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公開日:2018年12月21日 更新日:2024年10月10日
インターネット予約を利用するには、足立区立図書館の個人貸出カード番号とパスワードが必要となります。個人貸出カードは足立区立図書館の各館で発行しています。パスワードの設定方法については、「パスワードはどうやって設定すればいいですか?」をご覧ください。登録資格については、よくある質問をご覧ください。
パスワードの設定方法は二通りあります。
(1)インターネットから直接ご自分で本パスワードを設定する。詳しくは、「本パスワード申請」をご参照ください。
(2)カウンターで仮パスワードの交付を受け、後にご自分で本パスワードに変更する。
現在、個人貸出カードをお持ちの方は、図書館窓口で「仮パスワード交付申請書」に必要事項を記入し、申請していただきます。なお、仮パスワード発行時にあらためて登録情報の確認をさせていただくことがありますので、住所等を確認できるものをお持ちください。
新しく個人貸出カードを作る方は、登録時に希望すれば、個人貸出カード発行と同時に仮パスワードの発行を行います。
インターネット(パソコン版・スマートフォン版・携帯版)、図書館内の利用者用検索機(OPAC)のどれにも≪利用者情報変更≫手続き画面がありますので、その画面で、仮パスワードからご本人が考えた本パスワードへパスワード変更してからご利用ください。
なお、インターネットと図書館内の利用者用検索機(OPAC)では、それぞれ別のパスワード管理が行われています。インターネットと、図書館内の利用者用検索機(OPAC)の両方をお使いになる予定のある方は、両方で仮パスワードから本パスワードへの変更を行ってください。
仮パスワードは受け取ってから1ヶ月以内に変更手続きをお願いします。
くわしくは、仮パスワードを発行した際にお渡しする説明紙や電子マニュアル(パソコン版(PDF:1,435KB)・スマートフォン版(PDF:1,254KB))をご覧ください。
申請利用条件に同意していただき、貸出カード番号・生年月日・電話番号を入力した後、本パスワードを設定してください。
こちらの機能は個人の利用者のみご利用いただけます。
詳細は、「蔵書検索・予約システムの新機能の利用案内」の「本パスワード申請」をご参照ください。
本パスワードが登録できたら、≪利用者情報変更≫手続き画面で、メールアドレスの登録をしてください。
その際に、「通常の連絡方法にする」という項目にチェックが入っていますので、その状態でメールアドレスを登録します。すると、今後の予約連絡方法がメールになります。
チェックを外して登録した場合、利用者情報として登録される連絡方法がメールになりませんので、必ずチェックがついた状態でメールアドレスの登録を行ってください。
くわしくは、仮パスワードを発行した際にお渡しする説明紙や電子マニュアル(パソコン版(PDF:1,435KB))・(スマートフォン版(PDF:1,254KB))をご覧ください。
平成23年1月7日より、利用登録資格を持つ区外在住の利用者の方のインターネット予約が可能になりました。
インターネット利用のための仮パスワードの発行を受けることによって、インターネットや携帯電話等から、いつでも自由に予約申し込みや取り消し、現在借りている資料の一覧の取得や貸出延長などが可能になります。
つまり、他人が仮パスワードを取得すると、利用者の予約内容や貸し出し内容といった個人情報を知ることができるようになります。
また、不正に取得した仮パスワードを使用し、本人になりすまして手続き(予約や予約取り消し、パスワードの変更等)を行うことで、なりすまされた利用者が被害を受けることもあります。
足立区立図書館では、こうした不正利用を未然に防ぎ、利用者の個人情報や権利を守るため、仮パスワード発行時には、貸出カードまたは身分確認のできる証明書をご提示いただき、申請書を記入していただいております。
お手数をおかけしまして恐縮ですが、ご理解ご協力いただきますようお願いいたします。
電子マニュアルがあります。以下のファイルをご利用ください。
パスワード管理はインターネット(パソコン版・スマートフォン版・携帯版)と図書館内の利用者用検索機(OPAC)でそれぞれ別扱いとなっています。両方を利用される方は、インターネットと図書館内の利用者用検索機(OPAC)の両方で、それぞれ仮パスワードから本パスワードへの変更手続きが必要です。本パスワードを直接設定する場合も同様にインターネットと図書館内のOPACとそれぞれ設定が必要です。
個人貸出カードを持ってもよりの足立区立図書館へ出向き、再度、仮パスワードの発行申請をしてください。また、個人の利用者の方は、インターネットから直接パスワードを設定することができます。詳細は「インターネットから直接、本パスワードを設定するにはどのようにすればいいですか?」をご確認ください。
