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公開日:2022年1月27日 更新日:2022年1月27日
(1)区内におけるPCR検査件数と陽性率
PCR検査数に占める陽性率は、第5波における市中のデルタ型(いわゆるインド型)の変異株流行の影響から、一時20%程度まで上昇したが、令和3年12月24日(金曜日)9時現在は、0.1%程度(1週間あたりのPCR検査数1,860件のうち陽性者数2件)で安定している。
(2)区内における感染者数
令和3年7月以降、1週間で最大1,664人の感染者が発生したが、12月27日(月曜日)9時現在、1週間あたりの感染者数は5人以下で推移し、低位安定している。しかしながら、空港検疫においてオミクロン株の感染者も確認される等、今後の国内流行も懸念され、予断を許さない状況である。
(3)1週間毎の人口10万人あたりの新規陽性者数
令和3年7月以降、区内にて1週間で10万人あたり最大240.74人の新規陽性者が発生したが、12月24日(金曜日)9時現在は1人未満で推移している。
区内の感染状況の詳細については、以下のリンクをご覧ください。
区内での新型コロナウイルス感染者の発生状況および療養状況等
国から対象者及び対応方法などの方針が示されたため、以下のとおり前倒し接種を実施する。
(1)対象者及び対応方法
アからウは初回接種の完了(2回目接種の完了)から6か月以上、エは7カ月以上の間隔をおいて実施する。
ア 医療従事者等
足立区医師会と調整のうえ、各医療機関で実施
イ 高齢者施設等の入所者及び従事者並びに通所サービス事業所の利用者及び従事者
ウ 病院及び有床診療所の入院患者
足立区医師会と調整のうえ、各医療機関で実施
エ その他の高齢者
(2)個別接種(区内医療機関での接種)
ア 令和4年1月24日(月曜日)に開始時期を前倒し(2月8日(火曜日)開始予定から変更)
※ 65歳以上の高齢者等の接種に向けて足立区医師会と調整中
イ ファイザー社製ワクチンを使用
(3)集団接種(庁舎ホールでの接種)
ア 令和4年2月8日(火曜日)に開始時期を前倒し(2月20日(日曜日)開始予定から変更)
イ モデルナ社製ワクチンを使用
ウ 区職員は居住する自治体での接種を原則とする
(4)接種券の前倒し発送
令和4年1月14日(金曜日)から発送を開始するとともに、当初予定よりも1週間から2週間程度早め、順次接種券を発送する。
(1)拡大開始日
令和4年1月17日(月曜日)
(2)受付時間
平日午前9時から午後5時まで(現行は平日午前10時から午後5時まで)
(3)開設場所
本庁舎中央館1階 アトリウムA、B面
※令和4年2月7日(月曜日)以降はA面のみ使用
(4)開設ブース
最大10ブース(現行は2ブース)
(5)派遣従事者数
令和4年1月14日(金曜日)まで5名(予約システム入力2名、会場誘導・案内3名)
令和4年1月17日(月曜日)から15名(予約システム入力10名、会場誘導・案内5名)
(6)派遣従事者勤務体制
ア 午前8時30分から午後4時30分まで(10名程度)
イ 午前9時30分から午後5時30分まで(7名程度)
(7)区職員の従事
ア 衛生部職員4名(午前8時30分から午前10時まで)
イ 令和4年1月17日(月曜日)から1週間程度
国が発出した令和3年12月24日(金曜日)付けの「布製マスクの配布希望の申出等について」を踏まえ、区の対応は次のとおりとする。
(1)介護施設等からの配布希望の申出について
国の上記通知を庁内の担当部署から各施設宛てに送付し、配布を希望する場合は厚生労働省に直接申し出るようご案内する。
(2)個人や町会・自治会等からの配布希望の申出について
厚生労働省に直接申し出るよう、区のコールセンターやホームページでご案内する。
(3)一般区民への配布について
区が次のとおり厚生労働省に配布希望の申出を行い配布する。
ア 申出数量
5万枚(予定)
イ 受領日
令和4年1月中旬以降(予定)
ウ 配布施設(予定)
区役所本庁舎中央館1階総合受付、区民事務所、住区センター、地域学習センター
(4)配布等の周知方法(予定)
あだち広報、区ホームページ及びSNS
(1)足立区内における無料PCR検査会場について
ア ウエルシア薬局11店舗で実施(事前予約不要)
イ PCRまたは抗原検査を選択
ウ 検査は自己採取(唾液または鼻咽頭を拭う)
エ 抗原検査は15分程度でその場で判明
オ PCRは郵送で後日結果通知
※検査結果が陽性の場合、医療機関を受診し再度検査が必要となる
国の方針決定後にすみやかに前倒し接種を行うため、以下の準備に着手する。
(1)特別養護老人ホーム入所者及び従事者への接種
ア 令和3年12月中に接種券発券に係る希望調査を実施
イ 令和4年1月初旬に接種券発送
ウ 令和4年1月中旬に接種実施(連携病院等)※足立区医師会と調整中
(2)個別接種(区内医療機関での接種)
ア 令和4年1月下旬に開始時期を前倒し(2月8日(火曜日)開始予定から変更)
※65歳以上の高齢者等の接種に向けて足立区医師会と調整中
(3)集団接種(庁舎ホールでの接種)
ア 令和4年2月上旬に開始時期を前倒し(2月20日(日曜日)開始予定から変更)
(4)接種券の前倒し発送
令和4年1月14日(金曜日)から発送を開始するとともに、当初予定よりも1週間から2週間程度早め、順次接種券を発送する。
(1)拡大開始日
令和4年1月17日(月曜日)
(2)受付時間
平日午前9時から午後5時まで(現行は平日午前10時から午後5時まで)
(3)開設場所
本庁舎中央館1階 アトリウムA、B面
※令和4年2月7日(月曜日)以降はA面のみ使用
(4)開設ブース
最大10ブース(現行は2ブース)
(5)派遣従事者数
令和4年1月14日(金曜日)まで5名(予約システム入力2名、会場誘導・案内3名)
令和4年1月17日(月曜日)から15名(予約システム入力10名、会場誘導・案内5名)
(6)派遣従事者勤務体制
ア 午前8時30分から午後4時30分まで(10名程度)
イ 午前9時30分から午後5時30分まで(7名程度)
(7)区職員の従事
ア 衛生部職員4名(午前8時30分から午前10時まで)
イ 令和4年1月17日(月曜日)から1週間程度
(1)足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインの一部改訂について
令和3年11月25日(木曜日)に発表された東京都の「基本的対策徹底期間における対応」を踏まえ、引き続き令和4年1月16日(日曜日)まで、施設利用及びイベント等の開催は次のとおりとする。
ア 改訂内容
(ア)大声ありのイベント
【改訂前】大声なし、大声ありの判断は実態に照らして個別具体的に判断する
【改訂後】観客等が通常よりも大きな声量で、反復・継続的に声を発することを積極的に推奨するイベントまたは必要な対策を十分に施さないイベント
(イ)大声なしのイベント
【改訂前】大声なし、大声ありの判断は実態に照らして個別具体的に判断する
【改訂後】上記イベント以外
(1)東京都の「基本的対策徹底期間における対応」に伴う年末年始の公務に係る会食等の一部制限について(以下、概要)
ア 対象期間について
令和3年12月1日(水曜日)から令和4年1月16日(日曜日)まで
イ 公務に係る会食について(各種団体開催の総会等にともなう懇親会等)【変更なし】
(ア)出席は可とする
(イ)挨拶のみで退席する等、会場に長時間滞在しないこと
(ウ)飲食は辞退すること
ウ 私的な会食について(家族、友人、職員間の懇親会等)
(ア)都が認証した飲食店等を利用する場合は、同一テーブルを8人以内とすること
(イ)都が認証していない飲食店等を利用する場合は、同一テーブルを4人以内とすること
(ウ)都外の飲食店等を利用する場合は、各自治体が要請する人数制限を遵守すること
(エ)長時間の会食は控えること(2時間を超える会食、店舗・場所を移動しての会食等)
(オ)食事中は会話を慎み、会話をする際には必ずマスクを着用すること
エ 帰省及び旅行等について
都道府県をまたぐ移動は「三つの密」の回避を含め、基本的な感染防止策を徹底すること
オ その他
上記のほか、感染の再拡大防止に向けた取り組み(手指消毒等)を継続して行うこと
(1)対象者
ア 2回目接種が完了し、原則8か月を経過した者
イ 当面は18歳以上(薬事承認の関係上)
(2)使用するワクチン
ファイザー社またはモデルナ社ワクチン(1、2回目接種の種類に関わらず)
(3)接種券の発送日等
ア 令和3年11月19日(金曜日)
先行接種した医療従事者(約2,600人)
イ 令和3年12月中旬(予定)
主に区内の医療従事者(約11,000人)
ウ 令和4年1月(予定)
主に65歳以上の区民(約71,000人)
※令和4年2月以降は3回目接種日の1か月前を目途に順次発送する
(4)接種会場
ア 個別接種
区内医療機関(令和4年2月初旬から開始予定)
イ 集団接種
(ア)庁舎ホール(令和4年2月中旬から開始予定)
(イ)東京電機大学等(令和4年4月初旬から開始予定)
※庁舎ホールを含め4か所で実施(予定)
(5)予約方法
ア インターネット予約
イ 予約・相談ダイヤル(0120⁻230⁻377)
ウ 本庁舎の予約相談窓口
「新型コロナウイルス感染症の第6波は、令和3年8月の感染拡大(第5波)比で感染力が2倍になる」という国の想定を踏まえ、区は区内の新規陽性者数等に基づく4つのフェーズを設定し保健所の人員体制や業務等を以下の通りとする。
(1)フェーズに関する考え方について(概要)
フェーズ |
フェーズ移行要件 |
感染状況 |
---|---|---|
フェーズ1 |
新規陽性者 1日15人未満 |
|
フェーズ2 |
新規陽性者 1日15人から30人未満 |
|
フェーズ3 |
※上記要件のどちらかが該当する場合 |
令和3年8月の感染拡大(第5波)に相当 |
フェーズ4 |
※上記要件のどちらかが該当する場合 |
令和3年8月の感染拡大(第5波)の2倍に相当 |
(2)足立区発熱電話相談センターの体制強化について(概要)
