ホーム > 文化・スポーツ > 足立区立図書館トップページ > こどもぺーじ > とくしゅう
ここから本文です。
公開日:2020年1月1日 更新日:2025年5月1日
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
※表紙の画像をクリックすると、予約ページへリンクします。
『ぎんいろのねこ』
あまんきみこ/作 えがしらみちこ/絵 金の星社
よる、あこちゃんは、こうえんにえほんをおいてきてしまったことを、おもいだしました。ママととりにいくと、えほんをよむこえがきこえてきます。のぞいてみると、そこにいたのはどぶしろでした。しろくてうすよごれているので、どぶしろとなづけたねこでした。
『まよなかのサイクリング』
たるいしまこ/作 あかね書房
しばいぬのチャイロは、じてんしゃにのってみたいとおもっていました。そこでよるになり、みんながねてしまうと、ねこのシロをのせて、じてんしゃをこぎはじめました。どんどんスピードをあげていくと、どてのうえにつきました。でも、とまりかたをしりません。さあ、どうしたらいいでしょう。
『赤いめんどり』
アリソン・アトリー/作 青木由紀子/訳 山内ふじ江/絵 福音館書店
おばあさんが、たったひとりですんでいました。あるばんのこと、ドアをノックする音がするのであけてみると、ちいさなめんどりがうずくまっていました。おばあさんは、ばんごはんをあげ、ねどこもつくりました。ところがそこへ、ナイフをもった男がきて、「おれのめんどりだ!」というのです。
『ぼくとヨシュと水色の空』
ジーグリット・ツェーフェルト/作 はたさわゆうこ/訳 徳間書店
ヤンとヨシュは、おさななじみ。生まれつき心臓(しんぞう)が弱く3度も手術(しゅじゅつ)をしているヤンのことを、ヨシュはいつも助けてくれた。ところが、4度めの手術の日が近づいたある日、いつも広場でうろうろしていたおばあさんを、ナイフできずつけた疑(うたが)いをかけられたまま、ヨシュがいなくなってしまう。
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
このページに知りたい情報がない場合は