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公開日:2019年12月14日 更新日:2025年10月24日

保育施設について

申込案内の対象となる保育施設

【認可保育所等】

  • 認可保育所(0歳から5歳児)※施設によって異なります
  • 認定こども園(長時間利用)(0歳から5歳児)※施設によって異なります

【地域型保育】

  • 家庭的保育(保育ママ)(0歳から2歳児)※施設によって異なります
  • 小規模保育(0歳から2歳児)

保育施設・幼稚園を探す(地域別施設一覧)

保育施設

区分

保育時間

認可保育所

区立

保育標準時間:最長11時間(※)

保育短時間:最長8時間(※)

園によって延長保育あり

私立

公設民営

認定こども園(長時間利用)

区立

私立

施設によって異なります。

家庭的保育(保育ママ)

 

小規模保育

 

(※)保育の必要性の認定によって利用可能な時間は異なります。
(※)保護者で保育の必要量が異なる場合には、必要量の少ないほうに合わせて認定します。

申込方法

育施設に入所・転所を希望する方は、必ず保育施設利用申込案内をよくお読みいただき、受付期間中に申し込みをしてください。

入所希望月 申込案内リンク
4月 4月入所 保育施設利用申込案内・申請書
5月から1月 5月から1月入所 保育施設利用申込案内・申請書
2月・3月 申し込みは受け付けていません

発達に遅れや心配がある・疾病等で配慮が必要なお子さんの保育

立区では、発達に遅れや心配があるお子さん、慢性的な病気、障がいのあるお子さんに対し、その子の発育に合わせて保育上必要な配慮や支援を行うために、申し込み時から相談を受ける体制を整えています。集団での保育を始めるにあたり、お子さんの成長のために、必ずご相談ください。

  1. お子さんの発達や健康状態に心配がある方は、保育・入園課にご連絡ください。お子さんの様子について、保育施設利用申込書裏面に記載された内容の確認をさせていただきます。必要に応じて保育・入園課または、こども支援センターげんきでの面接をご案内させていただきます。
  2. お子さんと一緒に申込締切日までに希望する全ての保育施設の施設長と面接をしてください。面接により、施設の受入れ体制や状況をお互いに確認でき、内定後の条件不一致を防ぐことができます。面接は、事前に保育施設へ連絡し、面接日の調整を行ってください。
  3. 発達に遅れや心配があるお子さんで、保育・入園課、こども支援センターげんきでの面接を受けずに内定した場合、園での受入体制が整わず、入所できないことがあります。必ず、面接を受けてください。

表を参照のうえ、必要な面接を受けたうえでお申し込みください。

 

区立保育所・区立認定こども園を希望

私立・公設民営保育所・小規模保育・家庭的保育(保育ママ)・私立認定こども園を希望

こども支援センター
げんきでの面接
(申し込み前)

必要(保育・入園課、こども支援センターげんきへ電話予約のうえ児童同伴)

入所できる人数

各園・各クラス年齢の募集枠での選考になります。

保育施設により異なる

保育施設での面接
(申し込み前)
申込締切日までに希望する全ての保育施設の施設長と面接をしてください。面接により、施設の受入れ体制や状況やお互いに確認でき、内定後の条件不一致を防ぐことができます。面接は事前に保育施設へ連絡し、面接日の調整を行ってください。
申し込み先 保育・入園課の窓口のみで受け付けます。

発達支援児保育とは

所内定後、医師や子どもの発達に知見のある委員により構成された「発達支援委員会」において、お子さんを保育するうえで、どのような配慮や支援が必要か検討します。実施に当たっては指定された日時にこども支援センターげんきで行われる医師、心理士の面接を受けていただきます。入所後は、心理士等の専門職員と連携し、「発達支援児」として個々のお子さんの成長、発育に合わせた配慮を行っていきます。

医療的ケアが必要なお子さんの保育

 足立区では、指定する区立保育園5園(大谷田第一保育園、上沼田保育園、千住あずま保育園、中島根保育園、東綾瀬保育園)において、保育時間中に医療的ケアを必要とするお子さんの受け入れを行っています。

 医療的ケアを必要とするお子さんの保育を希望される場合は、「足立区教育委員会医療的ケア児支援検討会」において、保育園での集団生活が可能なのか確認が必要となるため、入所申し込み期間前にこども支援センターげんきにご連絡ください。なお、入所申し込みができるのは足立区民の方で、受け付けは足立区保育・入園課窓口のみで行います。また、こども支援センターげんきで相談を受けなかった場合、入所申し込みができないことがあります。

※ 医療的ケアを必要とするお子さんの保育に関する問い合わせ先:こども支援センターげんき医療的ケア調整担当(電話:5681-0140・FAX:3852-2864)

保育・入園課へ届け出が必要な場合

込有効期間内に以下のような事由が発生した場合は、速やかに書類をご提出ください。
種届け出は随時受け付けますが、各入所希望月の申込有効期間に提出されたものが、該当月の利用調整に反映されます。また、各種届け出がなく連絡が取れない場合は入所できず、内定していても入所を取り消すことがあります。

こんな時に

提出書類

入所申込を取り下げたい 申し込み取下げ届
希望する保育施設を変更したい 希望保育施設変更届

家庭状況が変わった
例えば

  • 就労先、就労日数、契約内容が変わった
  • 就労実績未記入から就労実績が確定した
  • 求職活動中、就労内定、起業準備中だったが、就労を開始した
  • 育児休業を取得した
  • 家庭状況申告書
  • 就労証明書(足立区様式)
妊娠がわかった
  • 家庭状況申告書
  • 母子健康手帳のコピー
    (表紙、出産予定日の分かるページ)
生活保護が開始または廃止された 生活保護受給証明書
退職した 家庭状況申告書
産前・産後休業、育児休業から復職をした 復職日が記載された就労証明書(復職後に就労先から発行を受ける)
住所や氏名、電話番号、世帯に変更(世帯員の増減等)があった
(注)区外転出予定の方は、保育・入園課までご連絡ください
変更届
契約上有償、月ぎめで、認証保育所や企業主導型保育施設、事業所内託児所などに預け始めた(育児休業中を除く) 受託証明書または、契約書と直近月の保育料の領収書

必要書類は申請書ダウンロードからダウンロードできます。

関連情報

 

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お問い合わせ

教育委員会事務局子ども家庭部保育・入園課入園第一係~入園第三係

電話番号:03-3880-5263

ファクス:03-3880-5703

メールフォーム

メールでお問い合わせいただく場合、お使いのメールアドレスによっては、返信することができません。
くわしくは「足立区からメールを送信できないメールアドレス」をご覧ください。

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