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公開日:2024年7月25日 更新日:2025年2月17日
「みち」からはじまる「まち」づくり
道路や公園など公共空間の活用を検討するため
試行的な取組みを進めています。
「人が主役のまちづくり」の実現イメージの一部として、道路空間を活用して
イスやテーブルを設置した場をつくり、皆さまにご利用いただきました。
同時に、体験していただいた方や駅前を通行される方々に、将来のまちについてインタビューを実施しました。
休憩スペースとして多くの方々にご利用いただくとともに、
「人がいるので雰囲気がよい」「駅前にベンチやテーブルなど休憩できる場所は必要」
など、今後の駅前広場検討の参考となるご意見をいただきました。
【日時】令和6年7月28日(日曜日)午前11時から午後4時まで
【場所】竹ノ塚駅東口駅前広場
実施の様子
【日時】令和6年11月24日(日曜日)午前11時から午後4時まで
【場所】竹ノ塚駅東口駅前広場
実施の様子
令和6年11月24日(日曜日)には、滞在空間創出と合わせてまちづくり調査イベントを実施しました。
165名の方々にご参加いただき、ウォーカブルエリア内7か所のスポットを各々巡り、
歩いた中での「まちのおすすめ」や「感想」を報告していただきました。
「駅からカリンロードは自転車が多く、ベビーカーでの移動が大変。」
「飽きることなく散歩ができた。いつもは自転車だが、また歩いてみたい。」
「竹の塚第七公園を初めて知った。紅葉が素晴らしく、遊具がたくさんあってよい。」
といった新たな発見や、
「たくさんお店があって楽しい。」
「竹の塚は道にごみが落ちていない(きれい)だということがわかりました。」
「(西口駅前広場の)工事している所もはやく見てみたいです。だから工事がんばってください。」
など、子どもたちも自分で見て感じたことを報告してくれました。
今後もこのようなイベントを交えて、皆さまの体験からまちをつくる取組みを進めていきます。
2023年3月に策定した「竹の塚エリアデザインまちづくりの基本的な考え方」に基づき、竹ノ塚駅東口駅前広場と竹の塚けやき大通りのイメージパースを作成しました。
今後、イベントなどの機会に、このイメージを共有しながら皆様のご意見を伺い、駅前空間の検討を具体化していきます。
これらのイメージを駅前広場整備など具体的なまちづくり事業につなげるため、2023年11月「竹ノ塚駅周辺地区まちづくり構想・地区まちづくり計画」を改定しました。
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