「(1)フェーズに関する考え方について」のフェーズ3以降は、保健所内の既存の14回線に加え、区役所本庁舎内に専用回線を16回線増設し、合計30回線で発熱電話相談センターの業務を行う。
(3)保健所等のBCP(業務継続計画)について(概要)
新型コロナウイルス感染症対策を最優先とするため、「(1)フェーズに関する考え方について」のフェーズ3以降は、保健所及び各保健センターの業務について一部を除き延期または中止する。
【関連資料】
新型コロナウイルス感染拡大に向けた保健所の体制(PDF:257KB)
庁舎ホールにおける新型コロナウイルスワクチンの集団接種終了に伴い、次のとおり庁舎1階アトリウム等の利用を再開する。
(1)利用を再開する期間等について
ア 令和3年11月15日(月曜日)から令和4年1月14日(金曜日)まで
(ア)利用可とする場所
・中央館1階 アトリウムA、B、C、D面
・中央館2階 区政情報課前エリア
イ 令和4年1月15日(土曜日)から令和4年2月20日(日曜日)まで
(ア)利用可とする場所
・中央館1階 C、D面
※A、B面はワクチン接種予約サポート窓口を開設(予定)
・中央館2階 区政情報課前エリア
10月20日 午前9時現在
区内の感染状況の詳細については、以下のリンクをご覧ください。
区内での新型コロナウイルス感染者の発生状況および療養状況等
※接種者数は国のワクチン接種記録システム(VRS)から抽出
(1)年齢層別接種率について
12歳以上の区民の約71%が2回目の接種を完了
ワクチン接種状況の詳細については、以下のリンクをご覧ください。
新型コロナウイルスワクチン接種情報
(2)年齢層別接種実績及び集団接種予約数の突合情報について
区の集団接種(一部医療機関含む)の接種予約数を踏まえると、今後接種を実施する方は、現時点において、約81%となる見込み
(3)16歳から30歳代の区民を対象とした予約不要のワクチン接種結果について
ア 接種日(1回目)
・9月20日(月曜日・祝日)、21日(火曜日)
・9月23日(木曜日・祝日)から10月3日(日曜日)まで
イ 接種会場
区役所庁舎ホール
ウ 使用ワクチン
モデルナ社製
エ 接種件数
2,381件(高校生39人 うち区外9人)
※10月1日(金曜日)以降は高校生に重点を置いて区外在住者も接種可とした。
オ 都との接種率比較(10月5日(火曜日)時点)
・20歳代
東京都 60.9%
足立区 59.8%
・30歳代
東京都 65.7%
足立区 65.8%
カ その他
区役所庁舎ホールの集団接種は11月6日(土曜日)が最終日のため、終了するまでに2回目の接種を終えていただくようご案内した。
(4)区外在住者対象の予約不要のワクチン接種について
接種対象を在学・在勤等の区外在住者に拡大し、予約不要のワクチン接種を次のとおり実施している。
ア 江北地域学習センター、花畑地域学習センター、東京電機大学
(ア)ワクチン種別
ファイザー社製
(イ)接種日程
・10月21日(木曜日)から10月24日(日曜日)まで
・10月27日(水曜日)から10月31日(日曜日)まで
・11月12日(金曜日)から11月14日(日曜日)まで
・11月17日(水曜日)から11月21日(日曜日)まで
イ 区役所庁舎ホール
(ア)ワクチン種別
モデルナ社製
(イ)接種日程
・10月26日(火曜日)
・11月1日(月曜日)、2日(火曜日)、4日(木曜日)、5日(金曜日)
※1回目接種の方は対象外
ウ その他
接種可能数は日によって異なるため、前日に区のホームページ等で周知する。
(5)ワクチンの追加接種(3回目接種)について
ア 国の対応方針
国内外の感染動向やワクチンの効果の持続期間、科学的知見や諸外国の対応状況に鑑み、追加接種の必要がある。
(ア)3回目の接種時期
2回接種完了から概ね8か月以上後
(イ)対象者
さらなる科学的知見や諸外国の状況を踏まえ判断する。
(ウ)使用ワクチン
1、2回目に使用したワクチンと同一のワクチンを用いることを基本とする。
イ 区の検討状況
国の対応方針を踏まえ、接種券の発送時期や接種体制について検討している。
(1)開設を延長する期間
令和3年11月1日(月曜日)から令和3年12月28日(火曜日)までの平日
(2)開設時間
午前10時から午後5時まで
(3)主な従事内容
・予約内容変更
・予約キャンセル
・接種券紛失による済証再発行申請手続き支援
・ワクチンパスポート発行申請手続き支援
(4)開設場所
区役所中央館1階アトリウム(課税課西側・滝前)
(5)窓口数
現行の2ブースで実施
(6)従事者数
4名程度
(1)足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインの改訂について
令和3年10月25日(月曜日)から11月30日(火曜日)まで、施設利用及びイベント等の開催は次のとおりとする。
なお、今後も施設利用及びイベント等の開催の際は、足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインを遵守するものとする。
ア 人数上限について(屋内)
(ア)大声での歓声、声援等がないことを前提とする場合
・収容定員の100%以内
(イ)大声での歓声、声援等が想定される場合
・収容定員の50%以内
イ 酒類の持込を禁止する区の施設について
(ア)シアター1010(協力依頼)、天空劇場(協力依頼)
(イ)住区センター(悠々会館、児童館、鹿浜いきいき館等)
(ウ)ギャラクシティ(西新井文化ホールを含む)
(エ)勤労福祉会館
(オ)桜花亭
ウ 庁舎ホール(ホワイエ、アトリウム含む)の利用停止について
ワクチン接種会場とするため、令和4年12月31日(土曜日)まで利用を停止する。
エ 大谷田公園バーベキュー施設の貸出について
屋内施設のため、引き続き休止する。
(1)11月30日(火曜日)まで酒類の持込を禁止する。
(2)施設利用及び感染対策等については、足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに従うものとする。
(1)東京都の「基本的対策徹底期間における対応」に伴う公務に係る会食等の一部制限について(以下、概要)
ア 対象期間について
令和3年10月25日(月曜日)から11月30日(火曜日)まで
イ 公務に係る会食について(各種団体開催の総会等にともなう懇親会等)
(ア)出席は可とする
(イ)挨拶のみで退席する等、会場に長時間滞在しないこと
(ウ)飲食は辞退すること
ウ 私的な会食について(家族、友人、職員間の懇親会等)
(ア)できる限り4人以内とすること
(イ)換気等の感染対策を講じている飲食店(都が認証した飲食店等)を選ぶこと
(ウ)長時間の会食は控えること(2時間を超える会食、店舗・場所を移動しての会食等)
(エ)食事中は会話を慎み、会話をする際には必ずマスクを着用すること
※昼食時にレストラン等にて複数人で会食をする場合も同様に対応すること
エ その他
上記のほか、感染の再拡大防止に向けた取り組み(手指消毒等)を継続して行うこと
(2)区役所本庁舎14階レストランの営業時間について
11月30日(火曜日)まで、引き続き午後9時までの営業とする。
区実施の集団接種が令和3年11月21日(日曜日)の予約枠をもって終了することに伴い、接種会場として使用していた次の施設について一般利用を再開する。
(1)該当施設
ア 江北地域学習センター
イ 花畑地域学習センター
(2)一般利用再開日
令和3年11月24日(水曜日)
・11月22日(月曜日)は会場撤収や会場点検を実施
・11月23日(火曜日)は設備点検のため休館
(3)予約受付開始日(予定)
・10月20日(水曜日) 登録団体(優先予約団体)の予約受付調整開始
・10月27日(水曜日) 登録団体の予約確定及び支払い(利用者懇談会時)
・10月28日(木曜日) 一般団体(登録団体の予約確定後、先着順に受付開始)
(4)周知方法
登録団体への電話連絡及びホームページ等で周知
(1)新型コロナウイルスワクチンの集団接種の終了について
11月21日(日曜日)の予約枠をもって、次のとおり区が実施する集団接種を終了する。
ア 終了する理由
(ア)1回目の接種済み者が対象者の76%を超え、国が目指してきた80%程度の接種率が見えてきている。
(イ)区予約システムやコールセンターでの新規予約数が減ってきている。
イ 終了する接種会場
庁舎ホール、江北地域学習センター、花畑地域学習センター、東京電機大学
(2)12月以降の新型コロナウイルスワクチン接種体制について
ア 12月以降に接種を希望する方については、医療機関の個別接種で対応する。
イ 個別接種の実施医療機関は、今後、足立区医師会及び各医療機関と調整する。
緊急事態宣言期間中に延期していた法定等の健診事業について、感染対策を徹底したうえで10月1日(金曜日)から次のとおり再開した。
なお、従来から中止しているその他の事業については、再開の目途が立ち次第、お知らせする。
(1)再開日
令和3年10月1日(金曜日)から順次再開
(2)再開した健診事業
ア 1歳6か月児歯科健康診査
イ 3歳児健康診査
(3)通常実施とした健診事業
ア 40歳前の健康づくり健診
郵送対応に切り替えていた2日目の結果説明を再開した。
夏休み明けから区立小中学校で適用してきた感染児童・生徒発生時の措置について、次のとおり一部変更する。
(1)変更する理由
ア 緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が解除されている
イ PCR検査はほぼ陰性の結果を得ており、学級内での感染は見られていない
(2)PCR検査対象者
(3)学級閉鎖の判断基準
同一学級で短期間に2人以上の感染が判明するなど、学級内での感染拡大が考えられる場合
区ホームページの新型コロナウイルス感染者発生状況の公表方法を、次のとおり変更する。
(1)療養状況の数値及びグラフを都の基準等に合わせて掲載する。
ア 現在、都ホームページに「検査陽性者の状況」が掲載されている
