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公開日:2024年10月29日 更新日:2025年7月9日
令和6年4月から、千住地域、新田地域、小台・宮城地域で「プラスチック分別回収」のモデル事業を実施しています。
「プラスチック分別回収」にご協力をお願いいたします。
令和6年4月から区内一部地域で実施しているモデル事業の回収量の推移は次のとおりです。今後随時更新いたします。
年月 |
回収量 |
リサイクル量 |
リサイクル率 |
CO2削減量 |
---|---|---|---|---|
令和6年4月 |
88.83t |
84.36t |
95.0% |
124.01t |
令和6年5月 |
104.27t |
97.32t |
93.3% |
143.06t |
令和6年6月 |
95.26t |
84.68t |
88.9% |
124.48t |
令和6年7月 |
101.00t |
90.44t |
89.5% |
132.95t |
令和6年8月 |
99.19t |
90.03t | 90.8% | 132.34t |
令和6年9月 |
90.93t | 81.15t | 89.2% | 119.29t |
令和6年10月 |
99.15t | 87.68t | 88.4% | 128.89t |
令和6年11月 |
94.68t | 85.12t | 89.9% | 125.13t |
令和6年12月 | 98.97t | 88.56t | 89.5% | 130.18t |
令和7年1月 | 98.68t | 90.19t | 91.4% | 132.58t |
令和7年2月 | 84.61t | 74.56t | 88.1% | 109.60t |
令和7年3月 | 93.97t | 84.34t | 89.8% | 123.98t |
合計 |
1,149.54t |
1,038.43t |
90.3% |
1,526.49t |
※CO2削減量はリサイクル量1t当たり1.47tで算出
皆様に分別していただいたプラスチックは回収後、区内にある中間処理施設で、リサイクル不適物(汚れのひどいプラスチックやリチウムイオン電池など)を選別し除去しています。
リサイクル不適物を除去したプラスチックは、圧縮・梱包した上で、令和7年度(※)は、再商品化事業者において、プラスチック原料にして新しい製品をつくる手法(マテリアルリサイクル)で再資源化しています。
具体的には、プラスチック原料(ペレット)に加工し、建築資材(パレットやロードコーン)や日用品などの製品が作られます。
※毎年度入札により、再商品化事業者が決まります。そのため、落札した事業者によってリサイクル手法は異なります。
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