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公開日:2021年5月19日 更新日:2023年4月17日
\ 竹の塚エリアデザイン計画 /
あなたの声で
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竹ノ塚駅の東西一体 【人が主役のまちづくり】
「住み続けたい」と思う人や「まちへの愛着」「人に勧めたい」などプラスイメージを持つ人を増やすため、地域に根差した「場づくり」や「活動づくり」により、地域に住み暮らす人が主役となるまちづくりに取り組みます。
人が集まる場や活動が生まれる駅前を目指し、まずは、北の玄関「竹の塚」にふさわしい「まちの顔づくり」に取組みます。(詳しくは「まちづくりの基本的な考え方(PDF:4,959KB)」をご覧ください)
WEBアンケートの集計結果速報(PDF:528KB)をまとめました。
令和3年6月に実施した意識調査結果でご意見が多かった「防犯」「ごみ」「自転車」についてアンケートを実施したところ、特に「自転車の運転マナーがよい」という設問に対して、「そう思わない」「どちらかといえばそう思わない」と回答した方が79.9%と評価が低かったことから、今後、クロス集計などによる要因分析を進めていきます。
今回のWEBアンケート調査は、令和4年3月5日から3月13日まで実施しました。
WEBアンケート実施にあたり、竹の塚エリアにお住いの20から40歳代の方を無作為に500名抽出して、WEBアンケートのお願いを郵送しました。たくさんのご協力をいただき誠にありがとうございました。
体感治安の改善に向けて、今後3年程度の取組み方針(PDF:1,545KB)を作成しました。
令和4年3月、竹の塚のまちから踏切が無くなりました。鉄道高架化事業により、ようやく地域の皆様の安全安心がひとつ確保されました。これから東西一体のまちづくりが動き出します。
竹の塚エリアでは、まずは体感治安の改善に向けた取組みを進め、UR団地のストック再生や駅前広場整備などまちの動きが見えてきた段階で、エリアデザイン計画を策定します。
さらに、体感治安の改善に加えて、公園など公共空間の活用、高架下や交通広場の暫定活用においてプラスイメージの創出にも取り組みます。
地域の声をうかがい、小さな試行を繰り返しながら、エリアデザイン計画づくりにつなげます。
エリアデザイン計画は、「魅力的なまちの将来像を描き、民間活力の誘導や区有地等の活用を効果的に行うことで、区のイメージアップを図る足立区独自のまちづくりの手法」として、30年程度の将来を見通して策定してきました。
竹の塚エリアは、以下の理由により一部策定方針を変更して、まず直近の今後3年程度の取組み方針を示し、その後まちの動きが見えてきた段階でエリアデザイン計画を策定することとしました。
令和3年6月1日から6月30日まで実施したオンライン説明会、6月18・19日に竹の塚センターで実施した会場説明会(オープンハウス型)では、たくさんの方にご参加いただき誠にありがとうございました。
説明会や無作為抽出アンケートで実施した「竹の塚エリア意向調査」の結果がまとまりましたので報告します。
竹の塚エリア意向調査結果報告書(PDF:2,152KB)
竹の塚エリア意向調査(令和3年6月実施)
【第1回】体感治安に関するWEBアンケート(令和4年3月実施)
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