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公開日:2024年8月20日 更新日:2024年8月20日

旧こども家庭支援センター等跡地の活用に係るサウンディング型市場調査の実施について

調査目的

 足立区では、旧こども家庭支援センター等跡地について、民間事業者による跡地活用に関する事業内容及び事業手法を検討しております。
 事業内容や事業手法の検討にあたり、市場の動向や民間事業者の意向等を把握するため、サウンディング型市場調査(民間事業者との対話)を実施します。

対象敷地の概要

所在地 足立区東綾瀬1-5-17
敷地面積 7376.64平方メートル
敷地記号 A B
用途地域 準住居地域 第一種中高層住居専用地域
敷地面積 1958.07平方メートル 5418.57平方メートル
指定建蔽率 60% 60%
指定容積率 400% 300%
防火地域 防火地区 準防火地区
高度地区 最低限度高度地区 第三種高度地区
日影規制 なし 5h-3h 測定面4h
地区計画 綾瀬駅東口周辺地区地区計画あり
前面道路

東側:6.00m 西側:24.00m 南側:14.00m 北側:6.00m

※ 全て建築基準法第42条第1項第1号道路

案内図

annnaizu

調査内容

対象者

 旧こども家庭支援センター等跡地の活用事業への参画意欲がある民間事業者

活用の条件

 次の方針を満たすご提案をお願いします。

 対象敷地の活用方針

1 誰もが安心して利用できる公共施設の整備

  • 仮移転していた公共施設「保健センター」「区民事務所」「子育てサロン」に加え、地域からの要望の高い「講堂(ホール)」を駅前にまとめて集約する。
  • 1つの施設内に集約することで、利用者の利便性向上に繋げ、誰もが安心して利用できる公共施設の整備を目指す。

2 賑わいを創出する民間活用施設の誘致

  • 賑わい機能(商業・交流)を備えた民間活用施設を誘致する。
  • 公共施設が隣接することによって、区民サービス・子育て・買い物など、様々な場面で誰もが利用できる施設とし、綾瀬エリアの更なる魅力の向上に繋げていく。

3 多くの人が集える空間及び憩いの場の創出

  • 多くの人が集える空間や憩いの場を創出できるよう、講堂(ホール)や本と触れ合える場や学びの場等の居場所の整備を検討する。

※ その他求める機能等がございますので、関係資料の事業概要書をご確認ください。

主な対話内容

  • 事業スキーム
  • 事業期間
  • 講堂(ホール)の提案の可能性
  • 本と触れ合える場等の提案の可能性
  • その他提案施設の可能性

調査の実施スケジュール

内 容 日 程
サウンディング型市場調査実施の公表 令和6年8月20日(火曜日)
対話への参加申し込み及び質問締切

令和6年8月30日(金曜日)

ヒアリングシートの提出締切 令和6年9月5日(木曜日)
対話の実施 令和6年9月9日(月曜日)から令和6年9月11日(水曜日)
実施結果の公表 令和6年10月中旬(予定)

※ 詳細な手続き等については、関係資料の実施要領をご確認ください。

関係資料

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お問い合わせ

【足立区の連絡先】
 総務部資産活用担当課(担当:佐々木、田村、山崎)
 電話   03-3880-5939
 FAX   03-3880-5609
 Eメール  shisan@city.adachi.tokyo.jp

【本調査の委託をしている会社の連絡先】
 株式会社エイト日本技術開発
 東京支社マネジメントグループ(担当:山本、小梶、本田、尾舘)
 電話   03-5341-5130
 Eメール  adachi2024-2025@ej-hds.co.jp

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