利用案内
足立区立図書館は、足立区読書活動推進計画に基づき、「楽しさに気づき、深め、広げ、心豊かに生きる」足立区の実現を図れるよう、図書館を運営しています。
図書館の資料は足立区民の貴重な財産です。資料本体や、装備されているシールや付録について、書き込みやシール等を剥がす等の汚損・破損がないように大切に取り扱いをお願いいたします。
汚損・破損の修復が困難な場合や、紛失した場合は、同一資料で弁償していただきます。
ご利用にあたっては図書館の規則や利用のマナーをお守りいただくようお願いします。
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図書館の開館時間や休館日は、館によって異なります。施設案内や休館日のご案内ページでご確認ください。なお、臨時に休館することもありますので、詳細については各館へ直接お問い合わせ下さい。
図書館施設一覧(CSV:20KB)
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登録
- 本やCD・DVD・ビデオを借りる場合やCD・DVD・ビデオを図書館内で視聴する場合には個人貸出カードが必要です。
- 個人貸出カードの発行には利用登録が必要です。利用登録ができる方は、区内在住・在勤・在学の方(緑色の個人貸出カード)、その他当区が認めている近隣地区(23区、草加市、八潮市、川口市)に居住されている方(黄色の個人貸出カード)です。
- 登録または再登録の際には、現住所・氏名を確認できる本人確認書類を提示していください。足立区在勤・在学の方は、勤務先や在学が確認できる証明書も合わせて提示してください。各図書館に利用登録申請書がありますので、申請書に必要事項を記入し、カウンターへ申請書と本人確認書類等をお持ちください。
- 個人貸出カードの有効期限は、区内在住の方が5年間、区内在学在勤の方と区外利用の方が3年間です。登録の更新には、登録と同様に利用登録申請書の記入と本人確認書類の提示が必要です。
※氏名の登録については、システムの仕様上、旧字体であっても新字体で登録される場合があります。そのため、予約連絡はがき等に記載される氏名が、新字体で印字される場合があります。何卒ご了承をお願いいたします。
※図書館に来られない場合は、委任状による代理手続きをご利用ください。
委任状の様式はコチラ⇒(PDF:136KB)
委任状の記入例はコチラ⇒(PDF:140KB)
個人貸出カードの利用
- 足立区立図書館で発行された個人貸出カードは、区内の全図書館共通でご利用できます。
- 貸出期限を過ぎても返却がない場合、貸出・予約等の利用が制限されます。
- 原則として、個人貸出カードは記名の方のみ使用できます。代理人による貸出には、委任状が必要です。ただし、個人貸出カードを委任状とみなし、持参された方が貸出や予約申請などの手続きを行うことができます。また、自分で借りることのできない乳幼児のために、保護者の方が代理で児童書(絵本・児童向け読みもの)を借りることができます。
貸出カードのバーコード表示機能について
貸出カードのバーコード表示機能については、下記リンク先をご覧ください。
「貸出カードのバーコード表示機能について」ページへ移動する。
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図書・雑誌
貸出冊数 |
全館で20冊以内(区内在住・在学・在勤以外の方は10冊以内) |
貸出期間 |
2週間以内 |
一部の雑誌の他、最新号は次の号が出るまで借りることはできません。
CD・DVD・ビデオ
貸出枚数 |
CD3枚以内、DVD・ビデオ2枚以内 |
貸出期間 |
2週間以内 |
CD・DVD・ビデオは中央図書館だけが所蔵しています。CDは区内の他の図書館およびインターネットから予約をすることができますが、DVD・ビデオの貸出と予約は中央図書館だけのお取り扱いとなります。
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- 足立区内図書館の所蔵本、CD・DVD・ビデオ・紙芝居であれば、区内のどちらの図書館でも返却できます。
- 図書館が開館している時間帯であれば、カウンターへご返却ください。閉館時間帯や休館日の際は各図書館にブックポスト(本の返却ポスト)がありますのでご利用ください。CD・DVD・ビデオは破損しやすいので、ブックポストへの返却は貸出時にお渡しする専用の「ブックポストへは、このバッグに入れて、ご返却ください。」と表示のある丈夫なバッグに入れて返却してください。ただし、入れたバッグの厚みによっては、ブックポストを利用できない場合があります。バッグは2種類あり、「このバッグでは、CD・DVDをブックポストに返却することができません。」と表示のあるバッグではブックポストへの返却はできません。また、ほかにも紙芝居などブックポストに入らない大きさや破損しやすいものは、必ず図書館のカウンターへご返却ください。
ブックポスト利用時間はこちら⇒
- 足立区外から借り受けた本は、貸出した図書館のカウンターへお返しください。
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次の条件をすべて満たしている場合に限り、貸出期間を1回だけ14日間延長することができます。
