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公開日:2018年9月19日 更新日:2023年12月7日
足立区ユニバーサルデザイン推進計画の改定にあわせ、まちの中にあるユニバーサルデザインについて区民の理解を深めるために令和元年度にパンフレット『知ってほしい!!あだちのユニバーサルデザイン』を作成しました。
パンフレット表紙 |
障がいの有無、年齢、性別、出身の国や地域等にかかわらずすべての人が利用しやすいよう都市や生活環境を計画する考え方のこと。
1980年代にアメリカのロナルド・メイス氏らによって提唱され、ユニバーサル(Universal)と、デザイン(Design)という二つの英単語を合わせたもので、その頭文字をとって、UD(ユーディ)とも呼ばれる。
ユニバーサルデザインは、以下の7つの原則のいずれかに該当すればユニバーサルデザインであると考えられています。
この7原則は、私たちの生活の中で、それぞれが単独で存在するわけではなく、相互に関連し共存したデザインで実現されています。
パンフレットp1-2 |
足立区は、ユニバーサルデザインのまちづくりを推進するため、「ひと」「くらし」「まち」「しくみ」の4つの視点から、将来像を以下のように設定しました。
≪まちづくりの将来像≫
ひとを育み まちを創る
だれもが自分らしく暮らせるまち 足立
(解説)
高齢者や障がい者など多様な人々への配慮がされた施設づくりを進めるとともに、だれもが、立場の異なる人々への理解や共感を深め、いつでも「思いやりのこころ」を持ち「こころづかい」ができる区民があふれるまちをめざします。
そうすることで、だれもが住んでいるまちを大切に思い、生まれ育ったまちに自信と誇りを持ちながら、いきいきと暮らすことができる、そんな『だれもが自分らしく暮らせるまち』を実現します。
パンフレットp4 |
平成26年度に足立区ユニバーサルデザイン推進計画の策定と共に、パンフレット『知ってほしい!!ユニバーサルデザインのこと』を作成しました。
パンフレット表紙 |
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