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公開日:2025年8月14日 更新日:2025年8月14日

旧こども家庭支援センター等跡地活用事業について

旧こども家庭支援センター等跡地については、綾瀬小学校や東綾瀬中学校、そして東渕江小学校の仮設校舎として、利用してまいりました。この度、改めて仮設校舎終了後の活用について検討を進めています。

旧こども家庭支援センター等跡地について

※ 現在は東渕江小学校仮設校舎として利用しています。(足立区東綾瀬1-5)annaizu

活用方針について

令和5年に地域の皆さまのご要望を確認し、説明会を行ったうえで活用方針を定めています。

 

1  誰もが安心して利用できる公共施設の整備

・仮移転していた公共施設「保健センター」「区民事務所」「子育てサロン」に加え、地域からの要望の高い「ホール」を駅前にまとめて集約する。
 

2 賑わい機能(商業・交流)を備えた民間活用施設の誘致

・賑わい機能(商業・交流)を備えた民間活用施設を誘致する。

・公共施設が隣接することによって、区民サービス・子育て・買い物など、様々な場面で誰もが利用できる施設とし、綾瀬エリアの更なる魅力の向上に繋げていく。


3 多くの人が集える空間及び憩いの場の創出

・多くの人が集える空間や憩いの場を創出できるよう、ホールや本と触れ合える場や学びの場等の居場所の整備を検討する。

 

これまでの経緯

時 期 内 容
平成26年6月 綾瀬エリアデザイン計画の策定
 旧こども家庭支援センター跡地の事業公募を開始
平成26年11月 優先交渉権者として東京建物株式会社を選定
平成27年7月 事業の凍結、東京建物株式会社と契約しないことを決定
令和2年2月から令和4年3月 綾瀬小学校の仮設校舎用地として活用
令和4年5月から令和6年10月 東綾瀬中学校の仮設校舎用地として活用
令和5年6月 活用イメージ(案)に関するアンケートを実施
令和5年6月 民間活用施設誘致に向けた事業者ヒアリングを実施
令和5年9月 活用方針(案)に関する近隣住民説明会を実施
令和5年10月 活用方針の決定
令和6年9月 サウンディング型市場調査
令和7年1月から令和9年9月 東渕江小学校の仮設校舎用地として活用

 

  
  
 

 

 

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