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公開日:2025年9月19日 更新日:2025年9月22日

区の教育相談・教育支援

教育相談

不登校や学習のこと、性格や行動のことなど、教育上のさまざまな悩みについて、専門の相談員が個別相談をお受けします(事前予約が必要)。担当の教育相談員が継続的な面接を行い、児童・生徒本人や保護者と一緒に解決策を考えていきます。

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教育支援

学校以外の場所でも、さまざまな教育確保に努めています。ご利用にあたっては、まず各相談係へご相談ください。

支援の種類・支援の内容

支援の種類 支援の内容

チャレンジ学級

チャレンジ学級

西新井、綾瀬、竹の塚の3か所で、学習支援や集団活動をおこなう場を提供しています。

教室には指導員がおり、児童・生徒一人ひとりの進度に合わせた学習や、卓球などのスポーツやグループでの活動などを行います。

【対象】

さまざまな事情で学校に行けない小学生・中学生

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あすテップ

あすテップ

区内2ヵ所の中学校内の施設を使い、より学校に近い時間割で、学習や集団生活の支援をしています。国語・数学・英語の3教科を中心に、個別指導やグループ学習を行うほか、さまざまな体験(レクリエーション・卓球など)も行います。

※昼食は原則として給食

【対象】

学習したい気持ちがあり学校にも通いたいが、在籍校に通うことが難しい生徒(中学生のみ)

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不登校児童・生徒に対する

居場所支援事業

居場所支援事業

チャレンジ学級などに通うことが難しい不登校児童・生徒に対して「安心して過ごせる居場所」を提供します。コミュニケーション能力や正しい生活習慣を養いながら、民間団体の運営する施設で家族以外の他者と関わる機会を持てるように支援をおこなっています。

【対象】

学校には行けないが外出できる小学5年生から中学3年生までの児童・生徒

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家庭学習支援事業

家庭学習支援事業

外出できない児童・生徒を対象に家庭教師を派遣しています。1回90分の授業を自宅で実施し、社会性の向上や基礎学力の定着化を目指します。

※回数、曜日は相談のうえ決定します。

【対象】

長期欠席状態及び不登校の長期化が危ぶまれる状態の小学生・中学生

東京都バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)

東京都VLP

外出ができず対面での支援も困難な児童・生徒を対象に、メタバースを活用したオンラインによる支援を行います。4つの学習コンテンツを利用した自主学習が可能です。

※東京都が無償提供するオンライン上の仮想空間を区が利用

東京都バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(外部サイトへリンク)

実施場所

実施場所

利用方法

担当地域の各相談係へご相談ください。

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お問い合わせ

教育委員会事務局こども支援センターげんき教育相談課

電話番号:03-3852-2872

ファクス:03-3852-2864

メールフォーム

メールでお問い合わせいただく場合、お使いのメールアドレスによっては、返信することができません。
くわしくは「足立区からメールを送信できないメールアドレス」をご覧ください。

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