ホーム > 文化・スポーツ > 足立区立図書館トップページ > ハンディキャップサービス
ここから本文です。
公開日:2020年2月13日 更新日:2024年9月26日
活字を読むことが困難な方や、図書館へ来館することが困難な方のために以下のサービスを行っています。
活字を読むことが困難な方のために、録音・点字図書の貸出や対面朗読などを行っています。ご登録いただいた方には、録音図書(デイジー版)の利用案内を差し上げています。
足立区にお住まいで、以下のいずれかに該当する方
中央図書館までご来館いただくか、郵便又は電話でご申請ください。サービスの利用開始までは、申請から概ね1週間かかります。
※来館の際は、必要事項が記入済みの「視覚障がい者サービス利用登録(新規・更新)申請書」と身体障害者手帳(視覚障がい)または、本人確認書類のコピーをお持ちください。
録音図書(デイジー版)と点字図書の貸出を行っています。足立区で所蔵していない場合は、全国の図書館から取り寄せています。
※身体障害者手帳(視覚障がい)をお持ちの方は、郵送での返却ができます。
( 郵便事業株式会社が実施している「特定録音物等郵便物」に該当するため、郵送料金はかかりません。)
録音図書(デイジー版)と点字図書に関する情報を定期的にお届けしています。
人気のある図書の情報や図書館からのお知らせを収録した録音図書(デイジー版)を希望する方へ年4回郵送しています。
都内の図書館で新たに作成した図書の情報を収録した録音図書(デイジー版)を希望する方へ隔月郵送しています。
録音図書(デイジー版)を聞くためには、専用の機械が必要です。中央図書館では、再生機の貸出を行っています。
※録音図書(デイジー版)は、専用の再生ソフトウエアをインストールしたWindowsパソコンでも聞くことができます。専用の再生ソフトウエアには無料のAMIS(アミ)等があります。こちらの活用もご検討ください。
※利用にあたり、パソコン利用室への入室は1人までです。
図書館で所蔵している図書や雑誌を音訳者が読み上げます。
身体の障がいなどの理由により、図書館へ来館することが困難な方を対象に図書資料を郵送でお貸し出ししています。
足立区にお住まいで、以下のいずれかに該当する方
必要な書類を下記申請先へ郵送にてご送付いただくか、足立区オンライン申請システムにてご申請ください。なお、サービスの利用開始までは、申請から概ね1週間かかります。
足立区オンライン申請システムで「図書宅配サービス利用申請」をされる方はコチラ⇒(外部サイトへリンク)
※「図書館利用カード番号」と「仮パスワード」は、サービス利用開始時に通知します。
大活字本(視力が弱い等小さい文字が読みにくい人に対応するために、通常よりも大きな文字や判型を用いた本)の貸出を行っています。
足立区立図書館の利用登録があればだれでも利用が可能です。
登録がまだの方は以下「利用案内」を確認いただき、登録をお願いいたします。
マルチメディアDAISY図書は発達障がい、知的障がい、上肢障がい、視覚障がいなどのために、通常の書籍を読むことが困難な方に有効であるとされています。
足立区の図書館では、公益財団法人伊藤忠記念財団から寄贈されたわいわい文庫シリーズを所蔵しています。わいわい文庫シリーズは、日本昔ばなし、スポーツガイドなど主に児童向けのデジタル図書が録音されています。
「わいわい文庫シリーズ(マルチメディアDAISY図書)一覧【HS資料】」(PDF:63KB)(視覚障がい者サービスに利用登録されている方が利用できます。)
公益財団法人伊藤忠記念財団ホームページ/わいわい文庫(外部サイトへリンク)
中央図書館2階児童コーナーに、点字絵本やLLブック、マルチメディアDAISYなどを集めた「りんごの棚」を設置しました。
置かれている資料についての詳細は、以下リンク先で確認できます。
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
このページに知りたい情報がない場合は