イ この情報は都内各市区町村の集計データを基に掲載されている
ウ 今後は、この集計データの元となる区データを数値及びグラフとして公表する
※区データの下部に都ホームページへのリンクを掲載する
(2)区の集計データから算出した数値と都の集計データから算出した数値を区分する。
ア 区の集計データから算出した数値は、これまでどおり、足立保健所が日々確認した区内新規感染者情報を基に以下の情報を掲載する。
イ 都の集計データから算出した数値は、都が集計したデータから算出・掲載している以下の情報を掲載する。
(3)診断日や居住地等の感染者発生状況一覧表の掲載を中止し、オープンデータのみ掲載する。
(4)オープンデータ内の居住地区分「区外」を削除し「区内」のみとする。
ア 削除するデータは約150件
イ 当初は区有施設等で勤務する者等の区外居住者を掲載していたが、令和2年12月頃から他自治体の発生届が入手困難となり、区外居住者の追加掲載を中止
ウ 追加掲載の中止については、令和3年2月3日開催の第43回新型コロナウイルス対策本部で決定後、区ホームページに注釈を記載
(5)令和3年10月6日付けで「新型コロナウイルス感染症の患者発生の公表に関する基本方針」を改訂し、10月11日(月曜日)から公表方法を変更する。
9月27日 午前9時現在
区内の感染状況の詳細については、以下のリンクをご覧ください。
区内での新型コロナウイルス感染者の発生状況
足立区がハイヤーを借り上げることで、新型コロナウイルス感染症軽症者を「抗体カクテル療法」の実施医療機関に速やかに移送できる体制を整え、「抗体カクテル療法」の実施を推進する。
借り上げるハイヤーは感染防止対策のために、運転席と後部座席をビニールシート等で間仕切りを行い、車両搭載のエアコン設定により車室内の空気の流れと空気圧のコントロール(陰圧)を行っている。
(1)実施期間
令和3年9月25日(土曜日)から令和4年3月31日(木曜日)まで
(2)稼働時間
午前9時から午後6時まで
(3)借り上げ台数
3台
(4)ハイヤー利用概要図
※接種者数は国のワクチン接種記録システム(VRS)から抽出
ワクチン接種状況の詳細については、以下のリンクをご覧ください。
新型コロナウイルスワクチン接種情報
(1)11月ワクチン接種予約枠の開放について
2回予約を必須とする予約システムの性質上、10月後半に予約枠の空きが発生している(集団接種会場では約6,000回分、各医療機関では約3,300回分)。この空いている予約枠を1回目として、2回目をセットで予約が取れるようワクチン接種予約枠を開放する。
ア 予約枠開放日
9月30日(木曜日)午前8時
イ 開放枠数(予定)
約12,000回分
ウ 開放した予約枠の接種会場
東京電機大学、江北地域体育館、花畑地域体育館
(2)予約なしのワクチン接種について
東京都平均より約1割低い若年者の接種率を向上するため、主に20代から30代を中心に区役所庁舎ホールにて実施している。
ア 実施期間
9月20日(月曜日・祝日)から10月3日(日曜日)まで
※9月22日(水曜日)は未実施
イ 接種時間
午前9時から午後8時まで
※9月21日(火曜日)のみ午前11時から午後8時まで
ウ これまでの接種状況
日付 |
9月20日 |
9月21日 |
9月23日 |
9月24日 |
9月25日 |
9月26日 |
9月27日 |
合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
回数 |
179 |
177 |
233 |
255 |
204 |
122 |
130 |
1,300 |
(3)区内高等学校に在学中の生徒向け接種について
区内高等学校における集団免疫力を高めるため、「予約なしのワクチン接種」の拡大版として、高校生接種を実施し各高等学校にPRする。
ア 対象者
区内高等学校に通学する生徒(区内・区外居住を問わない)
イ 実施期間
10月1日(金曜日)、10月2日(土曜日)、10月3日(日曜日)
(4)ワクチンの3回目追加接種について
9月22日(水曜日)に厚生労働省から接種対象者について示された。
ア 接種対象者
(ア)「2回目接種を修了した者のうち、概ね8か月以上経過した者」
(イ)医療従事者から接種を開始する
※詳細が分かり次第、改めて報告する
(1)開設を延長する期間
令和3年10月1日(金曜日)から令和3年10月29日(金曜日)までの平日
(2)開設時間
午前10時から午後5時まで
(3)開設場所
区役所中央館1階アトリウム(課税課西側・滝前)
(4)窓口数
現行の5ブースから2ブースに規模を縮小して実施
(5)従事者数
5名程度
(1)足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインの改訂について
国による緊急事態宣言の解除及び感染の再拡大防止に向けた都の措置を踏まえ、令和3年10月1日(金曜日)から令和3年10月24日(日曜日)まで、施設利用及びイベント等の開催を次のとおりとする。
なお、施設利用及びイベント等の開催においては、足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインを遵守するものとする。
(2)10月1日以降の区施設の利用等について(関係各部)
ア 都の対応を踏まえ、各施設の利用にあたり次のとおり収容定員等の制限を設ける。
(ア)シアター1010(協力依頼)、西新井文化ホール、天空劇場(協力依頼)
(イ)庁舎ホール(ホワイエ、アトリウム含む)
ワクチン接種会場とするため、令和4年12月31日(土曜日)まで新規予約を停止する。
(ウ)住区センター(悠々会館、児童館、鹿浜いきいき館等)
(エ)生涯学習センター、地域学習センター、男女参画プラザ
(オ)郷土博物館
入場整理の実施
(カ)ギャラクシティ(西新井文化ホールを除く)
(キ)屋内スポーツ施設(体育館、トレーニングルーム、屋内プール等)
(ク)地域図書館
入場整理の実施
(ケ)勤労福祉会館
(コ)生物園
入場整理の実施
(サ)桜花亭
学校開放事業及び学校施設貸出を次のとおり再開する。
(1)貸出条件
ア 利用人数の制限(屋内施設の利用)
大声での歓声、声援等が想定される場合は収容定員の50%以内
※利用制限等については、足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに従うものとする
(1)自然教室(宿泊)及び一日自然体験教室(日帰り)
感染対策を徹底した上で実施する。
(2)日光林間学園及び鋸南自然の家の一般利用
感染対策を徹底した上で開館する。
(1)学童保育室の運営について
通常どおりの運営とする。
※保護者負担金については、新型コロナウイルス感染症発生に伴い学童保育室が臨時休室となった場合、臨時休室期間の日数分を減額する。
(2)子育てサロンについて
施設状況に応じた定員の設定等を行う。
ア 1畳あたり1名を目安とする
イ 入場整理を実施する
(1)区内保育所等は感染対策を徹底した上で、通常どおりの運営とする。
(2)保育料については、新型コロナウイルス感染症発生に伴い園が臨時休園となった場合、臨時休園期間の日数分を減額する。
(1)私立幼稚園は感染対策を徹底した上で、通常どおりの運営とする。
(2)保護者から不安なため休みたいとの要望があった場合は、これまで同様欠席とせず、出席停止の扱いとしていただくようお願いする。
(1)緊急事態宣言の解除に伴う公務における会食の禁止等について(以下、概要)
ア 対象期間について
令和3年10月1日(金曜日)から令和3年10月24日(日曜日)まで
イ 公務における会食について(各種団体開催の総会等にともなう懇親会等)
名目や参加人数に関わらず禁止する。
ウ 私的な会食について(親睦会や打ち上げ等)
4人を上限とし、可能な限り自粛する。
なお、冠婚葬祭等により私的な会食に出席する場合は、次のことに留意すること。
(ア)換気等の感染対策を講じている飲食店(都が認証した飲食店等)を選ぶこと
(イ)あくまでも短縮を要請している営業時間内の利用とすること
(ウ)小一時間程度の会食とするなど感染拡大防止に心がけること
(エ)食事中は会話を慎み、会話をする際には必ずマスクを着用すること
※昼食時にレストラン等にて複数人で会食をする場合も同様に対応すること
エ 区職員の部活動について
再開を可とする。
ただし、マスク着用や手指消毒等の感染対策を徹底すること。
(2)防災行政無線及び青パトによる不要不急の外出自粛の呼びかけについて
緊急事態宣言の解除に伴い、令和3年10月1日(金曜日)以降は実施しない。
(3)区役所本庁舎14階レストランの営業時間について
令和3年10月24日(日曜日)まで、午後9時までの営業とする。
※酒類の提供は午後8時まで
(1)区立小中学校の感染状況等について
ア 感染状況【9月13日(月曜日)から9月24日(金曜日)まで】
(ア)小学校
新規感染者数:27名(うち学級閉鎖等につながった件数:6件)
(イ)中学校
新規感染者数:4名(うち学級閉鎖等につながった件数:3件)
※新規陽性者が周囲に感染させる恐れのある期間(発症前2日間)に1人でも登校していた場合は、学級閉鎖もしくは学年閉鎖となる。
イ PCR検査結果【9月24日(金曜日)時点】
(ア)A校(9月16日(木曜日)学級閉鎖)は受検者23人全員の陰性が判明
(イ)B校(9月17日(金曜日)学級閉鎖)は受検者21人全員の陰性が判明
※ その他の学校は結果待ち
ウ 学習状況
(ア)主に授業のライブ配信とオンラインホームルームを実施している
(イ)小学校低学年ではプリント等のアナログ教材の活用度が高い
(2)通常登校及び通常授業の再開について
ア 再開日
令和3年10月4日(月曜日)
イ 授業方法
(ア)対面授業を主とし、保護者が不安で登校させない場合は出席停止扱いとする。
(イ)出席停止の児童・生徒に対する学習保障は以下のとおり行う。
9月10日 午前9時現在
区内の感染状況の詳細については、以下のリンクをご覧ください。
区内での新型コロナウイルス感染者の発生状況
