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公開日:2019年3月19日 更新日:2024年9月2日
足立区公共建築物整備基準は、「ユニバーサルデザイン」、「安全・安心」、「環境(地球温暖化対策等)」、「景観」、「みどり」の各分野について、区立の公共建築物にふさわしい機能と水準等を定めています。区では区立の建築物の新築・改築・増築等の構想・設計にあたり、この基準において求められる水準の確保を通じて「人と環境にやさしい建物づくり」を積極的かつ先導的に実践しています。
なお、本基準は、「足立区公共施設等整備基準」の施設別整備基準として位置づけられています。国立・都立等の区立以外の公共建築物の整備にあたっては、本基準を準用して適用する必要があります。
公共建築物整備基準は、「ユニバーサルデザイン」、「安全・安心」、「環境(地球温暖化対策等)」、「景観」、「みどり」の各分野を所管する区の組織と協議を進め、障がい者団体との意見交換会も行いながら策定に努めました。
子育て支援の観点も含めた、だれでもトイレの充実や音声誘導案内装置の設置等によるユニバーサルデザインに配慮した整備
耐震、耐火性、耐浸水性等の災害に強く、防犯性に配慮した建物の整備
建物の高断熱化や高効率な設備機器の採用、太陽光発電設備の設置、ZEB化の検討及び建築物省エネ法に対応した整備
足立区らしい暖かさや落ち着き、品格のある建築物の色彩等に配慮した整備
屋上緑化など建築物の緑化の推進等に配慮した整備
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