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公開日:2024年2月21日 更新日:2025年1月16日
令和6年10月1日から小児インフルエンザワクチン任意接種費用一部助成制度を開始します。
助成を受けるには、区が発行する予診票が必要です。対象者には、令和6年9月末までに予診票を送付する予定です。
なお、令和6年10月1日以前に自費で接種した場合の償還払いの制度などはございませんのでご注意ください。
生後6か月の前日から高校3年生相当まで
令和6年10月1日から令和7年1月31日まで
※上記期間以外に接種する場合は、助成の対象となりませんのでご注意ください。
2,000円/回
※助成額を差し引いた金額を医療機関にお支払いください。
※経鼻弱毒生インフルエンザワクチン「フルミスト点鼻液」は、助成の対象となりませんのでご注意ください。
生後6か月から12歳まで 2回/年
13歳から高校3年生相当まで 1回/年
※指定医療機関名簿は予診票に同封する予定です。
対象の方には、9月末までに予防接種予診票と医療機関名簿などを郵送します。なお、助成対象期間中に該当月齢に到達する方には、9月以降順次送付します。
予診票は、区役所南館2階保健予防課および各保健センターで再交付可能です。また、お電話・オンライン申請も可能です。(申請受付後、1週間から10日前後でご自宅へ郵送)
電話:03-3880-5094(保健予防課予防接種係)
オンライン申請フォーム:https://shinsei.city.adachi.tokyo.jp/apply/guide/1893(外部サイトへリンク)
重大な副反応として、まれにショック、アナフィラキシー(じんましん、呼吸困難、血管浮腫等)があらわれることがあり、そのほとんどは接種後30分以内に生じますが、まれに接種後4時間以内(アナフィラキシーの副反応報告基準)に起こることもあります。その他、ギラン・バレー症候群、けいれん、急性散在性脳脊髄炎(ADEМ)、脳症、脊髄炎、視神経炎、肝機能障害、黄疸、喘息発作、急性汎発性発疹性膿疱症等があらわれたとの報告があります。
その他、まれに接種直後から数日中に、発疹、じんましん、紅斑、掻痒等があらわれることがあります。また、発熱、悪寒、頭痛、倦怠感、発赤、腫脹、疼痛等を認めることがありますが、通常、2から3日中に消失します。
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