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公開日:2019年12月24日 更新日:2024年8月13日
足立区は、令和6年3月に「足立区ユニバーサルデザイン推進計画 中間検証・後期実施計画」の策定を行いました。
本計画は、ユニバーサルデザインのまちづくり条例に基づく計画です。
ユニバーサルデザインのまちづくりにかかわる取り組みを推進するため、平成26年8月に「ユニバーサルデザイン推進計画」を策定し、区、区民、事業者の役割を明確にしながら、各分野別の施策を示しました。
国も、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」を施行、重ねて「ユニバーサルデザイン2020行動計画」を決定し、だれもが安心して暮らせる共生社会の実現をめざしています。
こうした社会状況等を踏まえ、だれもが住んでいるまちを大切に思い、生まれ育ったまちに自信と誇りを持ちながら、じぶんらしく暮らせるまちの実現のため、今般、ユニバーサルデザイン推進計画を改定し、より高い水準のユニバーサルデザインを計画的、総合的に進めていきます。
令和5年度は本計画の中間年度を経過したタイミングであり、区が実施してきたユニバーサルデザインに関する各事業の上位計画や実施計画、他の分野別計画等との整合を図りつつ中間検証を行いました。
そして、必要に応じて施策や事業を見直し、「後期実施計画(令和6年度から令和7年度)」として整理し、さらなるユニバーサルデザインの推進を図ってまいります。
足立区ユニバーサルデザインのまちづくり条例に基づき、平成26年8月に「足立区ユニバーサルデザイン推進計画」を策定し、ユニバーサルデザインのまちづくりを体系的かつ総合的に推進していくための計画として、平成30年度まで各施策を実施しておりました。
平成26年8月に策定した「足立区ユニバーサルデザイン推進計画」の実施期間は平成26年から28年度までの3年間でした。各年度に区が実施した個別施策について次の年度に評価を行っていましたが、実施期間が短いことから、平成30年度まで推進計画を2年間延伸しました。詳細については、下記ページをご参照ください。
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