ホーム > 住まい・暮らし > 各種相談 > 消費者情報 > 消費生活情報 > 注意情報(あだち広報掲載記事) > 暖房器具や加湿器による子どものやけどにご注意(あだち広報「令和4年11月10日号」掲載)

ここから本文です。

公開日:2022年11月4日 更新日:2022年11月4日

暖房器具や加湿器による子どものやけどにご注意(あだち広報「令和4年11月10日号」掲載)

事例

● 0歳の子どもが灯油ストーブにつかまり立ちをし、手術を要するやけどを負った。

● 3歳の子どもが加湿器の蒸気で、指にやけどを負い、水ぶくれができた。

● テーブル上にあった加湿器が倒れ、1歳の子どもに熱湯がかかり、救急車を要請した。加湿器は子どもがコードに引っかかり倒れたと思われる。

アドバイス

● 暖房器具や加湿器の周りには安全柵を設置するなどして、危険な部分に触らせないようにしましょう。

● 加湿器を購入する際は、高温蒸気への対策機能が付いている製品や、転倒時に熱湯がこぼれにくい製品を検討しましょう。

● 子どもがコードに引っかかることのないよう、コードの取り扱いにも十分注意しましょう。

 

好奇心旺盛な子どもは蒸気や暖かい空気が出るものに興味を示します。暖房器具や加湿器の使用時は、できるだけ子どもの動きに注意を払いましょう。

参考

消費者庁HP 暖房器具やスチーム式加湿器でのやけどに注意!(外部サイトへリンク)

商品の購入や契約・借金問題で困ったときは・・・消費者センターへご相談ください

受付時間内にお電話またはご来所ください。
消費者センター相談専用電話番号03-3880-5380
(来所・電話相談受付時間 土・日・祝日・年末年始を除く、平日午前9時から午後4時45分)
オンライン相談も実施しております。事前予約制になりますので、詳しくは
「オンライン消費生活相談」をご確認のうえ、予約をお願いします。


 聴覚に障がいがある等電話による相談がしづらい方は、FAX・メール(入力フォーム)にてご相談をお受けします。「聴覚に障がいがある等電話による相談がしづらい方」を確認のうえお進みください。
 ※FAX・メールでご相談の場合、限られた情報を基にするため、一般的な回答となる場合があります。
 ※契約書等の内容を把握する必要がある複雑な相談や、詳しく相談されたい場合は、来所相談をお願いしております。「筆談ボード」をご用意しております。

こちらの記事も読まれています

 

お問い合わせ

産業経済部産業政策課消費者センター

電話番号:03-3880-5385

ファクス:03-3880-0133

メールフォーム

メールでお問い合わせいただく場合、お使いのメールアドレスによっては、返信することができません。
くわしくは「足立区からメールを送信できないメールアドレス」をご覧ください。

all