※接種者数は国のワクチン接種記録システム(VRS)から抽出
ワクチン接種状況の詳細については、以下のリンクをご覧ください。
新型コロナウイルスワクチン接種情報
9月9日(木曜日)午前8時から、妊婦とパートナーの方向けの優先予約受付を実施した。
(1)対象
ア 現在、妊娠中の方
イ 上記の妊婦のパートナーの方
(2)ワクチン種類及び予約枠数
ア モデルナ社製ワクチン
イ 約3,200回分(一人2回換算で約1,600人分)
(3)接種会場
足立区役所庁舎ホール
(4)接種日及び接種時間
ア 1回目(次の2日間のうち、いずれか)
・9月20日(月曜日・祝日)午前9時から午後6時まで
・9月21日(火曜日)午前11時から午後8時まで
イ 2回目(次の2日間のうち、いずれか)
・10月25日(月曜日)午前11時から午後8時まで
・10月26日(火曜日)午前11時から午後8時まで
(5)予約方法
足立区コロナワクチン予約・相談ダイヤル(専用コールセンター)のみで受付
(6)優先予約受付期間
9月9日(木曜日)午前8時から9月12日(日曜日)午後8時まで
(1)一部報道について
「12歳から39歳の自治体別2回目接種率」で足立区は15.1%で23区最下位(9月3日から9日現在)
ア 接種率が低くなった原因等
・接種状況のデータ更新を毎週金曜日(週1回)のみとしていた
・接種対象年齢全体では、2回接種済み+予約済みは64.6%で低くない
・東京都全体と比較しても、10代の接種率は低くない
イ 今後の方針
・区ホームページ掲載の接種者数は毎日更新に変更
・接種の進捗に関する安心情報を区民向けに発信
・16歳から30歳代を中心とした接種率の向上をはかる
(2)16歳から30歳代を中心とした接種率の向上について
・9月20日(月曜日)から庁舎ホールにおいて次のとおり予約不要のワクチン接種を開始する。
・接種時間は午後8時まで(受付は午後7時30分まで)
・モデルナ社製ワクチンを使用
・接種可能人数は前日に発表(調整中)
・2回目は自ら予約
・区民周知は9月13日(月曜日)から実施する
(3)区内高校生への接種勧奨について
若年者の感染が多いことと接種予約枠に余裕が出てきたため、区内高校へ接種勧奨を行う。
これまでも窓口職場の区職員等には優先接種を実施してきたが、職員の陽性判明に伴う職場の閉鎖、職場におけるクラスターの発生、また感染が確認された職員の重症化や入院も確認されている。こうした状況を踏まえ、次のとおり希望する区職員へのワクチン接種を拡大する。
(1)対象
ワクチン接種を希望する区職員(区外在住者を含む)
(2)接種会場
足立区役所庁舎ホール
(3)ワクチン種類
モデルナ社製ワクチン
(1)登校形態の選択
ア 保護者等の判断により、登校またはリモート学習(ライブ配信、動画配信、コンテンツ、プリント学習等)を選択
※「原則登校」「通常授業」への切り替え時期については、9月13日以降の小中学生の感染状況等を勘案して改めて判断する。
イ 各校の状況により校長判断で「分散登校」も可(分散登校の場合、分散方法は学校規模等により学校長が適宜調整)
(2)授業時間は4時間上限(給食あり)
(3)1日1回のオンラインホームルームの設定
(4)学級閉鎖等について
感染者が感染可能期間に一人でも登校していた場合は、学級閉鎖等の措置を1週間程度を目安に行い、該当学級等に所属する全員にPCR検査受検を勧奨する。
なお、学級閉鎖になった場合は、タブレットの持ち帰りや自宅学習用教材の提供等を行う。
※感染可能期間とは次のとおり
・症状がある場合は、発熱、咳、咽頭痛、臭覚・味覚障害、下痢等の症状が出た「発症日」の2日前(48時間前)からとする。
・症状がない場合は、検査日を「発症日」とみなし、その2日前(48時間前)からとする。
(5)区立中学校の部活動について
東京都からの通知に基づき、実施可とする。
ただし、学校長の責任のもと感染症対策を講じ、感染リスクの高い活動は実施を控える。
(1)学童保育室の運営について
可能な方への家庭保育の依頼を継続し、感染対策を徹底した上で、原則として通常どおり学童保育室の運営を行う。
※分散登校に対応するため、一日保育を実施する。
(2)学童保育室保護者負担金について
ア 登室日数に応じた日割り計算期間を緊急事態宣言の期間終了まで延長する。
イ 新型コロナウイルス感染予防を理由とした登室自粛の免除を継続する。
(3)休室等の判断基準について
「感染者が感染可能期間に一人でも登室していた場合は、休室等の措置を行ない、該当する学童保育室等に所属する全員にPCR検査を受検する」この旨各学童保育室及び保護者あてに通知する。
※感染可能期間とは次のとおり
・症状がある場合は、発熱、咳、咽頭痛、臭覚・味覚障害、下痢等の症状が出た「発症日」の2日前(48時間前)からとする。
・症状がない場合は、検査日を「発症日」とみなし、その2日前(48時間前)からとする。
(1)区内保育所等については、緊急事態宣言の発令期間が延長となっても、通常通りの運営とする。
(2)保育料については、緊急事態宣言期間中の登園日数が0日の場合に限り一部減額する。また、新型コロナウイルス感染症発生に伴い園が臨時休園となった場合、臨時休園期間の日数分を減額する。
(1)私立幼稚園については、緊急事態宣言の発令期間が延長となっても、臨時休園の延長は要請しない。
(2)再開にあたり、園内の状況、園の規模や職員体制に応じ、分散登園や自由登園等、感染拡大防止に最大限配慮した、柔軟な園運営をお願いする。
(3)保護者から不安なため休みたいとの要望があった場合は、これまで同様欠席とせず、出席停止の扱いとしていただくようお願いする。
(1)足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインの一部改訂について
令和3年9月9日(木曜日)に国が緊急事態宣言の発令期間を9月30日(木曜日)まで延長したことから、引き続き9月30日(木曜日)までの期間について、施設利用及びイベント等の開催を原則自粛とする。
足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドライン第11版(令和3年9月10日一部改訂)(PDF:297KB)
(2)区施設の利用制限等について
国や都の措置内容等に変更がないため、令和3年7月9日(金曜日)付けの「新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う対応について」で示した「2(2)及び(5)」は変更しない。
【再掲】 令和3年7月9日(金曜日)付け「新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う対応について」
2 緊急事態宣言発令に伴う区の対応について (2)7月12日以降の区施設の利用制限等について ア 各施設における利用制限等は以下のとおりとする。 (ア)シアター1010(協力依頼)、西新井文化ホール、天空劇場(協力依頼) ・収容定員の50%以内 ・利用時間は午後9時までとする (イ)庁舎ホール(ホワイエ、アトリウム含む) ワクチン接種会場とするため、次のとおり使用停止及び新規予約を休止する。 ・令和3年12月31日(金曜日)まで使用を停止する ・令和4年3月31日(木曜日)まで新規予約を休止する (ウ)住区センター、地域学習センター ・収容定員の50%以内 ・収容定員の定めがない場合は、足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに従うものとする ・開館時間は午後8時までとする ・入場整理の実施 (エ)郷土博物館 ・入場整理の実施 (オ)ギャラクシティ(西新井文化ホールを除く) ・収容定員の50%以内 ・収容定員の定めがない場合は、足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに従うものとする ・利用時間は午後8時までとする ・入場整理の実施 (カ)屋外スポーツ施設(野球場、テニスコート等) ・利用時間は午後8時までとする (キ)屋内スポーツ施設(体育館、トレーニングルーム、屋内プール等) ・収容定員の50%以内 ・収容定員の定めがない場合は、足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに従うものとする ・利用時間は午後8時までとする ・入場整理の実施 (ク)地域図書館 ・入場整理の実施 (ケ)勤労福祉会館 ・収容定員の50%以内 ・利用時間は午後8時までとする (コ)生物園 ・収容定員の50%以内 ・利用時間は午後8時までとする ・入場整理の実施 (サ)桜花亭 ・利用時間は午後8時までとする (シ)北鹿浜公園(交通広場)及び大谷田南公園(交通広場) ・交通遊具は貸出台数を通常の半数 ・ミニ列車は定員の半数
(5)7月12日以降の鋸南自然の家及び日光林間学園の一般利用 ア 引き続き休止とする。 |
(1)介護予防事業の再開について
地域学習センターや住区センターにおける介護予防事業を次の条件のもと9月13日から再開する。
・指導者が事業会場に常駐していること
・事前予約制であること
・足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインを遵守すること
・ルールを守れない場合は当該団体の利用を禁止する
児童・生徒の感染状況等を踏まえ、対応方針を次のとおりまとめる。
(1)臨時休業措置について
ア 区立小学校全学年及び区立中学校第1、2学年について
(ア)9月1日(水曜日)から9月11日(土曜日)まで臨時休業
(イ)週に1日程度の課題等配布日を設ける
イ 区立中学校第3学年について
(ア)9月1日(水曜日)から9月4日(土曜日)まで臨時休業
(イ)9月6日(月曜日)から登校開始し、9月10日(金曜日)までは以下の対応
・授業時間は4時間上限(給食なし)
・ 学級の生徒を適宜分割して授業や考査を実施
(2)臨時休業措置解除後の対応について
ア 9月13日(月曜日)付け解除(予定)
