ホーム > 健康・福祉 > 障がいのある方のために > 障がい福祉センターあしすと > 生活体験室えんじょ・い(障がい福祉センターあしすと通所事業)
ここから本文です。
公開日:2019年6月18日 更新日:2023年3月10日
18歳以上の知的障がいのある方、および身体障がいが重複している方・重度の心身障がいのある方を対象に、障害者総合支援法に基づく生活介護サービスを提供しています。通所期間が定められている通過型施設です。
通所事業のほか、障がい者介護者養成事業等を行っています。
1.生活介護通所事業
【目的】
利用者の可能性を探りながら、本人の特性に応じた支援を行い、地域で安心して豊かに生活していくことを目指します。また、利用者のこれまでの経験、特性を活かせるよう移行先の施設に引き継いでいきます。
【対象】
18歳以上の知的障がいのある方、および身体障がいが重複している方・重度の心身障がいのある方。
※通所に関する詳細は下部リンク「パンフレット」を参照
2.障がい者介護者養成事業
障がい者(児)等の多様化するニーズに対応するため、障がい者に対応できるヘルパーや介護者を養成し、地域社会資源の充実を図ることを目的とし、研修を実施しています。
(1)知的障がい者移動支援従業者養成研修
知的障がいがあっても、お金の管理や切符を買うお手伝いなど、少しの支援で外出が可能になり、余暇活動を楽しむことができる方がいます。そんな方々を手助けする「ガイドヘルパー」を養成することを目的とし、研修を実施しています。
(2)介護職員等によるたんの吸引等の実施のための研修(特定の者対象)
医療的ケアを必要とする障がい者(児)に対応するため、たんの吸引等の一部の医療的ケアを実施できる介護職員等を養成することを目的とし、研修を実施しています。(3号研修)
関連資料
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
このページに知りたい情報がない場合は