ここから本文です。
公開日:2020年2月7日 更新日:2020年8月4日
※令和2年度の募集は終了しました。
この事業は、区民、事業者、団体が取り組む環境貢献活動に対し、足立区環境基金審査会(以下「審査会」)による審査を経て、足立区環境基金から助成金を交付し、その活動を支援する事業です。
環境貢献活動とは、以下の要件を満たすものとします。
次のいずれかに該当するものとします。
環境基金助成を受けることができる活動は
「新たに取組む環境貢献活動」または、「すでに実施している環境貢献活動を拡充するもの」です。
※ 助成の対象となる活動についてご不明な点があれば、事前にご相談ください。
《課題対応型助成》
あらかじめ区が設定する課題に対応する環境貢献活動を提案していただくものです。
令和2年度に区が設定する課題は以下のとおりです。
課題1:食品廃棄物や使い捨てプラスチックの減量に効果のある取組み
課題2:自らの工場や店舗で事業者等が行う外部向けの環境学習
課題3:気候変動の影響に適応するための取組み
《自由提案型助成》
自由に環境貢献活動を提案していただくものです。内容により3つの部門に分かれ、
部門ごとに審査内容や評価のポイントが異なります。
(ア)先進性部門:先進的な技術開発や研究
(イ)環境負荷の低減部門:環境負荷の低減に効果のある取組み
(ウ)公益的活動部門:環境意識の醸成や行動の促進が期待できる活動
活動例や評価のポイントについて、くわしくは「10.募集要項」をご覧ください。
補助対象経費の考え方は以下のとおりです。
(1)新たな環境貢献活動
その活動を実施するために直接必要となる経費
(2)環境貢献活動の拡充
その活動の拡充に必要な経費(すでに実施している部分は対象外です)
くわしくは「10.募集要項」をご覧ください。
環境貢献活動に関する新たな活動のきっかけづくり等を支援します。審査会では書類のみで審査されます。
≪助成金額≫
補助対象経費の全額(上限20万円)
申請者は、審査会に出席していただき、プレゼンテーションと審査委員との質疑応答で審査されます。
一般助成A(補助対象経費が100万円以下)と、一般助成B(補助対象経費が100万円を超える)に分かれます。
AとBでは、申請書類や評価のポイントが異なります。
≪助成金額≫
一般助成A…補助対象経費の2分の1(上限100万円)
一般助成B…補助対象経費の2分の1(上限は1000万円)
ただし、以下の場合は全額助成を申請することができ、審査の結果、審査会が特に優秀であると認めたときは全額の助成が認められます。
くわしくは、「10.募集要項」をご覧ください。
くわしくは、「10.募集要項」をご覧ください。
※令和2年度の募集は終了しました。
《受付期間》
令和2年4月13日(月曜日)から6月12日(金曜日)の午後5時まで
郵送で応募される場合は、令和2年6月12日(金曜日)必着
《応募方法》
助成金交付申請書に必要事項を記入し、郵送または環境政策課窓口(区役所南館11階)までご持参ください。
申請書類は、「11.申請書類等」からダウンロードしてください。
〒120-8510
足立区中央本町一丁目17番1号
足立区環境部環境政策課計画推進係(区役所南館11階)
電話番号:03-3880-6049
募集要項は以下のファイルをご参照ください。
申請書は以下からダウンロードできます。
申請書等提出書類は返却できませんので、あらかじめご了承ください。
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
このページに知りたい情報がない場合は