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公開日:2020年1月1日 更新日:2025年11月1日


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『あたまにかきのき』
いもとようこ/文・絵 金の星社
むかしむかし、ねぼすけさんという、いつでもどこでもすぐにねてしまうおとこがいました。あるひ、かきのきのしたでねていると、カラスがねぼすけさんのあたまにかきをぽとーんとおとしました。すると、あたまのてっぺんからかきのめがでてきたのです。

『かぜのひ』
サム・アッシャー/作・絵 吉上恭太/訳 徳間書店
つよいかぜがふく日(ひ)。男の子(おとこのこ)はおちばをけっとばしたり、かぜにのって空(そら)をとんだりしようと、おじいちゃんをさそいます。するとおじいちゃんは、「たこをあげるのにもってこいだな」といって、たこをさがしはじめました。

『おちばのほん』
いわさゆうこ/著 文一総合出版
秋になるとたくさんの葉(は)っぱがおちて、落ち葉(おちば)になります。この本には、野山から近くにある公園まで、思わずひろいたくなる色とりどりの落ち葉が120種類以上(しゅるいいじょう)のっています。木や葉っぱのことを知って、落ち葉で楽しくあそんでみよう。

『ムーミン谷の十一月』
トーベ・ヤンソン/作・絵 鈴木徹郎/訳 講談社
冬が近いある日、旅に出ていたスナフキンはムーミン谷へ行くことにしました。同じころ、ヘムレンさんやミムラねえさん、フィリフヨンカたちもそれぞれの理由からムーミンの家へ向かいます。ところが家には誰(だれ)もいません。一体どうしたのでしょうか。
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