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公開日:2019年12月24日 更新日:2023年5月11日
足立区では、密集市街地整備事業を導入し、災害に強いまちづくりを進めています。
※足立区では、国土交通省住宅局所管の住宅市街地総合整備事業(密集住宅市街地整備型)及び東京都木造住宅密集地域整備事業を、総称して「密集市街地整備事業」または「密集事業」と呼んでいます。
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事業名称 |
事業期間 |
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1 |
1999年度から2025年度 |
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2 | 千住西地区 密集市街地整備事業 | 2019年度から2028年度 |
密集市街地整備事業では、道路拡幅や公園等の公共施設整備、木造等老朽住宅の買収・除却等により、防災性の向上と住環境の整備・改善を総合的に行っています。また、密集事業地区にまちづくり協議会を設立し、地域住民と区の協働による事業展開を図っています。さらに、防災街区整備地区計画を重ね合わせて導入することにより、密集市街地を効果的かつ確実に整備・改善することを目指しています。
密集市街地整備事業では、緊急車両の通行や円滑な消火・救援活動および避難を可能とする防災上重要な道路を「防災生活道路」と位置づけ、拡幅整備を進めています。
災害に強いまちづくりのため、防災生活道路沿道の方々におかれましては、道路の拡幅整備にご協力をお願いします。
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