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公開日:2015年11月10日 更新日:2015年11月10日
赤ちゃんがすくすくと健康に育つために必要な手続きや支援をご紹介します。
健康診査の対象年齢に達していて、まだ受けていないときは、各保健センター等へお問い合わせください。足立区の健康診査・予防接種は下記のとおりです。
乳児に対し、健全な発育や発達をもたらすため、疾病等の早期発見と予防、運動及び発達についての健康診査を実施しています。3から4か月児健診は各保健センター等で実施しています。6か月児・9か月児は都内契約医療機関で実施しています。
1歳6か月の前日から、1歳8か月の前々日までの区内に住所を有する幼児に内科健診(区内委託医療機関)、1歳6か月の前日から、2歳前々日までの区内に住所を有する幼児に歯科健診(各保健センター等)を実施しています。
3歳前日から4歳前々日までの区内に住所を有する幼児に、3歳児の発育・発達の健康診査を行っています。管轄の各保健センター等から郵送で通知します。
保護者の方の「予防接種のスケジュール管理が大変!」という声にお応えして、足立区では、平成25年10月1日から東京23区初となる子どもの予防接種情報提供サービス「これで安心♪予防接種ナビ」を開始しました。お子さま一人ひとりに合わせた予防接種スケジュールを作成し、メールで直接お知らせいたします。
また、平成27年8月1日からタイトルが「足立区あんしん子育てナビ」に変わりました。「これで安心♪予防接種ナビ」の機能は変わりませんのでそのまま利用いただけます。
予防接種の対象年齢に達していて、通知が届いていない場合や転入などで接種がまだ済んでいない場合は、保健予防係・各保健センター等へお問い合わせください。
区内にお住まいで、今まで一度も麻しん・風しんワクチン(又はMR混合ワクチン)を接種したことがなく、かつ麻しん(はしか)・風しんにかかったことのない2歳から18歳の方を対象にMR混合ワクチン・麻しん単独ワクチン・風しん単独ワクチンの任意接種の公費負担を行います。
離乳食とは、それまで母乳やミルクでとっていた栄養を、食べ物からとれるように練習していくための食事です。首のすわりがしっかりしている、支えてあげると座れる、大人の食事に興味を示すなどの様子があったら、離乳食をはじめてみましょう。開始の目安は5から6か月くらいです。
幼児食のポイントは、食事はバランスよく!おやつは食事の一部!ということです。食事のバランスを良くするため、赤(肉・魚・卵・豆類)、黄(ごはん・パン・麺)、緑(野菜)をそろえましょう。おやつはお菓子ではなく、食事の代わりになるものを選びましょう。
各保健センター等では、歯科健診・相談、歯の健康教室を実施しています。
妊娠中から乳幼児を子育て中のお母さんの不安を軽減するために、妊娠週数、赤ちゃんの月齢等に合わせた必要な情報をメールで配信します。ご利用は「足立区あんしん子育てナビ」よりご登録ください。
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