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公開日:2021年8月24日 更新日:2022年10月19日
飼い主のいない猫を減らすため、トラブルの苦情を減らすため、そして、大切な命を守るため。
マナーの徹底にご協力をお願いします。
危険から猫を守りましょう
家の外には猫にとって危険がいっぱいです!
【危険1:交通事故】猫の交通事故死は区内で年間約800件もおきています。
【危険2:病気】猫エイズ、猫白血病ウイルス感染症等の感染症にかかる可能性があります。
【危険3:迷子・ケンカ】大きな音に驚いて迷子になったり、縄張り争いに巻き込まれてケガをしたりすることがあります。
これらの危険から愛猫を守るためにも完全室内飼育を徹底しましょう!
不妊去勢手術のメリット
メス猫は1年に2から3回子猫を産み育てます。
数が増えて管理できないなど、子猫を産ませる予定がない場合は、メスもオスも不妊去勢手術をしましょう。
不妊去勢手術を行うと、発情期のストレスがなくなり穏やかになるほか、交尾などによりうつる病気の心配も軽減されます。
猫の不妊去勢手術助成制度
猫の不妊去勢手術費助成制度があります。
くわしくは「猫の不妊去勢手術助成制度について」をご覧ください。
不意に猫が逃げ出して迷子になることもあります。迷子猫の発見率はたった20%程度です。
もしものためにも名札やマイクロチップを装着しておきましょう。
マイクロチップの装着はかかりつけの動物病院にご相談ください。
最近の飼い猫の寿命は約15年と言われています。
飼う前に必要な飼育環境を調べ、猫が寿命を終えるまで適切に飼育できるかを確認・計画しましょう。
途中で飼えなくなり、遺棄をすることは「動物の愛護及び管理に関する法律」により罰せられます。
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