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公開日:2019年1月31日 更新日:2022年10月20日
猫にとって快適な室内環境を用意しましょう。(猫に快適な室内環境(環境省)(PDF:493KB))
毎月の食費だけでなく、飼うために必要な用具、病気の予防や治療、不妊去勢手術などの費用を負担することになります。
猫がその生涯を終えるまで変わらぬ愛情と責任を持って、きちんと飼い続けなくてはいけません。
転居など将来のこと、飼い主の病気や入院などで万一飼えなくなったときのことを考えておきましょう。
知人から、ブリーダーやペットショップなどの動物取扱業者から、動物保護施設からなどの方法があります。
東京都では「ワンニャンとうきょう(外部サイトへリンク)」のページで、動物愛護相談センターやボランティア団体で保護された犬猫を家族として迎え入れるための情報を紹介しています。
猫の飼い主に守ってほしいマナー「ネコを飼うなら徹底!4カ条」
災害が発生した場合、人だけでなく猫も被災します。
自宅に住み続けられる対策をとるのが一番の防災対策ですが、倒壊や火災等により自宅で生活できない場合は、猫を連れて避難します。
日ごろから、人と併せてペットの防災対策も行い、大切な命を守りましょう。
災害時のペットとの避難!これだけは覚えておいて!(PDF:189KB)
猫が庭や花壇・畑に入り込み、フンや尿をするのは、周辺のどの場所よりも「その猫にとって快適な場所」だからです。
猫が来ないようにするためには、「猫が好む場所」から「猫が嫌う場所」に変えることが効果的です。
具体的な方法は、「猫が庭に入らない方法」でご紹介しています。
飼い主のいない猫を世話する場合は、ただ餌を与えるだけではご近所トラブルや猫が増える原因となることがあります。
以下のルールを守り近隣へ十分に配慮することが必要です。
地域猫とは、地域住民の認知と合意が得られて、地域住民によって適切に管理されている、特定の飼い主のいない猫をいいます。
この地域猫に対して、地域のルールに基づき、不妊去勢手術や餌や糞尿の管理、周辺美化など、適切な飼育管理を行う活動を地域猫活動といいます。
足立区猫の適正飼育ガイドライン(PDF:373KB)に基づき、猫の適正飼育や動物愛護への理解を広め、人と猫が共生できるまちづくりを目指します。
足立区では、地域猫活動にご協力くださるボランティアグループを支援する「足立区地域猫活動支援モデル事業」を行っています。
動物保護団体による野良猫の一時保護・譲渡先の相談・不妊去勢手術の費用助成など、動物愛護事業に活用します。
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お問い合わせ
足立保健所生活衛生課庶務係
電話番号:03-3880-5375
ファクス:03-3880-6998
Eメール:seikatueisei@city.adachi.tokyo.jp
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