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公開日:2021年12月24日 更新日:2024年6月12日
※足立区の大気中ダイオキシンの調査・分析の様子
ダイオキシンは、主として不適切な方法でゴミを焼却することで発生し、人体に取り込まれると免疫異常などの様々な健康被害を起こすことが知られています。
1999年に「ダイオキシン類対策特別措置法」が制定され、環境中のダイオキシンを減らす取り組みが進められてきました。
足立区では年2回(8月、2月)、ダイオキシンが空気の中にどのくらい含まれているか調査し、環境基準が守られているかを確認しています
1999年に制定された「ダイオキシン類対策特別措置法」において、大気中のダイオキシン濃度の環境基準は0.6pg-TEQ/立方メートルとされています。
足立区の調査では、毎年この環境基準が守られていることを確認しています。
ダイオキシンが発生する原因として、ゴミの不適切な焼却行為が挙げられます。
みなさんの健康を守るためにも、ゴミは自分で焼却したりせず、ルールを守って捨てましょう!
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