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公開日:2020年3月1日 更新日:2020年3月1日

あだちの、がんばるひと。インタビュー(くらし)

足立区をよりよくするために、できることを、一歩ずつ、
楽しみながら続けている人たちを紹介します。
多くの人の行動が今の足立、未来の足立をつくっていきます。
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北千住東口での空き家利活用

千住 Public Network EAST/青木公隆さん

僕らは、北千住東口地域で空き家の利活用促進などの活動をしています。この地域は駅前でありながら、空き家が非常に多いんです。空き家というのは「空っぽ」なので、その場所にいろんなモノを入れて、まちを豊かにしようと考えています。たとえば若手のアーティストが入居することで活動の幅を広げることができたり、空き家だった場所にアーティストが集まることで様々なイベントが盛んに行われるようになりました。この地域の新しい価値を見出すことが私にとっての協創だと考えています。

空き家を活用した地域芸術活動

家劇場/緒方彩乃さん

空き家を使いたい方募集というものに応募して、こちらの物件を見に来ました。「家劇場」という名前で活動を始めたんですけれども、パフォーマンス公演だったり、人が集まるようなマルシェをしたりしながら、ここで暮らしています。周りの方たちは単純に空き家じゃなくなったのが本当にうれしい、ということを言って下さって、私がイベントを企画したときも遊びに来てくださったりして、周りの方にはお世話になっています。自分のやりたいことで家とまちの人やコト、モノが繋がれるっていうことが協創なのかなと思います。

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