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公開日:2019年12月25日 更新日:2025年4月28日
足立区では、ゲートキーパーの心得、様々な悩みの内容に応じた相談窓口一覧などを作成しています。
※ 印刷物によっては、「江北保健センターが令和7年に移転する」旨の表記がございますが、令和7年4月21日付で江北保健センターは「すこやかプラザ あだち」内に移転しています(相談カード等に記載の電話番号に変更はございません)。
「生きる支援」を行うためのポイントや対応方法などを分かりやすくまとめた冊子です。
⇒ダウンロード「ゲートキーパー手帳」(PDF:6,071KB)
高齢者が抱える問題や悩みに応じた相談先を紹介しています。電話相談だけでなく、お坊さんとの往復書簡による手紙相談などもご案内しておりますので、ご活用ください。
⇒ダウンロード「高齢者向け相談窓口一覧カード」(PDF:844KB)
女性が抱える問題や悩みに応じた相談先を紹介しています。どなたでも手に取りやすいシンプルなデザインになっています。悩みの有無にかかわらずお財布などに入れておき、困ったことがあった時にご活用ください。
⇒ダウンロード「女性向け相談窓口一覧カード」(PDF:390KB)
「学校や仕事に行きたくない」「イライラする、ひどく落ち込む」など、家族や友達には言えないメンタル面や生活全般の悩みなどの相談を精神科医・精神保健福祉士などの専門スタッフが一緒に考え、問題解決していく相談窓口をご案内しております。
詳しい内容はこちら(外部サイトへリンク)
⇒ダウンロード「あだち若者サポートテラス(SODA)」(PDF:532KB)
不眠の症状からあなたの大切な人の「うつ」に気づき、専門機関へとつなげてもらえるよう、相談機関の連絡先を掲載したリーフレットです。ティッシュに入れてお配りしています。
⇒ダウンロード「あなたの大切な人眠れていますか」(PDF:5,769KB)
「SOSの出し方教育」とは
足立区では、小学5年生から中学生を対象に「SOSの出し方教育」を実施しています。不安や悩みへの対処法を知るとともに、「悩みや困難なことがあったら、信頼できる大人に相談しよう」「つらそうな友だちがいたら声をかけて話を聞こう」と伝えています。
児童・生徒向け相談窓口一覧カード
思春期の様々な問題や悩みに応じた相談先を紹介しています。手のひらに収まるサイズで目立たず、持ち運びにも便利です。カード表面はエンボス加工(文字を浮き彫りにする加工)されており、「誰にも話せないことを、話せる場所がある」と記載されています。
⇒ダウンロード「小・中学生向け相談窓口一覧カード」(PDF:77KB)
⇒ダウンロード「高校生向け相談窓口一覧カード」(PDF:72KB)
⇒ダウンロード「不登校の児童生徒向け相談窓口一覧カード」(PDF:76KB)
「こどものこころのSOSに気づくために」
子どものSOSに気づき、悩みをどのように受け止めるのか、そして保護者自身が悩みを抱え込まないための相談連絡先を記載しています。「SOSの出し方教育」実施後に、学校を通して保護者へ配付します。
⇒ダウンロード「保護者向けリーフレット」(PDF:2,911KB)
⇒ダウンロード「つなぐ」シート(PDF:201KB)
足立区では自殺者を減らすための「生きる支援」の一環として、自殺対策CMと映像番組を制作しました。
これまで行ってきた相談会やイベント等での啓発・支援活動はもちろん、今後は、これらの映像を使ってより多くの方に「いのちの大切さ」を訴えていきます。
⇒動画は、「自殺対策CMと映像番組」から見られます。
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