全体の5%と想定する。

(1)現在の区内感染状況
フェーズ5(1日あたり区内新規陽性者数600人から1,200人未満)

【参考情報(12月16日時点)】
都内の新規陽性者数(7日間移動平均) 15,191人

(2)保健所への応援体制

 

フェーズ6

フェーズ7

1日あたり新規陽性者数(区内)

1,200人から2,400人未満

2,400人から3,600人未満

3,600人以上

1日あたり新規陽性者数(都内)

24,000人から48,000人未満

48,000人から72,000人未満

72,000人以上

保健所への応援職員数

衛生部内のみ

各部から16名

(衛生部除く)

各部から21名

(衛生部除く)

応援開始日

-

1月11日(水曜日)

1月18日(水曜日)

2 年末年始(12月29日から1月3日まで)の保健所の体制等について

(1)保健所の体制
ア 主な業務
(ア)新型コロナウイルス感染症発生届の事務処理
(イ)入院調整・患者搬送の手配
(ウ)疫学調査・自宅療養者の健康観察
イ 職員体制(保健師、事務職員)
各日17名(今後の感染状況に応じて増員する)
ウ 対応時間
午前8時30分から午後5時15分まで

(2)電話相談(24時間体制)

名称

業務内容

電話番号

東京都発熱相談センター

発熱等の症状があり、かかりつけ医がいない方の相談受付

03-5320-4551
03-5320-4411
03-6258-5780
03-5320-4592

東京都発熱相談センター内医療機関案内専用ダイヤル

発熱等の症状があり、かかりつけ医がいない方への医療機関のご案内

03-5320-4327
03-5320-5971
03-5320-7030

東京都陽性者登録センター

発生届対象外の方に対する健康観察等の支援

0570-080-197

うちさぽ東京

自宅療養者への食料品やパルスオキシメーターの配送

0120-670-440

※ 足立区発熱電話相談センターは休止する

(3)オンライン相談(午前9時から午前0時まで)

名称

業務内容

利用方法

東京都臨時オンライン発熱診療センター

発熱等の症状がある方に対する診療や薬の処方

東京都福祉保健局の専用ホームページから利用

※ 対象者は次の要件を全て満たす方

  1. 都内在住であること
  2. 13歳以上64歳以下であること
  3. 新型コロナウイルスの検査キットによる自己検査をしていること
  4. 発熱など新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ等の疑いがあること

3 区職員に対する抗原検査キットのさらなる活用について

地域医療の逼迫を避けるとともに、職場内での感染者の広がりを最小限にするために、次のとおり使用対象者を拡大する。

(1)継続して使用

使用機会

使用目的

対象者

検査管理者

濃厚接触者の待機期間短縮
(5日間から3日間へ)

業務体制の維持

濃厚接触者

人事課長

無症状陽性者の療養期間短縮

(7日間から5日間へ)

業務体制の維持

無症状陽性者

各所属長

(2)使用機会の拡充

使用機会

使用目的

対象者

検査管理者

職場のクラスター対応

感染拡大の早期把握や業務の縮小等の見通し検討

クラスターの発生が懸念される職場において所属長が必要と認めた職員

各所属長

出勤後の体調不良者への検査
(帰宅後の検査を想定)

感染有無の迅速な把握

出勤後に発熱、咳、のどの痛み等軽度の体調不良者

各所属長

施設等訪問前の検査

高齢者施設や病院等の訪問時の陰性確認

高齢者施設や病院等の訪問時に陰性証明を求められる業務において、所属長が必要と認めた職員

各所属長

12月9日(金曜日)

1 区立小中学校の感染症予防ガイドラインの変更について

令和4年12月6日(火曜日)付けで東京都教育委員会が発出した都立学校の感染症対策ガイドラインの改訂に係る通知に基づき、都のガイドラインと同様に「足立区立小中学校版 感染症予防ガイドライン」を次のとおり変更する。

(1)取扱変更日
令和4年12月12日(月曜日)

(2)主な変更点

変更前

変更後

喫食時は対面や会話を避ける(前向き黙食の徹底)

  1. 喫食時は、飛沫を飛ばさないよう、机を向かい合わせにしない、大声での会話を控える
  2. 座席配置の工夫や適切な換気の確保等の措置を講じた上で、食事の時間において、児童・生徒等の間で会話を行うことも可能とする
  3. 喫食後、会話を行う場合には必ずマスクを着用する

2 今後の給食時における黙食の対応について

「足立区立小中学校版 感染症予防ガイドライン」を原則としながら、次の基準に当てはまる場合は、各学校長の判断で前向き黙食を実施する。

(1)対応開始日
令和4年12月12日(月曜日)

(2)判断基準(区独自)
ア 学級内で1人以上感染者がいる
イ 学級内で1日あたり2人以上の発熱者が発生している
ウ 学校内で5人以上の集団感染(クラスター)が発生している