イ 登校形態の選択
(ア)保護者等の判断により、登校またはリモート学習(ライブ配信、動画配信コンテンツ、プリント学習等)を選択
(イ)各校の状況により校長判断で「分散登校」も可(分散登校の場合、分散方法は学校規模等により学校長が適宜調整)
ウ 授業時間は4時間上限(給食あり)
エ 1日1回のオンラインホームルームの設定
(3)臨時休業措置中の区立中学校の部活動について
9月12日(日曜日)(予定)まで原則活動を中止する。
(4)9月1日(水曜日)から9月11日(土曜日)の学童保育室の運営等について
ア 学童保育室の運営について
可能な方への家庭保育の依頼を継続し、感染症予防対策を徹底した上で、原則として通常どおり学童保育室の運営を行う。
イ 学童保育室保護者負担金について
(ア)登室日数に応じた日割り計算期間を9月12日(日曜日)まで延長する。
(イ)新型コロナウイルス感染予防を理由とした登室自粛の免除を継続する。
ウ 休室等の判断基準について
「感染者が感染可能期間に一人でも登室していた場合は、休室等の措置を行い、該当する学童保育室等に所属する全員にPCR検査を受検する」この旨各学童保育室及び保護者あてに通知する。
※感染可能期間とは次のとおり
・症状がある場合は、発熱、咳、咽頭痛、臭覚・味覚障害、下痢等の症状が出た「発症日」の2日前(48時間前)からとする。
・症状がない場合は、検査日を「発症日」とみなし、その2日前(48時間前)からとする。
(5)臨時休業措置中の区内保育所等の運営について
ア 区内保育所等については、通常どおりの運営とする。
イ 保育料については、9月1日(水曜日)から9月12日(日曜日)までの登園日数が0日の場合に限り一部減額する。
また、新型コロナウイルス感染症発生に伴い園が臨時休園となった場合、臨時休園期間の日数分を減額する。
(6)区内私立幼稚園の運営について
ア 私立幼稚園については、区立小中学校の臨時休業措置を受けて、臨時休園を要請する。
イ 期間は、9月1日(水曜日)から9月11日(土曜日)までとする。
ウ 共働き等の理由によりご家庭で保育できない方からの依頼があった場合には、預かり保育での受け入れ要請を行う。
緊急事態宣言が延長された際は、児童・生徒の感染状況等を踏まえ、上記の対応方針を改めて検討する。
8月18日 午前9時現在
区内の感染状況の詳細については、以下のリンクをご覧ください。
区内での新型コロナウイルス感染者の発生状況
区有施設等における集団感染(クラスター)の公表方法等を次のとおり変更する。
なお、この変更に伴い「新型コロナウイルス感染症の患者発生の公表に関する基本方針」も併せて改訂する。
(1)改訂理由
ア 区外に住所を有する方(区外在住の職員等)は、居住地の保健所から発生届を入手するのに時間を要し、クラスターか否かの確定が困難。
イ 報道機関の集団感染(クラスター)に関する感染情報の扱いが大きく変化しており、個別事案はほとんど報道されなくなってきている。
(2)改訂内容等
内容 |
改訂前 |
改訂後 |
---|---|---|
情報発信 |
区ホームページ、SNSで配信 |
区ホームページ、SNSで配信を継続 |
報道機関にリリース |
なし ※ 本改訂にあわせて、区ホームページ、SNSは継続配信することを伝達する。 |
|
発信時期 |
原則として、クラスターと認定した当日に区ホームページ、SNSで配信および報道機関にリリースし情報発信する。 |
原則として、クラスターと認定した当日に区ホームページ、SNSで配信し情報発信する。 ただし、保健所業務等の状況により、一定の日数を要する場合がある。 |
土日・祝日に関わらず、クラスターと認定した当日対応 |
土日・祝日には区ホームページ、SNSを配信せず、翌開庁日にまとめて配信する。 |
|
公表項目 |
年代、性別、居住地、 区分(職員、児童・生徒等) 症状、診断日、渡航歴 |
症状、渡航歴を除外する。 ※発生届の入手が困難な場合があり、確認ができないため。 |
【8月18日(水曜日)現在】
グラフ等の詳細は以下のリンクをご覧ください。
関連リンク:新型コロナウイルスワクチン接種情報
(1)第13から第15クール(8月30日から10月10日までの間)に区へ供給されるワクチン数は、8月10日に51箱(59,670回分、一人2回接種換算で29,835人分)と示された。
(2)しかし改めて8月13日に都から供給量が示され、131箱追加供給(153,270回分、一人2回接種換算で76,635人分)されることとなった。
(3)追加供給により10月中旬までに12歳以上の接種対象となる区民の約76%が接種できる量が供給される見込みとなった。
(4)これに加え、国や都が行う大規模接種、職場等で行う職域接種を合わせると、区民のおよそ8割が接種できるものと想定される。
(5)一部医療機関での個別接種再開に向け、足立区医師会と調整している。
(1)開設を延長する期間
令和3年9月1日(水曜日)から令和3年9月30日(木曜日)までの平日
(2)開設時間
午前10時から午後5時まで
(3)開設場所
区役所1階アトリウム
(1)足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインの改訂について
令和3年8月17日(火曜日)に国が緊急事態宣言の発令期間を9月12日(日曜日)まで延長したため、7月12日(月曜日)から9月12日(日曜日)までの期間について、施設利用及びイベント等の開催を原則自粛とする。
なお、感染力が強い「デルタ株」の感染リスクを踏まえ、施設利用やイベントに際しては人と人との間隔を2m以上(最低1m)確保するよう努める。
足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドライン第11版(PDF:296KB)
(2)区施設の利用制限等について
国や都の措置内容等に変更がないため、令和3年7月9日(金曜日)付けの「新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う対応について」で示した「2(2)7月12日以降の区施設の利用制限等について」は変更しない。
【再掲】 令和3年7月9日(金曜日)付け「新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う対応について」
2 緊急事態宣言発令に伴う区の対応について (2)7月12日以降の区施設の利用制限等について ア 各施設における利用制限等は以下のとおりとする。 (ア)シアター1010(協力依頼)、西新井文化ホール、天空劇場(協力依頼) ・ 収容定員の50%以内 ・ 利用時間は午後9時までとする (イ)庁舎ホール(ホワイエ、アトリウム含む) ワクチン接種会場とするため、次のとおり使用停止及び新規予約を休止する。 ・ 令和3年12月31日(金曜日)まで使用を停止する ・ 令和4年3月31日(木曜日)まで新規予約を休止する (ウ)住区センター、地域学習センター ・ 収容定員の50%以内 ・ 収容定員の定めがない場合は、足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに従うものとする ・ 開館時間は午後8時までとする ・ 入場整理の実施 (エ)郷土博物館 ・ 入場整理の実施 (オ)ギャラクシティ(西新井文化ホールを除く) ・ 収容定員の50%以内 ・ 収容定員の定めがない場合は、足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに従うものとする ・ 利用時間は午後8時までとする ・ 入場整理の実施 (カ)屋外スポーツ施設(野球場、テニスコート等) ・ 利用時間は午後8時までとする (キ)屋内スポーツ施設(体育館、トレーニングルーム、屋内プール等) ・ 収容定員の50%以内 ・ 収容定員の定めがない場合は、足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに従うものとする ・ 利用時間は午後8時までとする ・ 入場整理の実施 (ク)地域図書館 ・ 入場整理の実施 (ケ)勤労福祉会館 ・ 収容定員の50%以内 ・ 利用時間は午後8時までとする (コ)生物園 ・ 収容定員の50%以内 ・ 利用時間は午後8時までとする ・ 入場整理の実施 (サ)桜花亭 ・ 利用時間は午後8時までとする (シ)北鹿浜公園(交通広場)及び大谷田南公園(交通広場) ・ 交通遊具は貸出台数を通常の半数 ・ ミニ列車は定員の半数 |
(3)緊急事態宣言期間中の区立中学校の部活動について
ア 全ての部活動を原則中止とする。
イ ただし、学校長の責任の下、大会等への出場や定期演奏会等の実施は可能とする。
ウ 原則、練習試合、合同練習等は行わず、校内にて活動する。
エ ただし、大会等に合同チームとして出場する場合には、合同練習を可とする。
オ マスクを外して行う吹奏楽部等における全体練習は、体育館や校庭等、距離(2m以上)のとれる広い環境での練習をする。
カ 合宿は行わない。
キ 保護者等の応援・観戦は禁止とする。
ク 保護者等が監督者となり、学校外において部活動とみなされる練習等を実施することは禁止とする。
(以下、東京都の措置の一部抜粋)
・都外での練習試合や合同練習等を中止とする。 ・生徒の健康観察を徹底する。 ・必要最低限の活動日数・時間及び参加人数とする。 |
(4)9月1日以降の区立小中学校の授業について
ア 授業の短縮について
9月1日(水曜日)から9月11日(土曜日)までの期間は5時間授業を上限とする。
ただし、緊急事態宣言の発令期間が延長される場合は再度検討する。
※5時間を上限とする理由
・授業時数を確保しながら児童、生徒や教員の在校時間を短縮するため
・児童、生徒や教職員の体力(免疫力)を維持するため
イ 学級閉鎖等について
「感染者が感染可能期間に一人でも登校していた場合は、学級閉鎖等の措置を行ない、該当学級等に所属する全員にPCR検査を受検する。」この旨各校及び保護者あてに通知する。
※感染可能期間とは次のとおり
