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公開日:2019年8月19日 更新日:2024年8月28日
医療機関にて妊娠と診断されたら、妊娠届出書を提出してください。母子健康手帳(足立区こども手帳)と、妊婦健康診査受診票などが入った「母と子の保健バッグ(※)」を交付します。また、足立区では広告事業によって事業者から無償提供されている「母子健康手帳カバー・母子健康手帳持ち帰り用バッグ・マタニティストラップ」もお渡ししています。詳しくは広告事業展開中をご覧ください。
※「母と子の保健バッグ」は、区内に住民登録のある方にお渡ししています。
区内在住の妊娠された方
母子健康手帳は、お母さんと赤ちゃんの成長の記録となり、妊娠期から学齢期までの必要かつ信頼できる情報が記載されているなど、お母さんと赤ちゃんの健康を守るために重要なものです。紛失・汚損等に注意して大切に使用してください。
保健予防課保健予防係(足立区役所南館2階)、保健センター等の窓口で妊娠届出書を提出してください。窓口で妊娠届出書を記入する場合は、出産予定日または妊娠週数等を記入できるよう準備をお願いいたします。
各保健センター等では、安心して出産・子育てを行っていただけるよう、保健師による妊娠中からのご相談を随時お受けしております。ぜひ各保健センター等をご活用ください。
(1)個人番号の確認に必要な書類【妊婦本人のもの】
個人番号カード、個人番号通知カード(記載事項に変更がない場合のみ)、住民票(個人番号記載のもの)のうちいずれか1点
(2)身元確認に必要な書類(以下のAまたはB)【申請者のもの】
【A】本人の顔写真が掲載されている官公署の発行した証、またはそれに類するもの
個人番号カード、運転免許証(経歴証明書でも可)、旅券(パスポート)、在留カード、特別永住者証明書、身体障害者手帳、等のうちいずれか1点
【B】上記Aの証の提示が困難な場合
健康保険証、年金手帳、児童扶養手当調書等のうちいずれか2点
<代理人の方が申請手続きをされる場合に必要となる書類について>
代理人の方が申請手続きをされる場合には、上記の書類に加え、次の書類も必要となります。
足立区では、妊娠届出時または妊娠届出後に妊婦の皆様に対して面接を行い、妊娠期からの切れ目ない支援を行うとともに、育児パッケ―ジとして育児に必要な物品(こども服等)との交換やタクシー乗車に使用できる「こども商品券」を配付しています。
→詳しくは「スマイルママ面接」のページをご確認ください。
詳しくは児童手当・妊娠届出書の電子申請と、下記注意点をご確認ください。
【注意1】
育児パッケージ(「こども商品券」10,000円分)のお渡しには、後日あらためて管轄の保健センターへ妊婦ご本人がお越しいただく必要があります。妊娠届出から2から3か月以内を目安に管轄の保健センターより電話連絡いたしますので、その際に日程をご予約ください。配付要件については「スマイルママ面接」のページをご確認ください。
【注意2】
マイナポータルで妊娠届出をご提出いただいた場合、母子健康手帳等を以下2通りのいずれかの方法で受け取っていただく必要があります。
1 郵送での受け取り
保健予防課から、母子健康手帳等を特定記録で郵送いたします。
2 窓口での受け取り
保健予防課(足立区役所南館2階)での受け取りも可能です。祝日を除く平日8時30分から17時15分までの間に窓口へお越しいただき、電子申請済みの旨お伝えください。
なお、受け取り窓口は保健予防課のみとなっており、区内保健センター等や区民事務所での受け取りはできませんのでご注意ください。妊婦ご本人がお越しいただく場合は、母子健康手帳等の交付後にスマイルママ面接を実施し、こども商品券10,000円分をお渡しします。
母子健康手帳に掲載されている幼児の身長体重曲線(平成22年調査)を掲載しております。
母子健康手帳には、便カラーカードがとじ込まれています。日ごろからの便色確認に利用してください。
赤ちゃんの発育状況の確認やお母さんの育児不安を軽減するため、助産師・保健師が家庭訪問を行っています。赤ちゃんが生まれたら、出生届と一緒に、母子健康手帳にとじ込まれているハガキ(=赤ちゃん訪問連絡票【出生通知票】)をご提出ください。
→詳しくは「こんにちは赤ちゃん訪問」のページをご確認ください。
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