(3)実施期間
原則5日間(厚生労働省が示す濃厚接触者の待機期間)

(4)その他
インフルエンザ等の感染症が拡大した場合も学校長の判断で前向き黙食を実施する。

3 学童保育室の喫食及び黙食の対応について

区立小中学校の対応と原則同様に取り扱う。

4 「東京都臨時オンライン発熱診療センター」開設に伴う区民等への周知について

令和4年12月8日(木曜日)に東京都福祉保健局が示した「東京都臨時オンライン発熱診療センター」の開設について、区内医療機関等にお知らせするとともに、あだち広報や区ホームページ等で周知する。

(1)臨時オンライン発熱診療センター概要

対象者

次の要件を全て満たす方

  1. 都内在住であること
  2. 13歳以上64歳以下であること
  3. 新型コロナウイルスの検査キットによる自己検査をしていること
  4. 発熱など新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ等の疑いがあること

開設日等

令和4年12月12日(月曜日)午前9時から受付開始

診療時間

午前9時から午前0時まで(土曜日・日曜日・祝日を含む)

利用方法

東京都福祉保健局の専用ホームページから利用

(2)その他
ア 新型コロナウイルスの重症化リスクの高い方(65歳以上の方、基礎疾患がある方など)は発熱外来(診療・検査医療機関)を受診すること
イ 感染状況に応じて診療時間等は変更する可能性あり

5 保健所業務に係る本庁舎会議室の使用継続について

令和5年1月以降も感染拡大が見込まれる現状を踏まえ、3月31日(金曜日)まで、本庁舎南館1201会議室は自宅療養者専用の電話相談業務に使用する。

12月1日(木曜日)

1 庁舎ホール集団接種会場のオミクロン株対応ワクチンの切り替えについて

11月28日(月曜日)に区へ配送されたBA.4-5対応型の新たなワクチンについて、次のとおり従来のBA.1対応型ワクチンと切り替えて接種を実施する。

(1)切り替え日
12月13日(火曜日)

(2)ワクチン種別
モデルナ社製
※医療機関で使用するファイザー社製のオミクロン株対応ワクチンは、10月18日(火曜日)以降に順次BA.4-5対応型へ切り替えている

2 令和5年1月の庁舎ホール集団接種会場の接種体制について

予約状況や今後の対象者の推移を鑑み、次のとおり規模を縮小して接種を実施する。

(1)実施日
毎週金曜日・土曜日の8日間

(2)実施時間
午前9時から午前11時30分、午後1時から午後5時30分

(3)接種数及びワクチン種別

 

接種数

ワクチン種別

追加接種
(3回目以降)

1日あたり500人

ファイザー社製 BA.4-5対応型
※モデルナ社製ワクチンの追加供給がないため、ファイザー社製に切り替える

初回接種
(1・2回目)

1日あたり10人

モデルナ社製 従来型

11月21日(月曜日)

1 今冬の感染拡大に伴う保健所への応援体制について

令和4年10月下旬以降、区内の新規陽性者数は増加傾向に転じ、今後も感染拡大が見込まれる現状を踏まえ、BCP「新型コロナウイルス編」に基づき、保健所への応援体制は次のとおりとする。

(1)現在の感染状況

  • 都内全体の1日あたり新規陽性者数は6,000人から12,000人を推移
  • 区はフェーズ4(1日あたり区内新規陽性者数300人から600人未満)
    ※区内陽性者数は都内陽性者数全体の5%と想定

(2)保健所への応援体制

  • 保健所業務のICT化に伴う効率性の更なる向上等に伴い、フェーズ6(1日あたり区内新規陽性者数1,200人から2,400人未満)までは衛生部内の応援のみで対応する。
  • フェーズ7(1日あたり区内新規陽性者数2,400人から3,600人未満)への移行に備え、実際に必要となる保健所への応援職員数は引き続き精査する。

2 新型コロナウイルスワクチン集団接種会場の予約なし接種の実施について

令和4年12月6日(火曜日)から、集団接種会場の区役所庁舎ホールで次のとおり予約なし接種を実施する。

(1)対象者
1から5回目の接種券をお持ちで接種時期が到来している全ての方(区外の方も対象)

(2)接種回数
空き状況に応じて設定

(3)ワクチン種別
モデルナ社製

(4)周知方法等

  • あだち広報11月25日号、区ホームページに実施情報を掲載
  • A-メール、LINE、ツイッター、フェイスブックで実施情報を発信
  • 区ホームページ、ツイッター、フェイスブックに混雑情報を随時掲載

3 その他

(1)区職員の公務に係る会食の一部制限等について(各種団体開催の総会等に伴う懇親会等)
ア 出席は可とする
イ 挨拶のみで退席する等、会場に長時間滞在しないこと
ウ 飲食は辞退すること