利用者の方が設定した本パスワードについては、図書館職員にもわからないように厳重に管理されています。本パスワードがわからなくなってしまった場合は、次のいずれかの方法をおとりください。
(1)個人貸出カードを持って最寄りの足立区立図書館へ出向き、再度、仮パスワードの発行申請からやり直してください(なお、仮パスワードの再発行を行っても、前のパスワードで行った予約等はそのまま引き継がれます)。
(2)インターネット上で本パスワードの再設定ができます。
申請利用条件に同意していただき、貸出カード番号・生年月日・電話番号を入力した後、本パスワードを再設定してください。
こちらの機能は個人の利用者のみご利用いただけます。
詳細は、「蔵書検索・予約システムの新機能の利用案内」の「本パスワード申請」をご参照ください。
インターネット(パソコン版・スマートフォン版・携帯版)と、図書館内にある利用者用検索機(OPAC)のパスワードは、それぞれ別設定です。インターネットを使用して予約等を行いたい場合は、インターネットで仮パスワードから本パスワードへの変更を行ってください。逆に、インターネットでパスワード変更をしていても、図書館内の利用者用検索機(OPAC)を使用する場合は、そちらでも仮パスワードから本パスワードへの変更を行なわなければなりません。なお、インターネットと利用者用検索機(OPAC)で、同じパスワードを使用することも可能です。
個人貸出カード番号の入力時には、個人貸出カードの頭の0を省略せずに、最後から2文字目のハイフン(-)は抜かして、全10桁で入力してください。
例.000123456-7という個人貸出カード番号の場合
0001234567と入力する。
また、個人貸出カード番号は半角(1byte文字)で入力してください。全角(2byte文字)で入力すると、「入力された図書館利用者カード番号は登録されていません」というメッセージが表示されます。
なお、個人貸出カードの再発行を行うと利用者番号が変更になります。その場合、以前使用していた利用者番号は利用できなくなります。
返却期限を1カ月以上過ぎてもまだ返却していない資料がある場合、インターネット、窓口を問わず予約・貸し出しは行えなくなります。早急に、未返却の資料をお返しいただきますようお願いいたします。
よくある事例は次のとおりです。
パソコンでは入力しているパスワードは見えませんので、たとえばメモ帳などの機能を使ってパスワードを画面に見える形で入力し、それを「切り取り」「貼り付け」で図書館予約システム画面のパスワード欄に貼り付けてみることで、パスワードが正しく入力されているか確認することができます。また、パソコン版・スマートフォン版・携帯版のパスワードは共通ですので、別の端末から図書館予約システムに接続して、パスワードを入れてみるのもひとつの確認方法です(通常、携帯電話でパスワード入力時には、入力している最中の文字が表示されます)。
個人貸出カードを再発行した場合、個人貸出カード番号が新しいものに変わります。なお、いかなる場合でも、ご本人の承諾なしに、図書館がパスワードを変更したり無効にしたりすることはありません。
ブラウザのセキュリティレベルが高くなっていると、このような事例が生じることがあります。
InternetExplorerでセキュリティ設定やプライバシー設定を「高」にしていると、ログイン情報等が通信できなくなるため、このようなメッセージが出たりログインできなかったりすることがあります。対策としてはセキュリティのレベルを「高」未満に設定して使用してください。
なお、図書館としては、安易にセキュリティレベルを下げることはお勧めしません。そのパソコンでのインターネットのご利用状況等を勘案して、適切なレベルに設定されることをお勧めします。
インターネットからの予約については「連絡不要」か「eメール」しか選べません。ハガキや電話での連絡を希望される場合は、図書館窓口での予約をお願いいたします。
ご本人が迷惑メール設定を行っていない場合でも、利用しているプロバイダーがセキュリティを強化し、図書館からのメールを迷惑メールとして消去したり、自動削除したりしている可能性もあります。(このようなお問い合わせを度々いただきますが、インターネットメールでは、送信したメールが宛先に正しく届いているか、なぜ届かないのかを送信者側が確認する方法はありません。)
図書館からのメールは@lib.adachi.tokyo.jpのドメインで送信しています。各プロバイダで迷惑メールに振り分けられないよう、明示的に「このアドレスからのメールを受信する」という設定をお願いします(設定方法については、ご契約されているプロバイダにお尋ねください)。
