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公開日:2020年2月5日 更新日:2024年8月23日
区内中小企業とスタートアップのための、新製品・新サービス・新システム等の開発を支援します。
自らの強みを活かして、社会課題や生活上のニーズを特定し、その解決に資する革新的な新製品やサービスなどの事業開発に挑む。そのための、3か月期間限定の伴走型支援と公開ビジネス講座を組み合わせた短期集中型事業支援プログラムです。経験豊かなメンター(相談や指導をする人のこと)からの伴走型支援を通じて、事業化するための具体的なステップが学べます。来年度の「新製品・新事業開発補助金」や「創業プランコンテスト」等への採択を目標に、事業をさらなる成長軌道にのせることを目指します。
無料
7月22日(月曜日)から8月30日(金曜日)まで
前期・後期、各3社以内
※書類選考の上、決定します
TOKYO町工場HUB 代表 古川 拓 氏
京都大学法学部卒。バンカーとして日米で通算15年間勤めたのち、2004年 に独立。創造力ある人材や優れた技術で社会課題の解決を促すソーシャルデザイン/プロデュースの道を進む。複数のスタートアップを立ち上げた起業 家であるとともに、ベンチャーファンドの取締役、財団理事等を歴任し、国内外で活動してきた。2017年よりTOKYO町工場HUBの事業を始め、現在に至る。2009年より2020年まで11年間に渡り、東京大学大学院新領域創成学科の非常勤講師として同大学院の環境マネジメントプログラム「持続可能な社会のためのビジネスとファイナンス(全10回)」を教えた。
2022年より足立区新製品開発講座講師として、伴走型支援により区内企業・団体の新製品やサービス等の開発や事業拡大等の支援を行っている。受講者は現在区内で活躍している。
令和6年度あだち新製品開発講座 募集要領(PDF:258KB)
申込期限:8月21日(水曜日)8月30日(金曜日)
※申込期限を延長しました
令和6年度の新製品開発講座のガイダンスとして、本講座のメンターが考える新製品・新サービス・新システム等の開発にあたっての考え方や課題を見つけるヒントをお話します。また、後半では、メンターと昨年度本講座受講者の対談を行います。
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