・症状がある場合は、発熱、咳、咽頭痛、嗅覚・味覚障害、下痢等の症状が出た「発症日」の2日前(48時間前)からとする。
・症状がない場合は、検査日を「発症日」とみなし、その2日前(48時間前)からとする。
(5)緊急事態宣言期間中の学校開放及び学校施設貸出について【変更なし】
ア 通常の学校開放及び学校施設貸出について
部活動が原則中止のため、中止とする。
なお、受領済の使用料については振替(還付)対応とする。
イ 法令に基づく催事について
都市計画決定に伴う説明会や選挙における個人演説会等については、原則として新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに則った利用を可能とする。
(6)緊急事態宣言期間中の鋸南自然の家及び日光林間学園の一般利用について【変更なし】
ア 引き続き休止とする。
(7)緊急事態宣言期間中の学童保育室の運営等について
ア 学童保育室の運営について
可能な方への家庭保育の依頼を継続し、感染症予防対策を徹底した上で、原則として通常どおり学童保育室の運営を行う。
イ 学童保育室保護者負担金について
(ア)登室日数に応じた日割り計算期間を9月12日(日曜日)まで延長する。
(イ)新型コロナウイルス感染予防を理由とした登室自粛の免除を継続する。
ウ 休室等の判断基準について
「感染者が感染可能期間に一人でも登室していた場合は、休室等の措置を行ない、該当する学童保育室等に所属する全員にPCR検査を受検する。」この旨各学童保育室及び保護者あてに通知する。
※感染可能期間とは次のとおり
・症状がある場合は、発熱、咳、咽頭痛、嗅覚・味覚障害、下痢等の症状が出た「発症日」の2日前(48時間前)からとする。
・症状がない場合は、検査日を「発症日」とみなし、その2日前(48時間前)からとする。
(8)緊急事態宣言期間中の区内保育所等の運営について
ア 区内保育所等については、通常通りの運営とする。
イ 保育料については、9月1日(日曜日)から9月12日(日曜日)までの登園日数が0日の場合に限り一部減額する。
また、新型コロナウイルス感染症発生に伴い園が臨時休園となった場合、臨時休園期間の日数分を減額する。
ウ 休園等の判断基準について
陽性者が出た場合の休園等の判断基準については、改めて各区内保育所等に通知する。
(9)緊急事態宣言延長に伴うあだち30(サンマル)買い物券の使用期間延長について
ア 緊急事態宣言が9月12日(日曜日)までに延長されたことにより、令和3年12月31日(金曜日)までのあだち30(サンマル)買い物券の使用期間を、令和4年1月24日(月曜日)までに延長する。
これまで保健センター等では、国の指針に従い、個別の感染防止策を講じたうえで健診業務等を行ってきた。
しかしながら、江北保健センターにおいて、ワクチンを2回接種した職員2名が感染し、一時閉鎖する事態が発生するなど、感染症の急拡大と局面が変わっている。
こうした状況を踏まえ、自らマスク着用等の感染予防策をとることの出来ない乳幼児を対象とした健診事業等について、次のとおり一部延期する。
(1)対象期間
令和3年8月11日(水曜日)から令和3年8月31日(火曜日)まで
※当面、緊急事態宣言期間中とし、期間が延長した場合はその終了日までとする
(2)対象事業
ア 延期する健診事業
(ア)1歳6か月児歯科健診(2歳前々日まで受診可能)
(イ)3歳児健診(4歳前々日まで受診可能)
※いずれも、該当者の方に個別に連絡する
イ 実施する健診事業
(ア)乳児(3か月から4か月)健診
・この時期でしか確認できない首すわり等を確認するため実施する
※保健センターでの集団健診に不安のある方は、医療機関で受診可能
※医療機関で受診した場合、費用助成あり
ウ 一部実施する健診事業
(ア)40歳前の健康づくり健診
・健診受診のみの1日制として実施する
・健診結果は全て郵送する
令和3年7月30日(金曜日)に国が緊急事態宣言の発令期間を8月31日(火曜日)まで延長したことから、7月12日(月曜日)から8月31日(火曜日)までの期間について、施設利用及びイベント等の開催を原則自粛とする。
国や都の措置内容等に変更がないため、令和3年7月9日(金曜日)付けの「新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う対応について」で示した「緊急事態宣言発令に伴う区の対応について」は変更しない。
なお、足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインについては、緊急事態宣言の期間延長に伴い、イベント開催制限等の期間を変更する。
(1)陽性者数:307人
(2)クラスター発生件数:1件(8名)※一般事業所
※これまでのクラスター発生件数(累計)は57件、クラスター関連の陽性者数(累計)は959名で、全体の約1割強を占めている。
区内の感染状況の詳細については、以下のリンクをご覧ください。
区内での新型コロナウイルス感染者の発生状況
(1)足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインの改訂
令和3年7月8日(木曜日)に国が東京都に緊急事態宣言を発令したことから、7月12日(月曜日)から8月22日(日曜日)までの期間について、施設利用及びイベント等の開催を原則自粛とする。
ただし、やむを得ない事情がある場合は、足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに沿って利用及び開催する。
【改訂箇所】
ア 屋内施設は大声での歓声、声援等の有無を問わず
(ア)収容率:50%以内(改訂前は100%以内)
(イ)人数上限:50%以内(改訂前は100%以内)
※屋内で収容人数の定めのない施設は、十分な人と人との間隔(1m程度)を確保するとともに使用条件を徹底
イ その他
(ア)人数上限
貸切バスによる移動を伴う催事等については、原則自粛を要請する。
ただし、やむを得ず催事等を開催する場合は、換気に十分配慮のうえ、乗車人員は定員の50%以内とする(改訂前は記載なし)。
(イ)足立区新型コロナウイルス対策本部への報告
・改訂後
地域の祭りや屋外での音楽祭等については、原則自粛を要請する。
ただし、やむを得ず開催する場合には、人と人との距離を十分確保し、大声を出さず、感染防止策を実施すること。
・改訂前
地域の祭りや屋外での音楽祭については、人と人との距離を十分確保し、大声を出さず、感染防止策をとれば開催可能とする。
(2)7月12日以降の区施設の利用制限等
ア 各施設における利用制限等は以下のとおりとする。
(ア)シアター1010(協力依頼)、西新井文化ホール、天空劇場(協力依頼)
・収容定員の50%以内
・利用時間は午後9時までとする
(イ)庁舎ホール(ホワイエ、アトリウム含む)
ワクチン接種会場とするため、次のとおり使用停止及び新規予約を休止する。
・令和3年12月31日(金曜日)まで使用を停止する
・令和4年3月31日(木曜日)まで新規予約を休止する
(ウ)住区センター、地域学習センター
・収容定員の50%以内
・収容定員の定めがない場合は、足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに従うものとする
・開館時間は午後8時までとする
・入場整理の実施
(エ)郷土博物館
・入場整理の実施
(オ)ギャラクシティ(西新井文化ホールを除く)
・収容定員の50%以内
・収容定員の定めがない場合は、足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに従うものとする
・利用時間は午後8時までとする
・入場整理の実施
(カ)屋外スポーツ施設(野球場、テニスコート等)
・利用時間は午後8時までとする
(キ)屋内スポーツ施設(体育館、トレーニングルーム、屋内プール等)
・収容定員の50%以内
・収容定員の定めがない場合は、足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに従うものとする
・利用時間は午後8時までとする
・入場整理の実施
(ク)地域図書館
・入場整理の実施
(ケ)勤労福祉会館
・収容定員の50%以内
・利用時間は午後8時までとする
(コ)生物園
・収容定員の50%以内
・利用時間は午後8時までとする
・入場整理の実施
(サ)桜花亭
・利用時間は午後8時までとする
(シ)北鹿浜公園(交通広場)及び大谷田南公園(交通広場)
・交通遊具は貸出台数を通常の半数
・ミニ列車は定員の半数
(3)7月12日以降の区立中学校の部活動
ア 全ての部活動を原則中止とする。
イ ただし、学校長の責任の下、大会等への出場や定期演奏会等の実施は可能とし、大会等参加に伴う都県をまたがない練習試合や合同練習等は認める。
ウ 必要最低限の活動日数・時間および参加人数にするなど感染対策を徹底すると共に、熱中症事故の未然防止を徹底する。
エ 合宿は行わない。
オ 保護者等の応援・観戦は禁止とする。
カ 保護者等が監督者となり、学校外において部活動とみなされる練習等を実施することは禁止とする。
(4)7月12日以降の学校開放及び学校施設貸出
ア 通常の学校開放及び学校施設貸出について
部活動が原則中止のため、中止とする。なお、受領済の使用料については振替(還付)対応とする。
イ 法令に基づく催事について
都市計画決定に伴う説明会や選挙における個人演説会等については、原則として新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに則った利用を可能とする。
(5)7月12日以降の鋸南自然の家及び日光林間学園の一般利用
ア 引き続き休止とする。
(6)区内保育所等の運営
ア 7月12日(月曜日)以降の区内保育所等については、通常通りの運営とする。
イ 保育料についても通常どおりとするが、新型コロナウイルス感染症発生に伴い園が臨時休園となった場合、臨時休園期間の日数分を減額する。