また、平成29年1月から図書館のメールアドレスが以下の通り変更となりました。お使いの携帯電話等で、メールアドレス指定受信の設定をされている利用者の方は、変更後のメールアドレスが受信できるように設定をお願いします。
【変更後のメールアドレス】「adachi_lib@lib.adachi.tokyo.jp」
(変更前のメールアドレスは「postmaster@lib.adachi.tokyo.jp」です)
なお、インターネット・携帯電話から図書館への登録メールアドレスを新規に登録あるいは変更した場合、登録されたアドレスに図書館から確認メールが送信されます(通常は数分以内に送信されます)。しばらく待っても、この確認メールが届かない場合は、そのメールアドレスでは図書館からの予約連絡を受け取ることができないということになりますので、前記の対策をしていただくか、受信できる別のアドレスに変更してください。
メール返戻のはがきが届いた・ログイン時に表示された場合について(PDF:11KB)の詳しい説明も併せてお読みください。
メールアドレスの登録がない場合や間違っている場合等、連絡メールが図書館に戻ってきてしまった場合は、電話やはがきでその旨のご連絡をする場合があります。 その場合、ご自身で登録されているメールアドレスを別途確認をお願いします。
なお、図書館側では、どのような理由で送信したメールが戻ってきたのかはわかりません。
ご使用のメールアカウントのメールボックスが一杯でないか、あるいは別のメールアカウント等から、そのメールアドレスへテストメールを送ってみる等のご確認をしていただき、そのメールアドレスに正しくメールが届くかどうかなどをチェックしてください。
特に、携帯電話のメールアドレスの中には、携帯電話間では使用できてもインターネットでは使用できないもの(ピリオドで始まるメールアドレス、ピリオドで終わるメールアドレス、2つ以上のピリオドを続けて使用しているメールアドレス等。詳しくは携帯電話の発売元にご確認ください)もありますので、設定されているメールアドレスがインターネットで使用できるものかどうかもご確認ください。
図書館のドメインから指定のメールアドレスにテストメールを送信してほしい場合は、後述の「登録したメールアドレスに、図書館からのメールがきちんと届くかどうかを確認したいです。」の項をご覧ください。
インターネット(パソコン版・スマートフォン版・携帯版)からシステムにログインしていただき、「予約中」(または「予約状況一覧」)の画面で確認してください(システムがメンテナンス中でない限り、最新の情報を見ることができます)。
インターネットを経由して送られるeメールは、インターネットの状況やプロバイダの設定によって届かなかったり長時間遅延したりすることがありますので、確実に確認したい場合は、上記の対応をお願いします。
※インターネットメールは、世界中にある無数のサーバーを複雑に経由して届くため、場合によっては途中で消失してしまったり、遅延したりすることがあります。これはインターネットの特性ですので、図書館では対応できません。
インターネット(パソコン版・スマートフォン版・携帯版)からシステムにログインし、以下の手順で確認することができます。
インターネット(パソコン版・スマートフォン版・携帯版)からシステムにログインし、「メールアドレス登録・変更・削除」の画面を開きます。
現在のメールアドレスが表示されている上の行に「〇変更する」という選択肢がありますので、これを選んでから、「登録・変更後のメールアドレス」「確認用メールアドレス」のアドレスを入力し「登録・変更」ボタンを押すと、数分以内に確認メールが送信されます。
アドレスの書き換えをせず、更新のみ行った場合は確認メールは送信されません。もともと登録しているアドレスで確認する場合は、一度アドレスの削除や異なるアドレスに変更した上で、ご希望のアドレスに登録、変更するようにしてください。
インターネット(パソコン版・スマートフォン版・携帯版)からシステムにログインし、「予約状況一覧」画面を確認するのが一番早い方法です。準備ができましたというメールやはがき、電話は一日1回しかご通知しませんが、「予約状況一覧」画面は、利用者の方がアクセスした瞬間の最新情報を見ることができますので、一番早い情報となります。
なお、連絡方法を「連絡不要」にしていても、インターネットからシステムにログインした瞬間に「予約資料が準備できました」というダイアログボックスが表示されます。これは「自分の予約順番が来たのでもうすぐで受取館で受取準備が完了します」という予告メッセージですので、予約画面を開かなくても、近々予約資料が借り出しできるということを確認することができます。
足立区内図書館で所蔵している図書・雑誌・CDです。
ビデオ・DVDについては所蔵枚数が少ないのでインターネット予約は受け付けておりません。
