ホーム > 防災・安全 > 防災・災害対策 > 水害・洪水ハザードマップ > 足立区洪水・内水・高潮ハザードマップ(令和4年4月改訂)
ここから本文です。
公開日:2019年11月28日 更新日:2023年2月15日
「洪水・内水・高潮ハザードマップ」は、大雨で河川が氾濫した場合などの水害リスクや避難に関する情報等をまとめたもので、日頃の備えや水害時の避難の際に活用されることを目的としています。お住まいの地域の浸水想定などをご確認いただき、水害に備えてご活用ください。
![]() |
あだち広報5月10日号特別インタビュー(外部サイトへリンク) ハザードマップで自宅のある場所の浸水深を確認することの重要性や、コロナ禍における分散避難についてなど、足立区総合防災行政アドバイザーの松尾一郎氏から区民のみなさまへのメッセージです。 |
洪水ハザードマップをより理解していただけるよう、解説動画を公開しています。
なお、旧ハザードマップ(平成31年発行版)でのご案内となっておりますが、下記【令和4年改訂内容】を踏まえつつご活用ください。
荒川水系芝川・新芝川や内水氾濫の新たな洪水浸水想定区域図等が公表されたことなどを受けて、内容を更新しました。
また、洪水だけではなく、内水及び高潮を含むハザードマップであることがわかるようにするため、「足立区洪水ハザードマップ」から「足立区洪水・内水・高潮ハザードマップ」に名称を改めました。
なお、改訂、追加した主な内容は以下の通りです。
(1)分散避難の推進
(2)避難所におけるルール
(3)土のうの配布方法
(4)芝川・新芝川の新たな浸水想定(埼玉県、令和2年5月26日)に基づくハザードマップの作成(芝川・新芝川は浸水継続時間図を新規追加)
(5)内水氾濫の新たな浸水予想(東京都、令和3年3月30日)に基づくハザードマップの作成
(6)大学、高校、区有施設等を水害時避難施設に追加
(7)国、都による取り組みや水害関連情報の紹介
(8)カラーユニバーサルデザインへの対応
【おわびとお願い】
令和4年5月から6月にかけて区内全世帯、事業所に配布したものに誤りがございました。(現在ホームページで公開しているデータは修正済みのものです)
お手数ですが、下記をご確認ください。
また、お手元に届いたものに【落丁・乱丁】がある場合は、下記担当部署(都市建設課)にお問い合わせください。
不動産取り引き等に伴う重要事項説明など事業目的で冊子をご利用の場合は、以下の窓口での有償販売となります。また、洪水・内水・高潮ハザードマップの水防法上の取り扱いについては、下記のとおりご案内しております。
【販売窓口】
郵送で請求される方へ(リンク先の【刊行物の販売】、【郵送で請求される場合】をご参照ください。)
【水防法上の取り扱い】
ハザードマップは水防法に基づき、想定最大規模の降雨量で想定し作成しております。
(参考)各河川で年超過率1/200又は1/100の計画規模で浸水想定を各河川管理者が行っています。下記【関連情報】より、各河川管理者のホームページにて掲載しておりますので、参考にしてください。
P5から34) ハザードマップ(浸水想定区域図・浸水継続時間)
※内水氾濫及び中小河川の浸水継続時間を示す図は公表されておりません。
足立区洪水ハザードマップは、河川等の各管理者が作成した以下の浸水想定区域図及び浸水予想区域図に基づいて作成しています。
洪水浸水想定区域図(外部サイトへリンク):国土交通省(平成28年5月)
洪水浸水想定区域図(外部サイトへリンク):国土交通省(平成29年7月)
洪水浸水想定区域図(外部サイトへリンク):国土交通省(平成29年7月)
洪水浸水想定区域図(外部サイトへリンク):埼玉県(令和2年5月)
隅田川及び新河岸川流域 浸水予想区域図(外部サイトへリンク):東京都(令和3年3月)
中川・綾瀬川圏域 浸水予想区域図(外部サイトへリンク):東京都(令和3年3月)
高潮浸水想定区域図(外部サイトへリンク):東京都(平成30年3月)
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
都市建設部都市建設課/総合防災対策室災害対策課
電話番号:03-3880-5349/03-3880-5836
ファクス:03-3880-5619/03-3880-5607
Eメール:k-chosei-tanto@city.adachi.tokyo.jp
このページに知りたい情報がない場合は