- 延長したい本・雑誌・CD・DVDに次の予約が入っていないこと
- 足立区立図書館の所蔵資料であること(足立区外の公立図書館から借り受けた本は延長できません)
- 延長したい本・雑誌・CD・DVDが延滞していないこと
手続きは、インターネット(パソコン・スマートフォン・携帯電話)の場合は利用者メニュー(外部サイトへリンク)で、図書館内にある利用者用の蔵書検索機(館内OPAC)でも受け付けています。
- 利用者メニューを使用するには事前の手続きが必要です。
※返却期日の午後10時を過ぎると、蔵書検索・予約システム上で予約・延長の手続きができなくなります。
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図書館にある資料を探したい時には、各図書館に利用者用の蔵書検索機(館内OPAC)があります。この利用者用の蔵書検索機(館内OPAC)を使って、書名・著者名・出版社名・発行年・ジャンルなどを指定して本や雑誌を探すことができます。CDの場合は、歌手名、演奏者などから探すこともできますのでご利用ください。
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- 図書館にある利用者用の蔵書検索機(館内OPAC)で検索した結果、本のデータと足立区内各図書館の所蔵状況、場所、状態などが表示されます。
- 所蔵欄の在庫数が1以上の場合、表示されている図書館に所蔵があり、在架となっています。「予約カートに入れる」というボタンが表示されている場合は、当館に所蔵がなかったり、貸出中であった場合です。予約をしていただければ、区内の他の図書館に在架であれば取寄せます。貸出中であれば予約の順番で本のご用意ができます。「閉架請求」のボタンが表示されている場合は、当館の閉架書庫に在架となっています。ボタンを押して閉架請求書を印刷し、必要事項を記入して個人貸出カードと一緒にカウンターにお持ちください。なお、閉架請求の受付は午前9時から午後7時30分までとなります。
- 区内の他の図書館に在架の場合には、借りに行く間に他の利用者に貸さないよう電話で翌開館日まで取り置くよう依頼ができます。ただし、在架になっている図書館以外で受け取れるよう本の回送はしていません。在架になっている図書館で受け取ってください。
- 区内図書館で所蔵していない資料を他自治体の図書館(他区または都立図書館等)から借り受ける申し込みができます。すでに利用登録されている区内在住・在勤・在学の個人利用者の方(個人貸出カードが緑色の方)のみ利用できるサービスです。本の借り受けの申し込みは、出版から3か月経過後から受付します。出版された月の3か月後の月の初日から受付します。雑誌については、次号が出た時点で受付します。最新号は、借受ができません。同じタイトルの雑誌は一度に5冊までしか借受ができません。なお、CDやビデオなどの視聴覚資料については受付しておりません。
「区外図書館資料借受申込」の申し込みの利用案内はコチラ⇒
- 区内の図書館が所蔵していない本の購入要望を受付します。お寄せいただいた購入要望は図書購入の参考にさせていただきます。すでに利用登録をされている区内在住・在勤・在学の個人利用者の方(個人貸出カードが緑色の方)のみ利用できるサービスです。予約はされません。所蔵された段階で、ご自身で予約をしてください。購入可否の個別の回答はいたしません。出版されてから概ね出版日から2年以内の本が選定の対象となります。所蔵がされたかについては、以下の方法で確認ができます。
ア Web上のマイページで新着図書お知らせメールサービスに書名等を登録すると新しく購入した本のお知らせが毎週日曜日にメール配信されます。
イ 蔵書検索機(WebOPAC、館内OPAC)で検索できます。
ウ 来館または電話での所蔵・未所蔵のお問い合わせにお答えします。未所蔵資料の購入予定はお答えできません。
「所蔵していない本の購入要望」の申し込みの利用案内はコチラ⇒
予約・区外借受受付件数
区内在住・在勤・在学の方 |
近隣地区(22区、草加市・八潮市・川口市)に在住の方 |
予約と区外借受合わせて20冊まで |
予約のみ10冊まで |
- 予約とは足立区立図書館が所蔵している図書・雑誌の予約をすることです。
- 区外借受とは足立区立図書館が未所蔵の図書・雑誌について他自治体の図書館などからの借り受けを希望することです。
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- 予約資料が受取館に届いていない場合は、最寄りの図書館へ受取館の変更をご連絡ください。
- 予約資料がすでに受取館に届いている場合は、受取館の変更はお受けできません。受取館に予約取消をお申し出いただき、もう一度、あらためて予約をしてください。
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団体利用の案内については下記リンク先をご確認ください。
「団体利用のご案内」ページへ移動する。
