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公開日：2017年6月6日 更新日：2023年2月13日
足立区バリアフリー地区別計画（区役所周辺地区編）を策定しました
足立区は、高齢者、障がい者、子ども、子育て中の方等の移動や施設の利用における利便性、安全性の向上を図るため、バリアフリー法と足立区ユニバーサルデザイン推進計画に基づき、平成28年7月に「足立区バリアフリー推進計画（重点整備地区選定の考え方）」を策定しました。
区全体計画では優先的にバリアフリー化を進めていく、一体的なバリアフリー化の必要性及び効果が高い地域として、区役所、北千住駅、綾瀬駅、六町駅、西新井駅、竹ノ塚駅、梅島駅、江北、総合スポーツセンター、花畑の１０地域を選定しました。この１０地域を対象に、今後の開発やまちづくりの動向を踏まえつつ、足立区バリアフリー地区別計画（以下、地区別計画という）を策定することとしています。
その第一弾として、区役所周辺地区を対象として平成29年3月に策定しました。
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足立区バリアフリー地区別計画（区役所周辺地区編） |
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計画の概要
本計画では、次の3点を区役所周辺地区のバリアフリー化の基本方針とします。
- 区役所を中心とした徒歩圏内において、不特定多数の人が利用する施設と経路を対象とした、一体的なバリアフリー化を推進します。
- 高齢者、障がい者、子ども、子育て中の方等が、円滑にアクセスできるように、公共交通から区役所または区役所周辺にある施設へ、バリアフリー化された歩行者空間のネットワークを形成します。
- ハード整備に加え、ソフト面の対応策も推進します。
今後、国、東京都、足立区等の関係事業者は、本計画に基づき計画的にバリアフリー化をを推進していきます。
また、民間施設についてもバリアフリー化への協力を呼びかけていきます。
地区別計画（区役所周辺地区編）の概要版
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