インターネットを閲覧している時点では貸し出しされていませんが、次の瞬間には来館している他の利用者の方が借りて行ってしまうかもしれません。直接来館される場合は、書架に本があるか所蔵館へお問い合わせのうえお越しください。
通常、蔵書検索の書誌詳細表示画面には予約ボタンが表示されます。
ただし次の場合は予約ができないため予約ボタンは表示されません。
平成23年1月7日以降のシステムでは、リアルタイム処理を行っています。そのため、基本的に画面で手続きした瞬間に本予約になります。
インターネット(パソコン版・スマートフォン版・携帯版)からの予約情報はリアルタイムで処理されますので、窓口と同じ条件で予約が入れられます。ただし新刊の貸出開始日だけは、窓口受付が優先されますので、インターネット予約の方は後回しになります。
予約の順番が来て資料が用意されると、「資料が準備できました」という旨の連絡が送られますが、準備ができた資料を借りないまま取り置き期間を過ぎてしまいますと、その資料は次の人へ回ります。その際にはインターネットで入れた予約は完了となりますので、画面上、予約がなくなったのと同じ状態になります。
ご予約された資料は取り置き期間内にお借りください。もし、予約を入れた後に必要なくなった場合には、待っている次の方のためにも迅速に予約の取消をお願いいたします。
インターネットで検索しても出てこない資料は、足立区立図書館が所蔵していないものですので、インターネットから予約することはできません。最寄りの図書館へご来館いただき、リクエストを行ってください。
リクエストを受けた図書館で、その資料を購入するか他の自治体の図書館から借り受けてご提供するかを検討いたします(場合によってはご提供できない場合もあります)。詳しくは、利用案内の「お探しの本が棚にないとき」をご覧ください。
予約を取り消した場合、一定期間はこの表示が出たままになり、期間を過ぎると自動的に消えます。期間については現時点では取り消し手続きから2週間となっています(予約申込日から2週間ではありません。ご注意ください)。取り消しされた行を手動で抹消することはできません。
予約された資料が受取予定の図書館に到着したので、もうすぐご提供できます、という意味になります。なお、足立区立図書館では一日に数百冊の本が送受されていますので、準備中の段階で受取館にご来館いただいてもすぐに貸し出しすることはできません。
画面の表示が「ご用意ができました」に変わってからご来館ください。
貸出延長は次の条件をすべて満たしている場合に限り、1回だけ14日間の延長ができます。
※返却期日の午後10時を過ぎると、蔵書検索・予約システム上で予約・延長の手続きができなくなります。
順番指定予約をご利用いただければ可能です。詳細は以下のファイルをご参照ください。なお、上位の予約資料と下位の予約資料が同時に用意されたり、先に下位の予約資料の予約完了連絡がされる場合がございます。あらかじめご了承ください。
順番指定予約方法 → パソコン版(PDF:164KB) スマートフォン版(PDF:306KB)
携帯(モバイル)版の蔵書検索・予約システムから予約が可能です。
携帯版蔵書検索・予約システムは、区公式ホームページ携帯版http://www.city.adachi.tokyo.jp/mobile/にアクセスしていただいた後、「図書館サービス」、「蔵書検索・予約」の順に進んでください。
平成23年1月から、個人貸出カードの有効期限が設定されるようになりました。期限が切れると個人貸出カードが使用できなくなりますので、期限が切れる60日前(団体登録は30日前)から期限までの間に、もよりの図書館窓口で更新の手続きをお願いいたします。
利用期限は、区内在住の方が5年間、区内に通勤・通学されている方と区外在住の方が3年間、団体登録の方が1年間です。
更新手続き時には新規登録時同様に資格確認をさせていただきます。必要なものなど詳しくは利用案内のページをご覧ください。
定時メンテナンス時を除いては常にサービスを提供しています。
定期メンテナンスの際は、事前にホームページのお知らせに掲示を行いますので、ご確認ください。
申し込みをいただいた利用者の方に限り、貸出履歴を確認いただけます。
申し込み方法や履歴の確認方法は、以下のリンクからご確認ください。
「図書館 蔵書検索・予約システムの機能」の「【2022年1月4日から】読書履歴の設定・照会」
※申し込み以前に貸出のあった資料の履歴は確認できません。
※申し込みのない利用者の方の履歴は残りません。
インターネットのシステム上で作成できます(マイ本棚機能)。本棚の名前や本棚に保存する資料は自由に設定できますので、ご自分で決められたテーマで作成いただけます(特定の作家の書籍を集める、まだ読んだことのない資料をリストアップする等)。
操作方法については、以下をご参照ください。
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