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公開日:2020年3月1日 更新日:2020年3月1日

あだちの、がんばるひと。インタビュー(ひと)

足立区をよりよくするために、できることを、一歩ずつ、
楽しみながら続けている人たちを紹介します。
多くの人の行動が今の足立、未来の足立をつくっていきます。
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ベジタベ協力店での野菜たっぷりメニュー提供

中華料理千力/原里之さん

うちの中華料理店でも野菜をたっぷり食べていただきたいと思い、ベジタベライフ協力店に登録させていただきました。おすすめは、トマト、アボカド、ブロッコリー、キノコ、レタスなどがたっぷり入ったミックスサラダです。ベジタベライフの活動が日本経済新聞に載り、ビックリしました!新聞を見てわざわざ杉並の方から来てくださった方もいました。これも協創かなと思います。

あだちベジタベライフ“ちょいサラ”グランプリ2018

グリーンカフェ&バー/菅原好乃美さん

お店のことをいろんなお客様に知っていただくいい機会だなと思ったので、あだちベジタベライフ“ちょいサラ”グランプリに応募させていただき、グランプリを受賞することができました。グランプリの記事とかを見て、来て下さるお客さんもたくさん増えたので、参加して良かったなと思います。来ていただいたお客様に、野菜をたくさん食べていただいて、皆さんの健康のお役に立てればいいなと思います。

北千住マルイ2階グリーンガーデン350における健康フード提供

株式会社丸井/平山繁さん

足立区の皆さまの健康に貢献したいと思い、あだちベジタベライフに参加しました。野菜を食べて健康になっていただこうという願いを込めて、新鮮なフレッシュサラダのテナントや、野菜を豊富に使ったサンドウィッチのテナントなどを集めて、フードホールを作りました。

今後は、ますます子どもたちの需要が増えているプログラミングスクールや英会話教室など、学力、知育といったところにもフォーカスしながらテナント様をお迎えして、子どもたちの未来を皆さんと一緒に作っていきたいと思っています。私にとっての協創とは、お客様の幸せをパートナー様と一緒に創り上げていく。このように、定義しています。

鹿浜地区域での地域食堂展開

子ども食堂いちか/宮本明彦さん

PTA活動をしているときに、朝ごはんを食べていないとか、昨日の夜からカレーパン1個しか食べていない、という子どもたちがいると聞いたときに、この子どもたちのたに何かできることはないかと思い、「子ども食堂いちか」を始めました。おかげ様で、近隣の鹿浜菜の花中学校のボランティア部の子どもたちが6名から7名ほど毎日手伝いに来てくれます。その子たちは手伝いに来たときに、「楽しかった」「充実した気分が味わえた」と言ってくれています。

保塚地域での子どもの居場所づくり

“がきんちょ”ファミリー/大山光子さん

幼児からおじいちゃんおばあちゃんまで、みんなで過ごす居場所を創っています。地域でつながる家族は、本当の家族より、ちょっと楽しかったり、いろんなことを話せたり、いろんなつながりになって広がってくれるんです。保塚の地域を、みんながつながることができる場所にしたいです。これも協創ですかね?

海外旅行者と地域の交流、情報発信

エンブレムホステル西新井/入江洋介さん

ホステルという形態は、ホテルのような宿泊施設なんですけれども、こちらの施設に関しては、外国人のお客さまが9割です。お客さまはいろんな国からやってくるんですけど、ミートアップという国際交流イベントを開催しており、そこには地元の方も10名から15名くらいいらっしゃって、お寿司やお茶、書道、着物の着付けのワークショップを行ったり、その他にも西新井大師や足立市場にみんなで行ったりしています。そういった主にイベント、ワークショップを行っており人気です。外国のゲストと地域をつなぐ、これが協創だと思っています。

※現在、エンブレムホステル西新井は一時休業中です。

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