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公開日:2022年2月4日 更新日:2024年4月30日

大気汚染調査   11

大気汚染調査

写真:調査の様子

環七通り新田二丁目での測定の様子

調査の目的

日常的に利用される自動車の排出ガスや、工場などの事業場から排出される窒素酸化物や浮遊粒子状物質などは、大気汚染の主な原因となっています。

大気汚染物質が多くなると、肺や喉などのからだの器官に悪影響を及ぼすといった健康被害につながります。

大気の汚染状況についての調査は、年2回(5月、11月頃)、交通量の多い幹線道路や開通地点などの7か所で行っています。

大気汚染のむかしと今

近年では昔に比べて改善され、とてもきれいになっています

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浮遊粒子状物質(SPM)とは大気中に浮遊する粒子状物質のうち粒径が10μm以下のものです。

(環境基準…1時間値の1日平均値が0.10mg/立方メートル以下であり、かつ1時間値が0.20mg/立方メートル以下)

 

私たちにできること

バスや電車を率先して利用することで、自動車の利用を少しでも減らす

また、車に乗る際は、アイドリングストップを心掛ける。

足立区の空気を更にきれいにしていくためにも、一人一人のご協力よろしくお願いします。

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環境部生活環境保全課公害規制係

電話番号:03-3880-5304

ファクス:03-3880-5604

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