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公開日:2020年2月7日 更新日:2024年10月25日
現在、足立区総合交通計画に代わる新たな交通計画である「足立区地域公共交通計画」の令和6年度末策定に向け、検討を進めています。
令和7年度以降は、毎年度、足立区地域公共交通活性化協議会を開催し、計画で設定した数値指標に対してモニタリング・評価等を行います。(詳細はこちら)
近年、交通弱者の増大や、新型コロナウイルス感染症の影響による生活様式の変化、公共交通の運転手の慢性的な不足や高齢化、多様な交通手段の登場など、日本全国で公共交通を取り巻く環境に大きな変革期が到来しています。
また、令和2年11月に改正された「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」により、原則として全ての地方公共団体において、協議会方式等で地域公共交通計画を作成することが努力義務化されました。
「足立区地域公共交通計画」の策定にあたっては、本計画の施策内容、事業内容との整合性を精査し、計画に反映させる必要があるため、中間検証を1年前倒しし、令和5年度に本計画における目標の達成状況を取りまとめることとしました。
足立区総合交通計画 令和5年度中間検証(PDF:6,795KB)
足立区では、令和元年11月に「足立区総合交通計画」を改定しました。
本計画は、足立区基本計画に示された分野別計画であり、徒歩、自転車、自動車、公共交通などすべての移動手段を対象とした総合的な交通計画として、目指すべき姿や目標を定め、それを実現するために必要な施策の推進を図るものです。
今後、多様な人々が互いの役割を果たし、区民や地域の関係団体、民間事業者、行政の「協創力」により、目指すべき姿である『多様な人の移動を支える交通環境の整った「まち」足立』を実現していくため、計画で定める交通施策と実施事業を進めていきます。
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