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公開日:2023年5月23日 更新日:2026年6月4日
区では、大気や河川の水質など環境調査を行っています。
令和7年度の調査結果がまとまりましたので、お知らせします。
詳細は、各添付ファイルをご覧ください。
令和7年度は、首都高速中央環状線、環状7号線、墨堤通り、補助140号線で調査を行いました。都の測定局(西新井局、綾瀬局、梅島局)の結果も含め、すべての地点で浮遊粒子状物質、二酸化窒素ともに環境基準値以下の値でした。
自動車排気ガスは、都市における大気汚染の主な原因です。住み良い環境のために、公共交通機関の利用を心がけましょう。
| 西新井 | 綾瀬 | 梅島 | 環境基準 | |
| 浮遊粒子状物質(mg/立方メートル) | 0.014 | 0.015 | 0.015 | 0.10以下 |
| 二酸化窒素(ppm) | 0.013 | 0.013 | 0.018 |
0.06以下 |
【参考リンク】大気汚染調査
区内の3地点(鹿浜、竹の塚、東和)で、大気中に含まれるダイオキシンの濃度を調査しました。すべての地点において環境基準を大きく下回っていました。
ダイオキシンの主な発生原因は廃棄物焼却炉と推定されていますが、区が収集するごみはダイオキシン発生防止対策がされている焼却炉で焼却しています。
区民の方々の日常生活の中では、野焼きや簡易な焼却炉による焼却などでも発生します。家庭ごみは区のごみ収集に出すなど適切な処理をお願いします。
| 調査地点 | 鹿浜 | 竹の塚 | 東和 | 環境基準 |
| ダイオキシン濃度(pg-TEQ/立方メートル) | 0.013 | 0.014 | 0.017 |
0.6以下 |
【参考リンク】大気中のダイオキシン類調査
区内(南花畑)で、一般環境大気中のアスベスト濃度について、調査を行いました。
環境基準は定められていませんが、この調査では、過去の調査結果と大きく変わりませんでした。
アスベストは建築材料や様々な用途に用いられてきましたが、平成24年3月1日以降はアスベストを含む全ての製品の製造や使用、販売等が全面禁止されています。
建築物等の解体や改修工事の際には、アスベストの大気への飛散リスクが大きいので、飛散防止対策が義務付けられています。
| 測定日 | 南花畑地点1 | 南花畑地点2 |
| 令和7年11月5・6・7日 | 0.10(f/リットル) | 0.070(f/リットル) |
【参考リンク】環境中アスベスト調査
区内の幹線道路沿いの自動車騒音の影響をみるため、令和7年度は11区間を調査しました。11区間すべての環境基準の達成率は昼間が98.1%、夜間では92.7%でした。
また昼夜とも、環境基準達成率が100%だった区間は、4区間でした。
夜間は、交通量が少なくなるため、スピードを出して走行しがちです。スピードの出しすぎは、危険なだけでなく、騒音発生にもつながります。環境に思いやりのある運転を心がけましょう。
| 昼 | 夜 | 住居等戸数(戸) | |
| 環境基準達成率(%) | 98.1 | 92.7 | 13,292 |
【参考リンク】自動車の騒音調査
以前は、区内を流れる河川の水質は、流域の急速な都市化や産業の進展により生活排水や工場排水が流入したため水質汚濁が問題となっていましたが、公共下水道の整備や排水規制の強化など、様々な浄化対策が進められたことにより、平成初期と比較してかなり改善されました。
区内の11地点で年4回、河川の採水調査を行ったところ、環境基準が定められている河川について、4地点中3地点は年度平均値で基準を達成し、残りの1地点もDOのみ基準以下となりましたが、基準に限りなく近い値が得られました(関連ファイルをご参照ください)。基準の定めがない河川についてもほぼ同程度の水質検査結果が得られています。
| 河川名 | 調査地点 | BOD(mg/リットル) | 環境基準 | DO(mg/リットル) | 環境基準 |
| 綾瀬川 | 内匠橋 |
3.0 |
5以下 |
5.6 |
5以上 |
| 荒川 | 鹿浜橋 | 2.9 | 5以下 | 6.8 | 5以上 |
【参考リンク】河川の水質調査
大気中のダイオキシン類濃度結果(エクセル:26KB)
大気中のアスベスト濃度結果(CSV:1KB)こちらの記事も読まれています
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