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足立区立の小学校・中学校の団体利用については、下記リンク先をご確認ください。
「足立区立の小学校・中学校の先生方へ(調べ学習用図書貸出について)」ページへ移動する。
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活字を読むことが困難な方のために、録音・点字図書の貸出や対面朗読などを行っています。詳しくは「ハンディキャップサービス」ページをご覧ください。
「ハンディキャップサービス」ページへ移動する。
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身体の障がいなどの理由により、図書館へ来館することが困難な方を対象に、図書資料を郵送でお貸し出しします。詳しくは「ハンディキャップページ」をご覧ください。
「ハンディキャップサービス」ページへ移動する。
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- CD・DVD・ビデオは中央図書館内で視聴できます。
- 聞いてみたいCDやDVD・ビデオがありましたら、棚から選び、個人貸出カードと一緒にカウンターへお持ち下さい(視聴する際には個人貸出カードで貸出処理をしてからご利用していただきますので、個人貸出カードを必ずお持ち下さい)。
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各図書館には情報検索用にインターネット端末を設置しています。
利用条件
- 利用対象者は中学生以上です。(小学生以下でも保護者の同伴があれば利用可能です。)
- 利用希望の方は、利用申請書をご記入いただき、個人貸出カードまたは本人確認できるものをカウンターにご提示ください。
- 受付時間は各図書館の開館時間から閉館時間の30分前まで
- 利用時間は1回30分です。
- 端末は利用終了時に再起動されます。再起動とともに利用履歴を削除します。
閲覧範囲
- 閲覧できる範囲は無料サイトです。これに加え、中央図書館ではオンラインデータベース(5コンテンツ)の閲覧と印刷も可能です。
- 公序良俗を保つために、各端末にはフィルタリングソフトを導入しており、閲覧できないサイトがあります。あらかじめご了承ください。
- 中央図書館で閲覧できるオンラインデータベース以外のページの印刷はできません。
禁止行為
以下の行為は禁止しています。
- メールの送受信、掲示板への書き込み、チャット・ゲーム等閲覧以外の行為
- 図書館が複写に関して著作権者の承認を得ているコンテンツ以外のプリントアウト
- ダウンロード、ソフトウェアのインストール、音楽の配信
- プログラムの改変、設定の変更
- 外部記憶装置の使用
- 図書館のサービス目的である、調査研究・学習・教養の範囲を逸脱した利用(例:アダルトサイト、出会い系サイト、暴力残虐画像を集めたサイト、他人の悪口や誹謗中傷を載せたサイト、犯罪を助長するようなサイト、毒物・薬物情報を載せたサイト等のアクセス)
- 著作権を侵害する利用
- プライバシーを侵害する利用
- 音を出す利用
- その他、館長が不適切と認める利用
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中央図書館では、オンラインデータベース(5コンテンツ)の閲覧ができます。ご希望の方は、インターネット端末の利用申請時にお申し出ください。
オンラインデータベースには著作権があります。印刷は著作権を逸脱しない範囲に制限されます。あらかじめご了承ください。
オンラインデータベースの印刷
オンラインデータベースの印刷は有料です。料金は以下のとおりです。
- モノクロ10円
- カラー(B4,A4,B5)50円
- カラー(A3)80円
利用できるオンラインデータベース
オンラインデータベース名
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内容
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朝日新聞クロスサーチ
(朝日新聞社)
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- 朝日新聞記事データベース(1985年以降の記事検索)
- 週刊朝日(ニュース面)(2000年4月以降の記事検索)
- AERA(1988年5月以降の記事検索)
- 朝日新聞縮刷版(1945年から1999年までの紙面と記事検索)
- 朝日新聞縮刷版(概ね1935年から1999年までの全国の地域面)
- 知恵蔵(最新版現代用語約8,000語)
|
日経テレコン21
<公共図書館版>
(日本経済新聞デジタルメディア)
|
日経4紙の記事検索
- 日本経済新聞(1981年10月以降)
- 日経産業新聞(1981年10月以降)
- 日経流通新聞(MJ)(1985年10月以降)
- 日経金融新聞(1987年10月から2008年1月)
見出しのみ1975年から検索できるものもあります。
|
法情報総合データベース
D1-Law
(第一法規株式会社)
|
- 現行法規(現行法検索)
- 現行法規(履歴検索)