(2)区職員の私的な会食における感染対策等の協力について(家族、友人、職員間の懇親会等)
ア 職員同士の懇親会等は同一テーブルを4人以内とすること
イ 都が認証した飲食店等を利用する場合の制限は設けず、都が認証していない飲食店等を利用する場合は午後9時までとし、同一テーブルを原則4人以内とすること
ウ 都外の飲食店等を利用する場合は、各自治体が要請する人数制限を遵守すること
エ 食事中は会話を慎み、会話をする際には必ずマスクを着用すること

(3)区職員へのその他の要請事項について
ア 徒歩や自転車等の通勤時は原則マスク着用の必要はないが、駅周辺など周囲に混雑が見られる場合は屋外であっても着用が必要となるため、マスクの着用は「足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドライン」に基づき判断すること
イ 不特定多数の区民等が出入りする庁舎内では、会話の有無を問わず、職務時間中はマスクを着用すること
ウ 原則として職場でのマスク着用は不織布製を使用すること(公務で使用するマスクが不足する場合は危機管理課へ相談)
エ 混雑している場所や時間を避けて行動すること
オ 基本的な取組みを徹底すること(人と人との距離の確保、手指消毒等)

11月1日(火曜日)

1 BCP(業務継続計画)「新型コロナウイルス編」の改訂について(別冊)

区内の感染状況を示すフェーズや保健所の体制等の見直しに伴い、BCP(業務継続計画)「新型コロナウイルス編」を改訂する。
なお、引き続き「各部局から(衛生部除く)保健所への応援職員数」は事前に想定し、最終的には足立区新型コロナウイルス対策本部で決定する運用を継続する。

(1)運用開始日
令和4年11月1日(火曜日)

(2)主な変更点

 

変更前

変更後

各部室局(衛生部除く)から保健所への応援職員数

フェーズ5 74人
フェーズ6 209人

フェーズ5 なし
フェーズ6 22人
フェーズ7【新設】 39人
※保健所業務のICT化により効率性が向上したため、人員体制を一部縮小

区職員の欠勤率(想定)

フェーズ5 15%
フェーズ6 40%

フェーズ5 なし
フェーズ6 30%
フェーズ7【新設】 40%
※フェーズ6の欠勤率は第7波による感染拡大時の実績値(最大)を参考

2 区立小中学校における感染者数の公表方法等の変更について

全数届出の見直しに伴い区の公表内容が変更になったことを踏まえ、区立小中学校の対応を次のとおり変更する。

(1)対応変更日
令和4年11月7日(月曜日)

(2)公表方法

 

変更前

変更後

感染者を確認した場合

該当する学校の保護者向けにメールを配信

メール配信を中止

クラスターが発生した場合

  • 区ホームページにて公表
  • 該当する学校の保護者向けにメールを配信

変更なし

(3)陽性判明時の保護者からの連絡

 

変更前

変更後

平日

該当の学校へ連絡

変更なし

土日・祝日及び夜間

区コールセンターへ連絡または入力フォームで報告

翌開校日に該当の学校へ連絡

3 学童保育室における感染者数の公表方法の変更について

区立小中学校の対応変更に合わせて、次のとおり学童保育室の対応を変更する。

(1)対応変更日
令和4年11月7日(月曜日)

(2)公表方法

 

変更前

変更後

感染者を確認した場合

該当する学童保育室の保護者向けにメールを配信

メール配信を中止

クラスターが発生した場合

・ 区ホームページにて公表

・ 該当する学童保育室の保護者向けにメールを配信

変更なし

(3)陽性判明時の保護者からの連絡

 

変更前

変更後

平日・土曜

該当の学童保育室に連絡

変更なし

日曜・祝日及び夜間

翌開室日に該当の学童保育室に連絡

変更なし

4 就学前施設における感染者数公表等の継続について(子ども家庭部)

就学前の乳幼児には引き続き一律にマスクの着用を求めないため、感染者が発生した初期段階で注意を促し感染拡大を防ぐ必要があることを踏まえ、感染者数及びクラスター発生状況については、保護者向けのメール配信や園内掲示等による公表を継続する。
また、陽性判明時の保護者からの連絡についても同様に継続する。

5 「マスク着用の考え方」の更なる周知について(別添資料1参照)

文部科学省が発出した「マスクの着用に関するリーフレットについて(更なる周知のお願い)」に基づき、場面に応じたマスクの適切な着脱について、区立小中学校、学童保育室及び保護者に周知する。
なお、不特定多数の区民が利用し、申請手続きなど会話の必要な場面が多く想定されるため、区役所本庁舎等では引き続きマスク着用のご協力をお願いする。

6 新型コロナウイルスワクチン接種事業の実施期間の延長について

厚生労働省が発出した『「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施について(指示)」の一部改正について』に基づき、ワクチン接種事業を令和5年3月31日(金曜日)まで延長する。

