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公開日:2012年8月1日 更新日:2012年8月1日
妊娠から出産に向けて、知っておくべきことをご紹介します。
定期的な健康診査のうち妊娠確定後の妊婦健康診査、および妊婦超音波検査の費用の一部を助成する制度を実施しています。
妊娠が確認されたら、妊娠の届出をしてください。母子健康手帳、妊婦健康診査受診票を交付しています。
経済的理由により、医療機関または助産施設における保健指導を受け難い妊産婦・乳児に対して、必要な保健指導が受けられる機会を設けています。
平成23年4月から従来の妊婦健診に母子感染予防のためのHTLV-1抗体検査(血液検査)が追加され、公費負担で実施されます。
各保健センターでは、妊婦さんとその夫の方などを対象に、ファミリー学級を開催しています。学級では、妊娠、出産、育児、歯科衛生、母子保健制度等について学びます。ファミリー学級は3日制です。最終日には、両親学級として土曜日に開催します。各保健センターへご相談ください。妊娠中からの仲間づくりも目指しています。
平日や土曜日に参加できない方は、ぜひ日曜コースに参加しませんか。
妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするためのマークです。母子健康手帳交付時に無償で配布しています。
妊産婦が入院して出産する必要があるにもかかわらず、経済的理由でその費用を支払うことが困難な家庭のために低額な費用で入院・出産のできる「入院助産制度」です。妊娠7か月以上の区民:ただし、所得制限や所得に応じた費用負担があります。
妊娠高血圧症候群、糖尿病、貧血、産料出血及び心疾患のため入院医療を必要とする妊産婦で、前年の世帯の所得税額が30,000円以下の場合や、医師により26日以上の入院治療が必要と認められた場合、又は手術や輸血が必要と認められた場合など一定条件を満した場合、医療費の一部を助成します。詳しくは住所地の保健センターにご相談ください。
足立区にお住まいの方が里帰り出産や助産施設・都外医療機関などで出産のため、区が交付する妊婦健康診査受診票と妊婦超音波検査受診票を使えなかった場合、妊婦健康診査に要した費用の一部を助成します。詳しくは、保健予防課におたずねください。
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