(7)学童保育室等の運営
ア 緊急事態宣言期間中も原則として開所する。
イ 緊急事態宣言発令中においては、可能な方へは家庭での保育を依頼する。
ウ 緊急事態宣言期間中登園しなかった日数分を日割り計算により減額し返還する。
エ 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため登室を自粛し、月の登室日数が「0日」の場合は、全額免除する。
オ 新型コロナウイルス感染症発生に伴い通室している室が臨時休室となった場合は、臨時休室期間の日数分を日割りする。
【7月8日(木曜日)現在】
(1)予約及び接種状況(65歳以上の方)
ア 接種券発送済数 176,070人
イ 集団接種の予約者数
1回目予約:91,276人(上記(ア)に対する予約率 51.84%)
2回目予約:84,864人(上記(ア)に対する予約率 48.20%)
ウ 1回目接種者数 133,169人(上記(ア)に対する接種率 75.63%)
・集団接種:83,214人
・個別接種:47,773人
・大規模接種:2,182人
エ 2回目接種者数:76,207人(上記(ア)に対する接種率 43.29%)
・集団接種:44,304人
・個別接種:30,671人
・大規模接種:1,232人
※接種者数は国のワクチン接種記録システム(VRS)から抽出
(2)区の集団接種の予約枠の拡大
7月5日(月曜日)から59歳以下の方(140,000人以上)のワクチン接種券を発送したことにより、接種予約枠の空きが少なくなり予約ができにくい状況にある。
7月7日(水曜日)付で国からワクチン供給の見通しが示されたことから、7月9日(金曜日)に8月分の予約枠(約40,000回分)を拡大した。
(3)庁舎ホールを活用したワクチン接種
65歳以上の方を対象に44,000回(22,000人)分のモデルナ社製ワクチンで接種を開始したが、接種枠に余裕が出たのでエッセンシャルワーカーや清掃、その他職員等への接種を開始した。
また、8月22日(日曜日)からは一般区民向け接種も開始する。
ア 接種状況
・第1回接種:6月24日(木曜日)から7月3日(土曜日)まで(10日間)
65歳以上の方(1回目):6,857人
優先接種者(1回目):5,792人
・第2回接種:7月22日(木曜日)から7月31日(土曜日)まで(10日間)
65歳以上の方(2回目):6,857人
優先接種者(2回目):5,792人
私立幼稚園等従事者(1回目):約2,500人
・第3回接種:8月22日(日曜日)から8月28日(土曜日)まで(7日間)
私立幼稚園等従事者(2回目):約2,500人
一般区民(1回目):調整中
・第4回接種:9月25日(土曜日)から9月30日(木曜日)まで(6日間)
一般区民(2回目):調整中
※優先接種者は保育園、幼稚園、学童・児童館・住区センター、障がい施設、清掃等の従事者及び区の窓口職員、選挙事務従事予定職員
※一般区民については、8月1日(日曜日)からの予約開始を検討中
(4)10月以降の集団接種会場
ア 対象
接種券を持つ一般区民
イ 会場(予定)
庁舎ホール、江北地域学習センター、花畑地域学習センター、東京電機大学
※庁舎ホール及び上記の地域学習センターについては、10月1日(金曜日)から12月31日(金曜日)までの一般施設利用を中止する
ウ 予約
予約開始受付日は検討中、通常の集団接種予約システム及び電話
エ 実施期間・実施日
検討中
オ ワクチン種別
ファイザー社製
(5)各医療機関での個別接種の状況
ア 各医療機関における個別接種
(ア)高齢者から一般区民対象(5月21日(金曜日)頃から接種開始)
※ワクチンの供給不足により、8月以降の新規予約受付を中止する。これにより2回目の接種が困難となった区民については、下記イの足立区医師会館における集団接種に誘導する。
(イ)小児(12歳から15歳)対象(7月下旬から接種開始)
※協力医療機関を調整後、区ホームページに小児優先の医療機関一覧を公表予定
※小児接種用のファイザー社製ワクチンを当該医療機関のみに配布予定
イ 足立区医師会館における集団接種
7月3日(土曜日)から土曜250人、日曜500人で接種開始
(ア)65歳以上の方対象(上記アに記載の2回目の接種の方含む)
(イ)約900人の保育関連職員対象(7月3日(土曜日)から8月8日(日曜日)まで)
(ウ)一般区民対象(区の予約システムを活用)
※ワクチンの供給不足により、一時予約受付中止
ウ 巡回接種
(ア)高齢者入所施設:2施設(7月11日(日曜日)で2回目接種完了)
(イ)障がい者入所施設:1施設(7月18日(日曜日)から接種開始)
(1)聖火リレーの実施方法
ア 7月6日(火曜日)付で東京都聖火リレー実行委員会が公表
イ 7月17日(土曜日)以降の区部(22区)での公道走行を見合わせる。
※一般ボランティアの従事も中止
ウ セレブレーション会場で点火セレモニーのみ実施する。
(2)足立区の点火セレモニー概要
ア 7月18日(日曜日)にセレブレーション会場である足立市場で実施する。
イ セレモニー内容は聖火ランナー(足立区枠は35人)によるトーチへの点火、トーチキス、聖火皿への点火等
ウ サポートランナー(小学生20名)の走行は中止
※7月11日(日曜日)に区役所本庁舎内で区長と記念撮影を行う予定
エ 自治体関係者は区長及び議長のみ出席とする。
オ 7月18日(日曜日)に聖火リレー予定の自治体(豊島区、板橋区、北区)についても、足立市場内で開催時間を分けてセレモニーを実施する。
(1)区民へのチケットプレゼント企画の中止
ア あだち広報で募集した100組200枚のプレゼント企画は中止する。
イ 上記プレゼント企画に追加予定であったチャレンジ学級分(65枚)、マイナンバーカード「取得促進キャンペーン当選者」(10枚)及び成人の日の集い「抽選会景品」(28枚)も中止する。
※マイナンバーカード「取得促進キャンペーン当選者」及び成人の日の集い「抽選会景品」については代替案を検討中
ウ 当選者等への連絡を7月9日(金曜日)以降に行う。
(2)パラリンピック観戦チケット
パラリンピックについては8月8日(日曜日)のオリンピック閉会後に観客数の取扱いを決定予定
(1)防災行政無線及び青パトによる不要不急の外出自粛の呼びかけについて
緊急事態宣言発令期間中は実施する。
7月2日(金曜日)に東京都からワクチン供給について、次のとおり説明があった。
(1)現在の50%程度に減少するとともに、供給の2週間程度前にならないと供給量の見通しが立たない。
(2)モデルナ社製は、現在65歳以上の前倒し接種とエッセンシャルワーカー等への優先接種を行っている庁舎ホールでの22,000人(44,000回)分を最後に供給される見通しはない。
(3)ファイザー社製は、2週間ごとに現在の半分程度の30から35箱、約18,000から20,000人分に制約される可能性が高い。10月以降はさらに減少する可能性がある。
上記1の理由により、現在予約可能な9月までの予約枠をワクチン供給量に合わせて制限せざるを得ないため、7月5日(月曜日)以降に接種券を発送する59歳以下の方については50%程度しか予約を受け付けることができない状況になると考えられる。
なお、12歳から15歳の児童生徒は夏休みに個別接種できるよう、医療機関等にワクチンを優先供給する。
接種券発送スケジュール
発送日 |
対象年齢 |
発送枚数 |
---|---|---|
6月28日(月曜日) |
64から62歳 |
18,714枚 |
7月1日(木曜日) |
61から60歳 |
13,889枚 |
7月5日(月曜日) |
59から46歳 |
142,156枚 |
7月12日(月曜日) |
45から39歳 |
64,167枚 |
15から12歳 |
22,012枚 |
|
7月15日(木曜日) |
38から30歳 |
75,407枚 |
7月19日(月曜日) |
29から16歳 |
104,501枚 |
|
64から12歳 計 |
440,846枚 |
※12歳の方は誕生日を迎えた日以降に発送する
4月下旬から7月18日(日曜日)まで(予定)、個別接種の医療機関へのワクチン供給量は、245,115回(122,557人)分となっているが、7月5日(月曜日)現在、ワクチン接種記録システム(VRS)登録の接種実績は60,755回(30,377人)分(約25%)に留まっている。ついては、早急に各医療機関へのヒアリングを実施し、接種状況及び接種予定を確認する。
12歳から15歳の個別接種を除き、区の集団接種へと移行する。
(1)現在の水曜日の地域学習センター及び土・日曜日の小中学校での接種
ワクチン供給量に合わせて、9月22日(水曜日)までは引き続き継続する。
(2)庁舎ホールにおける大規模接種
高齢者及び優先接種者を対象に、すでに供給されている現在のモデルナ社製ワクチンで、8月末まで継続する。
(3)9月以降の接種(予定)
ファイザー社製に切り替え、庁舎ホールでの集団接種を中心に、ワクチン供給量に応じて他に2~3カ所の公共施設等や医師会館での集団接種を行う。
(1)専用コールセンターの設置
7月中旬に開設する(予定)。
(2)支給対象となる可能性のある世帯への申請書個別発送
7月中旬に初回発送する(予定)。
(3)申請書類作成サポート窓口の開設
申請書発送時期に合わせて、本庁舎中央館1階アトリウムに設置する(予定)。
※発送日時や開設期間等の詳細は、7月9日(金曜日)を目途にお知らせする
(1)区外居住者への接種について
各個別医療機関には、区外居住者の場合、区に届け出をしてもらうよう依頼し、区民接種を優先する。
(2)教職員へのワクチン接種について
都から7月上旬以降、3カ所の大規模接種会場(都庁、立川市、府中市)で接種する通知があった。区からは学校勤務者全てを対象に接種できるように依頼済である。
また、東京都は23区内に追加接種会場を開設する予定とのことである。
6月18日 午前9時現在
区内の感染状況の詳細については、以下のリンクをご覧ください。
区内での新型コロナウイルス感染者の発生状況
【6月21日(月曜日)現在】
