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公開日:2020年10月24日 更新日:2021年5月1日

百万遍道具一式・念仏講中関係資料(ひゃくまんべんどうぐいっしき・ねんぶつこうちゅうかんけいしりょう)

■足立区登録有形民俗文化財〈平成4年1月9日登録〉
■常善院(大谷田1-33-15) 【地図】(外部サイトへリンク)
■非公開

百万遍道具一式

百万遍は、大人数で大きな数珠を繰りながら念仏を唱える行事です。常善院は、周辺地域の念仏講の中心地でした。念仏講は、昭和51年頃まで継続していましたが、現在は解散してしまい、資料だけが大切に残されています。
常善院に残された資料は、大谷田村の上ズシ集落の念仏講中が使用していたもので、毎月21日の大師の縁日や、1月16日の初閻魔、2月15日の涅槃会、講員の追善供養などで念仏を行っていました。
道具類は、「明治十六年三月 宇佐美市郎右衛門」と書かれた箱に納められており、安政5年(1858)銘の大数珠と鉦、二本の撞木が収納されています。また、箱の中蓋には念仏を何回唱えたかを数える札が組み込まれています。こうした道具類の他に、関係文書も残されています。百万遍の様子を伝える貴重な資料です。
なお、常善院は、このほかに「大般若経」・「厨子入木造大日如来坐像」・「六面地蔵幢」および板碑2基が文化財として登録されています。

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