- 判例体系
- 法律判例文献情報
|
官報情報検索サービス
(独立行政法人国立印刷局)
|
1947年(昭和22年)以降の官報の検索
(本紙、号外、政府調達公告版、資料版、目録)
|
MagazinePlus
(日外アソシエーツ株式会社)
|
明治から現在までの雑誌・論文情報(見出し)の検索
- 雑誌・論文記事全般
- 明治・大正・昭和戦前期雑誌
- 学術誌・学会年報・研究紀要・論文集
- 一般誌・ビジネス経済誌
- 文芸誌
- 地方史誌
|
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中央図書館では、国立国会図書館でデジタル化した図書や雑誌のうち、絶版などで現在手に入らないものについて閲覧と複写(印刷)ができます。
利用条件
- 利用対象者は、足立区立図書館の利用登録をしている中学生以上です。(小学生以下でも保護者の同伴があれば利用可能です。)
- 利用希望の方は、利用申請書をご記入いただき、個人貸出カードまたは本人確認できるものをカウンターにご提示ください。
- 受付時間は、閲覧・複写共に午前9時から午後7時30分までとなります。
- 利用時間は1回30分です。
- 端末は利用終了時に再起動されます。再起動とともに利用履歴を削除します。
閲覧範囲
国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版などで現在手に入らない図書・古典籍・雑誌・博士論文が閲覧できます。
お探しの図書や雑誌などが対象となっているかどうかは、国立国会図書館ウェブサイト内の「国立国会図書館デジタルコレクション」(外部サイトへリンク)で確認できます。
複写(印刷)について
また、複写(印刷)は有料です。料金は以下のとおりです。
- モノクロ10円
- カラー(B4,A4,B5)50円
- カラー(A3)80円
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教科書センターでは、現在足立区立小・中学校で使用している教科書をはじめ、過去の教科書採択の時の検定本(文部科学省が発行を認めた教科書)もご覧いただけます。
教科書センターは中央図書館1階にあります。
詳しくは「学校情報」の教科書採択情報でご確認ください。
「学校情報」ページへ移動する。
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足立区立図書館は各図書館ごとに本の再活用を実施しています。
詳細は各図書館によってことなりますので、事前にお問い合わせください。
※中央図書館(学びピア)で行っていた大規模開催は令和2年度で終了いたしました。
雑誌
毎月2日から10日の間
開始時間について、初日は全館10時に開始します。そのほかは各図書館にお問い合わせください。
以下の場合は上記期間に実施しない場合があります。各図書館にお問い合わせください。
- 上記期間が休館日等にあたる場合
- 提供できる雑誌がない場合
- 1月の実施について(「5日から13日の間で実施する」場合と、「1月は実施せず2月に繰り越しで実施する」場合があります。)
足立区に在住の方。
1人1回2冊まで
※雑誌の付録などの提供はありません。
図書資料
個人利用者向け
毎月11日から月末の間
開始時間について、初日は全館10時に開始します。
以下の場合は上記期間に実施しない場合があります。各図書館にお問い合わせください。
- 上記期間が休館日等にあたる場合
- 提供できる図書資料がない場合
足立区に在住の方
1人1回2冊まで
団体利用者向け
団体利用者からの申込みをいただき、実施します。
ただし、その際再活用できる図書資料がない場合はお断りさせていただく場合があります。
有効期限内の利用登録がある団体
1回100冊(各図書館ごとに年2回まで)
中央図書館利用の団体利用者向け(現在、停止中)
※ 中央図書館での団体利用者用の本の再活用の申込は現在停止中です。
足立区立中央図書館で実施する団体利用者用の本の再活用を利用したい団体は、以下ページ先に添付されている申込書のご提出をお願いいたします。
「足立区立中央図書館で実施する団体利用者用の本の再活用の申込について」のページへ移動する。
※本の再活用の運用方法は各図書館によって異なりますので、事前にお問い合わせください。
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足立区内の4つの大学図書館は、区民の方も利用ができます。
利用条件や利用方法等については、各大学図書館のホームページをご確認ください。
詳細はコチラ(外部サイトへリンク)
詳細はコチラ(外部サイトへリンク)
詳細はコチラ(外部サイトへリンク)
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- 図書館には法人・個人を問わず、日々様々に資料情報が寄せられます。中には資料の売り込み情報で回答を求めてくるものもあります。こうした情報につきましては、図書館として参考にさせていただきますが、回答は一切行いません。
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