ホーム > まちづくり・都市計画 > まちづくり・景観 > ユニバーサルデザイン > 足立区ユニバーサルデザイン推進計画に定める「区が実施する個別施策」の評価結果等について
ここから本文です。
公開日:2019年11月19日 更新日:2023年8月4日
足立区ユニバーサルデザイン推進計画(以下、「推進計画」という。)は、足立区ユニバーサルデザインのまちづくり条例第8条第2項を根拠とし、区の基本構想及び基本計画を踏まえ、各個別計画と連携を図りながら、ユニバーサルデザインのまちづくりを体系的かつ総合的に推進していくための基本的な計画です。新たに2019年度から2025年度までの7カ年の計画として、令和2年2月に改定しました。
ユニバーサルデザインのまちづくりは、一定の水準を達成すればよいというものではありません。時間の経過とともに変化する社会環境や需要、必要性、要求されるサービス、事業などに対応するため、常に様々な利用者の評価を取り入れながら検討を加え、継続的に取り組むことで、だれもが利用しやすいまちをめざします。そこで継続的に取り組むために、「計画、実行、評価、見直し」(Plan・Do・Check・Action)のPDCAサイクルを繰り返しながら、取り組みの成果をレベルアップしていきます。
令和3年度に区が実施した個別施策について、PDCAサイクルのCheckとして行った、担当所管(施策を実施する部署)の自己評価、ユニバーサルデザイン推進会議委員による評価及び委員意見に対する担当所管の回答結果を令和5年4月にまとめましたので、お知らせいたします。
これらを基に、今後の取り組みを見直していきます。
令和年2月に策定した足立区ユニバーサルデザイン推進計画(2019年度から2025年度)に定める「区が実施する個別施策」の全ての施策(31施策)
足立区ユニバーサルデザイン推進計画は、区のユニバーサルデザインのまちづくりに関する基本的な計画であり、この計画の進行を管理していく、そのための評価体制を以下のとおりとしています。
令和4年度は、第33回ユニバーサルデザイン推進会議にて、令和3年度実施事業についての外部評価委員、内部評価委員の評価点が確定いたしました。
令和4年度(令和3年度実施事業分)評価の平均点は4.16点でした。
個別施策の評価点の分布は下記のとおりです。
事業実施年度 |
施策数 |
1点 |
2点 |
3点 |
4点 |
5点 |
平均点 |
平成26年度 |
- |
3 |
0 |
9 |
25 |
1 |
3.55 |
平成27年度 |
- |
0 |
1 |
12 |
21 |
4 |
3.74 |
平成28年度 |
- |
0 |
0 |
7 |
26 |
5 |
3.95 |
平成29年度 |
37 |
0 |
1 |
5 |
25 |
6 |
3.97 |
平成30年度 |
37 |
0 |
0 |
9 |
25 |
3 |
3.84 |
令和元年度 |
31 |
0 |
0 |
4 |
27 |
0 |
3.87 |
令和2年度 |
31 |
0 |
1 |
2 |
21 |
7 |
4.10 |
令和3年度 |
31 |
0 |
1 |
3 |
17 |
10 |
4.16 |
詳細については、下記ファイルをご覧ください。
評価報告書(PDF:3,225KB) 実施報告書(PDF:6,431KB)
過去の結果は下記ファイルをご覧ください。
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
このページに知りたい情報がない場合は