 

【資料】

10月17日(月曜日)

1 第8波に備えた保健所体制の見直しについて(別添資料1参照)

入国制限の緩和等による今冬以降の感染再拡大に備え、区内の感染状況を示すフェーズや保健所の体制等を次のとおり変更する。
なお、全数届出制度の変更により、区内新規陽性者数の全数把握ができなくなったため、区内陽性者数は東京都が公表する「都内陽性者数全体の5%」と定義する。

(1)「フェーズ7」の新設

移行要件

変更前

変更後

1日あたり区内新規陽性者数

フェーズ1(15人未満)
フェーズ2(15人から30人未満)
フェーズ3(30人から300人未満)
フェーズ4(300人から600人未満)
フェーズ5(600人から1,200人未満)
フェーズ6(1,200人から2,400人未満)

【新設】
フェーズ7(2,400人から3,600人未満)
※フェーズ1からフェーズ6までは変更なし

(2)保健所人員体制の変更
保健所業務のICT化により効率性が向上したため人員体制の規模を一部縮小する。

変更前

変更後

フェーズ1

78人

フェーズ1
フェーズ2
フェーズ3

87人

フェーズ2

81人

フェーズ3【衛生部内応援】

94人

フェーズ4【衛生部内応援】

113人

フェーズ4【衛生部内応援】
フェーズ5【衛生部内応援】

159人

フェーズ5【全庁から応援】
※他部からの応援は74人

303人

フェーズ6【全庁から応援】

※他部からの応援は209人

423人

フェーズ6【全庁から応援】
※他部からの応援は22人

227人

-

-

フェーズ7【全庁から応援】
※他部からの応援は39人

244人

2 保健所体制の見直しに伴う庁内応援体制等の変更について

新たなフェーズの設定や保健所人員体制の変更を踏まえ、各部からの応援職員数や区職員の欠勤率、縮小または休止候補業務を早急に見直し、10月下旬を目途にBCP(業務継続計画)「新型コロナウイルス編」を改訂する。

3 オミクロン株対応ワクチンの切り替えについて

10月14日(金曜日)に区へ配送されたBA.4-5対応型の新たなワクチンについて、足立区医師会と協議のうえ、次のとおり従来のBA.1対応型ワクチンと切り替えて接種を実施する。

(1)切り替え開始日
10月18日(火曜日)
※準備の整った医療機関から順次切り替え
※足立区医師会館の接種会場は、先行して10月15日(土曜日)の接種から切り替え

(2)ワクチン種別
ファイザー社製
※モデルナ社製オミクロン株対応ワクチンはBA.1対応型のみ薬事承認されている。このため、医療機関との役割分担により、モデルナ社製ワクチンを使用する区役所庁舎ホールの集団接種会場は、引き続きBA.1対応型を使用する。

 

【資料】

10月7日(金曜日)

1 区内の感染者情報に係る今後の公表内容について

令和4年9月12日(月曜日)付けで厚生労働省が発出した「Withコロナの新たな段階への移行に向けた全数届出の見直しについて」に伴い、区民の陽性者全数を正確に把握できなくなったため、区ホームページの公表内容を次のとおり変更する。

(1)今後の公表内容

公表する数値

対象者

足立保健所が発生届を受理した陽性者数

区内に住所があり、かつ次の1.から4.に該当する方

  1. 65歳以上の方(診察時点で65歳以上の方が対象)
  2. 入院を要する方
  3. 重症化リスクがあり、治療薬・酸素投与が必要な方
  4. 妊娠している方

※区内医療機関を受診し陽性診断された年代別患者数(区外に住所を有する方含む)は、参考情報として掲載する。

(2)公表開始日
令和4年10月7日(金曜日)
※見直し開始日の令和4年9月26日分に遡って上記の陽性者数等を公表

(3)公表に関する基本方針の改定
令和4年10月7日(金曜日)付けで「新型コロナウイルス感染症の患者発生の公表に関する基本方針」を改定する。

2 保健所業務に備えた作業スペースの一部使用変更について

国の制度変更に伴い保健所業務が一部縮小となるため、本庁舎アトリウム(C・Dエリア)は次のとおり「マイナポイント設定サポート窓口」として一時的に使用する。

(1)使用期間
令和4年10月17日(月曜日)から令和5年2月28日(火曜日)まで(予定)
※設備点検日、全館閉館日を除く

(2)注意事項
新型コロナウイルス感染症対応による施設利用が必要になった場合は、すみやかに窓口の移設等を行う。

(3)その他
これまで「マイナポイント設定サポート窓口」として使用していた本庁舎アトリウム(A・Bエリア)は、文化団体や障がい者団体等による展示や催事に使用する。

過去の掲載分については、以下よりご覧ください。

 

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