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公開日:2024年9月26日 更新日:2025年4月1日
2期:9歳の誕生日の前日から13歳の誕生日の前日までに1回接種。
追加接種終了後、標準的には5年あけて1回接種。
11歳の誕生日前日から13歳の誕生日前日までに1回接種。
小学6年生から高校1年生に相当する年度の3月31日まで
1)2価ワクチン(サーバリックス)の場合
1か月の間隔をおいて2回接種を行った後、1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回の接種を行う。
2)4価ワクチン(ガーダシル)9価ワクチン(シルガード)の場合
2か月の間隔をおいて2回接種を行った後、1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回の接種を行う。
※9価ワクチン(シルガード)は、15歳になるまでに1回目の接種を行った場合、2回接種で完了できることになりました。その場合、通常6か月以上の間隔を置いて2回目接種を行います。
足立区には、女性向けの定期接種と男性向けの任意接種の制度があります。
MRの法定接種を逃した方に向けて、上限2回まで公費負担制度があります。詳細は該当ページをご確認ください。
生後6か月から高校3年生相当までの方を対象に1回3,000円もしくは6,000円の費用助成があります。詳細は該当ページをご確認ください。
令和2年10月1日から、異なるワクチンとの接種間隔に対する制限が一部撤廃されました。
※同じ種類のワクチン接種間隔については、従来通りです。
ワクチンごとに決められた接種間隔があるため、接種漏れや接種忘れのないように、接種スケジュールを管理して接種しましょう。
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