(1)予約状況(65歳以上の方)
ア 接種券発送済みの65歳以上の高齢者数 176,070人
イ 集団接種の予約者数
1回目:100,245人(上記アに対する予約率:56.93%)
2回目:95,719人(上記アに対する予約率:54.36%)
(2)接種状況(65歳以上の方)
1回目合計106,184人(上記アに対する接種率60.31%)
(内訳)
・集団接種74,643人
・個別接種29,476人
・大規模接種2,065人
2回目合計26,966人(上記アに対する接種率15.32%)
・集団接種22,349人
・個別接種4,617人
・大規模接種0人
※個別接種及び大規模接種の接種者数は、国のワクチン接種記録システム(VRS)から抽出
(3)64歳以下の方に対する接種券の発送スケジュール変更
発送スケジュールを8段階から6段階に前倒しする。
・当初(8段階)6月28日(月曜日)から7月24日(土曜日)
・前倒し後(6段階)6月28日(月曜日)から7月19日(月曜日)
(4)15歳から12歳への接種券発送と接種方法について
・7月12日(月曜日)に発送する
※保護者と同時に接種できるように送付する
※現在11歳の児童は12歳到達日に発送する
(1)接種期間
・第1回接種 6月24日(木曜日)から7月3日(土曜日)まで(10日間)
・第2回接種 7月22日(木曜日)から7月31日(土曜日)まで(10日間)
・第3回接種 8月22日(日曜日)から9月1日(水曜日)まで(10日間)
※第2回については、1回目接種残量回数分を追加し優先接種者に接種
※第3回については、第2回が1回目優先接種者の2回目用枠
※優先接種者は保育園、幼稚園、学童・児童館・住区センター、障がい施設等の従事者
※8月1日(日曜日)から8月21日(土曜日)までの大規模接種については検討中
(2)受付開始時間
午前9時、午前10時30分、午後1時、午後2時30分、午後4時
(3)使用ワクチン
モデルナ社製ワクチン
モデルナ社製ワクチンは一本あたり最大10回分の接種が可能。庁舎ホールでは15レーンで接種し一定程度の残余ワクチンが想定されるため、その分の接種を以下のとおり行う。
(1)約20人/日の職員接種者の受付を行う。ただし、残余ワクチンの状況により接種できない場合があるため、その際は翌日以降に優先接種することとする。
(2)午後4時30分過ぎに事前登録した希望者を集合させる。
(3)接種券の有無、区内区外を問わず希望者に接種する(全体で200人を選定)。衛生部、区民部、福祉部、危機管理部の区民と接する機会の多い職員から開始する。
(4)各部が名簿管理責任者を選任して管理する(区内在住者は接種券を打出す)。
詳細な取り扱いについては6月22日(火曜日)以降に別途通知する。
9月から継続して本庁舎における大規模接種を行う。
(1)対象 接種券を持つ一般区民
(2)予約 7月5日(月曜日)から予約開始、通常の集団接種予約システム及び電話
庁舎ホールにおける大規模接種の実施に伴い、庁舎ホール、アトリウム、ホワイエの利用を以下のとおり停止する。
(1)令和3年6月23日(水曜日)から最大令和4年3月31日(木曜日)まで
(2)令和4年3月31日(木曜日)まで新規予約を停止する
(3)集団接種を実施(前後1日の設営・撤収日含む)しない期間は利用可能とする
(4)本件については、既に予約のある民間団体も対象とする
保育園、幼稚園、学童・児童館・住区センター、障がい施設等の従事者に対する優先接種を行う。
なお、小中学校教諭は都の大規模接種会場で接種のため対象外とする。
(1)接種日 7月3日(土曜日)から9月5日(日曜日)までの土日のみ
(2)接種場所 足立区医師会館(中央本町)
(3)使用ワクチン ファイザー社製
(4)接種条件 接種券持参もしくは接種券がない場合は各団体が名簿管理を行う
(5)接種人数 土曜日午後100人、日曜日午前100人、午後100人合計1,200人
土曜日 |
日曜日 |
||||
---|---|---|---|---|---|
1回目 |
2回目 |
接種数 |
1回目 |
2回目 |
接種数 |
7月3日 |
7月24日 |
100人 |
7月4日 |
7月25日 |
200人 |
7月10日 |
7月31日 |
100人 |
7月11日 |
8月1日 |
200人 |
7月17日 |
8月7日 |
100人 |
7月18日 |
8月8日 |
200人 |
8月14日 |
9月4日 |
100人 |
8月15日 |
9月5日 |
200人 |
※優先接種の継続については一般接種の状況により判断する
10月から会場を3か所に限定して、以下のとおり集団接種を継続する。
※モデルナ社製ワクチン冷凍庫(固定)に対応できるようにする
(1)対象:接種券を持つ一般区民
(2)会場:検討中
(3)予約:予約開始受付日は検討中、通常の集団接種予約システム及び電話
(4)実施日:4から5日/週
(5)接種回数:500回/日
上記8の集団接種会場の一つとして、10月からの実施を目指し、現在以下のとおり検討している。
※モデルナ社製ワクチン冷凍庫(固定)に対応できるようにする
(1)対象:接種券を持つ一般区民
(2)会場:検討中
(3)予約:予約開始受付日は検討中、通常の集団接種予約システム及び電話
(4)実施日:検討中
(5)接種回数:検討中
接種状況を分かりやすくお知らせするため、以下の数値のグラフ表示を6月18日(金曜日)から追加した。なお、データ更新は原則として、月曜日及び木曜日に実施する。
・65歳以上の方の接種者数及び接種率(速報値)
・65歳以上の方の集団接種の予約者数と接種者数(速報値)
(1)対象:小中学校教諭、幼稚園教諭、保育士
(2)会場:未定
(3)開始時期:7月以降
足立区医師会に委託して実施しているPCR検査センターについて、令和3年度の検査体制を7月1日(木曜日)から以下のとおり変更する。
(1)実施場所
引き続き、変更後の場所も一般に対しては非公表とする
(2)運営時間(変更なし)
・土曜日:午後2時から午後4時まで
・日曜、祝日:午後1時から午後4時まで
(3)その他
・令和3年1月より実施している休日応急診療所の患者に対する唾液回収は継続する
・区が委託実施しているPCR検査センターの警備については、6月末で終了する
(1)パブリックビューイングの中止について
新型コロナウイルス感染症の拡大状況を勘案し、区施設及び区内小中学校におけるパブリックビューイングは実施しない
(2)区内小中学生の東京オリンピック・パラリンピック会場における観戦について
都や他区の動向を踏まえ7月上旬を目途に判断する
施設利用及びイベント等の開催自粛の要請を解除する。
ただし、施設利用及びイベントを開催する場合は、足立区新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに沿って実施することとする。なお、「まん延防止等重点措置」の適用期間を踏まえ、施設利用及びイベント等の開催制限期間を7月11日(日曜日)まで延長する。
(1)各施設における利用制限等は以下のとおりとする。
ア シアター1010(協力依頼)、西新井文化ホール、天空劇場(協力依頼)
イ 庁舎ホール
6月21日(月曜日)に決定する
ウ 住区センター、地域学習センター
エ 郷土博物館
入場整理の実施
オ ギャラクシティ(西新井文化ホールを除く)
カ 屋外スポーツ施設(野球場、テニスコート等)
利用時間は午後8時までとする
キ 屋内スポーツ施設(体育館、トレーニングルーム、屋内プール等)
ク 地域図書館
入場整理の実施
ケ 勤労福祉会館
コ 生物園
サ 桜花亭
利用時間は午後8時までとする
シ 北鹿浜公園(交通広場)及び大谷田南公園(交通広場)
感染症対策を踏まえた適正な定員数とするため、以下のとおり定員を変更する。
(1)定員
(2)開設期間
令和3年7月15日(木曜日)から令和3年8月31日(火曜日)まで
(3)感染症対策
引き続き休止とする
(1)学童保育室の運営変更等について
ア 可能な方への家庭保育の依頼を終了し、感染症予防対策を徹底した上で、通常どおり学童保育室の運営を行う。
イ 学童保育室の保護者負担金については、登室日数に応じた日割り計算および新型コロナウイルス感染予防を理由とした登室自粛による免除は行わずに、所定の金額とする。
(2)子育てサロン(児童館子育てサロン含む)の事前予約者の優先受入を再開する。
(3)飲食を伴う活動は引き続き禁止する。
(1)区役所本庁舎の展望レストラン及び生涯学習センター内レストランについて
営業時間を午後8時までとする
(2)防災行政無線及び青パトによる不要不急の外出自粛の呼びかけについて
6月20日(日曜日)までとする
令和3年7月31日(土曜日)までに65歳以上の高齢者に接種を完了するよう国から強い要請を受けたことを踏まえ、次のとおり庁舎ホールを会場とした集団接種を新規に実施する。
(1)実施期間
1回目 6月24日(木曜日)から7月3日(土曜日)まで
2回目 7月22日(木曜日)から7月31日(土曜日)まで
(2)接種人数
1日あたり最大2,000人(合計 20,000人)
(3)ワクチン種別
モデルナ社製ワクチン
(4)対象者
集団接種に予約している方のうち、7月31日(土曜日)までに2回目の接種が完了しない方
(5)対象者への通知
6月18日(金曜日)頃から郵送にて通知する
(6)医療従事者
国からの紹介を受け、区が直接契約する
(1)発送時期
7月中旬(予定)
※保護者と同様のタイミングで受け取れるよう発送する
※学校及び保護者に対しては別途通知する
※現在11歳の児童は12歳到達の前日に送付する
(2)接種会場
個別接種会場及び集団接種会場
※学校単位での集団接種は実施しない
(3)ワクチン種別
ファイザー社製ワクチン
※接種対象年齢が12歳以上のため(6月14日(月曜日)現在)
令和3年6月14日(月曜日)午後2時から行った区長定例記者会見において、上記1及び2の概略を説明した。
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