ホーム > 文化・スポーツ > 足立区立図書館トップページ > 利用案内 > 利用案内 > 足立区立の小学校・中学校の先生方へ(調べ学習用図書貸出について)
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公開日:2020年2月1日 更新日:2024年6月11日
団体貸出の一環として、調べ学習用の図書資料を貸し出しするサービスです。
調べ学習以外でも、教科書以外の資料を使用したい場合等通常の授業でも貸出できます。
<参考資料>
区内所蔵の図書館資料(紙芝居、大型絵本、大型紙芝居、パネルシアターを含む)が利用できます。
ただし、視聴覚資料(CD、DVD、ビデオ)は利用できません。
50冊以内
※パネルシアターは3点以内、大型紙芝居は1点(前後編のものは2点貸出可能)の貸出ができます。パネルシアター用布、大型紙芝居舞台の貸出も冊数に含みます。
1か月以内
※大型絵本、大型紙芝居、パネルシアターは2週間以内です。
図書館の開館している時間
※開館時間と休館日は、図書館によって異なります。利用する図書館にご確認ください。図書館の休館日はこちらからご確認ください→休館日のご案内
貸出希望日の前日から起算して10日前(休館日を除く)までに、各学校担当の図書館へ「調べ学習図書貸出申込書」(下記参考資料1.)をご提出ください。
※担当図書館は、「小・中学校のサービス担当図書館一覧表」(下記参考資料2.)をご確認ください。
<参考資料>
1.調べ学習図書貸出申込書(PDF:118KB)
2.小・中学校のサービス担当図書館一覧表(PDF:88KB)
図書の探し方について、「調べ学習図書貸出申込書」提出の際以下3パターンから選択してください。
※調べ学習に限らず授業で必要とされる本も貸出できます。例えば、「国語の授業で扱う宮沢賢治の作品のみ50冊借りたい」という申し込みもできます。
<参考資料>
テーマや課題は決まっているが、指定の図書がなく、準備にお急ぎの際は、「調べ学習用図書セット」を活用ください。学習指導要領に沿った本のセットを数種類用意しており、貸し出し状況や申し込み内容によって、短期間で貸出ができます。
調べ学習用図書セット申込は足立区オンライン申請システムから行えます。
申し込み方法について、詳しくはこちらをご覧ください。 →「調べ学習用図書セットの配送申し込み」ページへ移動する。
プログラミングワークショップセットは、コンピューターを使わない小学校プログラミング教育授業で活用できます。
セットは内容は「ルビィのぼうけんワークショップスターターキット」です。これは昨年度、足立区のプログラミング教育推進小学校低学年の道徳の授業で使われた実績があります。
また、授業での活用事例の説明書や図書も含まれています。実際の授業で使用する他に、先生方の勉強等にも利用できます。
単品での配送と貸出ができますので、様々な授業で活用してください。
窓口で貸出・返却か、配送かを選べます。
マイページでは、貸出状況や返却期日の確認、図書館資料の検索、図書館資料の予約ができます。
マイページでの予約については、20冊まで図書館資料を指定して予約ができます。用意ができた図書館資料から順次連絡がいきます。配送はできず、図書館に来館していただきます。
マイページをご利用いただくには、仮パスワード交付申請が必要です。中央図書館図書案内係(03-5813-3742)までお問合せください。
パスファインダーとは、調べたいテーマについての資料を紹介したもののことです。
区立図書館では図書館ごとに様々なテーマのパスファインダーを作成しています。
例:中央図書館パスファインダー「食育」に関する資料の探し方(PDF:126KB)
パスファインダーは各図書館で配布しています。来館の際はぜひご覧ください。
パスファインダーに掲載している資料を、区ホームページの蔵書検索・予約システムから確認することもできます。
「パスファインダー」のページに移動する。(外部サイトへリンク)
(図書館によってはパスファインダーを掲載していない図書館もあります。)
パスファインダーの使い方については、以下ファイルをご覧ください。
パスファインダーを使ってみよう(児童向け)(PDF:1,325KB)
資料の貸出を希望される場合は、来館や図書館マイページからご予約いただくか、「調べ学習図書貸出申込書」でお申込みください。
「パスファインダー(発達障がい等悩みを抱える児童・生徒に寄り添う)」のページに移動する。(外部サイトへリンク)。
例)1年1組(担当A)のカードは、翌年度も1年1組(担当)のカードです。
事前指導のお願い
図書館を利用して調べ学習がスムーズに行えるように、図書館をご利用になる前に、下記マナー、利用規則、資料の分類・並び方、利用者用検索機の使い方などを確認しておくと、図書館を有効に活用することができます。
公共の場として、いろいろな方が利用する図書館では、他の利用者の迷惑になることは避けなければなりません。
・おしゃべりは控えましょう。相談は小さな声でしましょう。
・図書館内では、走る、食べるなどは禁止です。
・ゲーム、携帯電話は使用できません。
・使い終わった資料は、もとの書棚かブックトラックにお返しください。
・借りた資料の返却は、カウンターになります。
・貴重品や持ち物は、自分で管理しましょう。
参考資料など、館内での閲覧はできますが、貸出できない資料があります。
(「館内」シールが貼ってあります)
・閲覧席は、学習机としての専用席ではないため、十分にはありません。荷物を置いたりせず、譲り合いましょう。
・児童・生徒が図書館の貸出カードを持っている場合は、持参させてください。貸出カードがない場合は、できるだけ事前に作っておきましょう。
・コピーは、著作権法の範囲内で利用できます。(1枚10円)
※当日の新聞、最新号の雑誌はコピーできません。
※同じ個所を一人が2部以上コピーすることはできません。
一般書(大人向の本)、児童書、地域行政資料、参考資料(辞書・事典類)、ヤング図書(中高生向)と資料の置場が分かれています。
・図書館の資料は、基本的に内容を示す分類番号順に並んでいます。
・同じ分類番号の資料は、さらにカタカナでアイウエオ順に並んでいます。
・一つの書棚ごとに分類番号順に「左から右へ」「上から下へ」並んでいます。
・本の背ラベルに書いてある分類番号と図書記号などが請求記号で、本の「住所」となります。
・利用者用検索機で「開架」となっている本は通常の棚にありますが、「閉架」となっている本は倉庫にあります。閉架請求書を利用者用検索機から出力し記入のうえ、カウンターにお持ちください。
本のタイトル、著者名、キーワードなどで資料を検索することができます。見たい資料が見つかったら、所蔵状況や状態を確認してください。レシートにプリントすることもできます。
貸出中の本や区内の他の図書館にある本は、予約や取り寄せができます。
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