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公開日:2020年3月1日 更新日:2020年3月1日

あだちの、がんばるひと。インタビュー(まち)

足立区をよりよくするために、できることを、一歩ずつ、
楽しみながら続けている人たちを紹介します。
多くの人の行動が今の足立、未来の足立をつくっていきます。
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青パトによる防犯活動

隅田自治会副会長/鶴田晴久さん

地域の見守り活動で、子どもたちの安全は自分たちで守るということは、前提として絶対大事ですよね。防犯、防災、環境衛生、交通の4部会がありますが、それらを作るきっかけにも青パトがなったと感じています。青パトは月に2回です。1回は第2金曜日の朝7時半から、もう1回は、第4金曜日の夜6時からです。その2回が青パトです。住みよいまち足立、そういうことが1つの誇りになるように、自分のできることでそういう足立区になってきたことをちょっとうれしく思いますね。

北千住駅東口でのイベントスペース提供

ピーアークホールディングス株式会社/加藤千晃さん

ピーくんカフェは、カフェとしての機能はもちろんですが、地域の方が集えるコミュニティスペースもご用意しています。地域の方が得意としていることを披露したり、やりたいことをする場所が区役所の今の施設だけだと足りない部分もあると伺っているので、ここでは、そういった部分を補えたらいいな、と思っています。世の中を楽しくすることが、私にとっての協創だと思っています。

防犯見守り活動

ガーディアンシップ北千住/吉川和宏さん

みんなで何か地域のためにできないかな、ということで、地域のパトロールをやろうということではじめました。各学校の地域を回ってから、繁華街をみんなでぐるっとパトロールします。冬の見回りは寒くて地域の人にちょっと相談したら、皆さんのご厚意でジャンパーを作っていただだきました。助かっていますよ、ありがたかったですね。協創って、地域を愛することから始まることかなと思います。

通学路や学校における花植え活動

花むすび/大林英夫さん

「地域の通園、通学路に花を植えて、子どもたちの心を豊かにする」「通園、通学路をきれいにする」という「花むすび」運動を始めました。第11中学校の生徒はもちろんのこと、地域のお年寄りから子どもたちまでが参加して、ボランティア団体でやっています。花むすび運動をすることによってまち全体がきれいになり、ゴミが捨てられないようになりました。わたしの考えで協創とは、行政だけに頼らず、まち全体でがんばって、まちをきれいにすることです。

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