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公開日:2024年2月21日 更新日:2025年9月5日

小児インフルエンザワクチン任意接種費用一部助成について

 助成を受けるには、区が発行する予診票が必要です。対象者には、令和7年9月末までに予診票を送付します。

 なお、助成対象期間外に自費で接種した場合の償還払いの制度などはございませんのでご注意ください。

 小児インフルエンザワクチンは、現在、予防接種法に基づかない予防接種となっており、接種の義務はありません。

 予防接種を受けるかどうかは、副反応等を考慮したうえで、ご判断ください。

目次

  1. 対象者
  2. 対象期間
  3. 各ワクチンについて
  4. 助成額
  5. 助成(接種)回数
  6. 接種場所
  7. 予診票
  8. 副反応について

1. 対象者

生後6か月の前日から高校3年生相当まで

2. 対象期間

令和7年10月1日から令和8年1月31日まで

※上記期間以外に接種する場合は、助成の対象となりませんのでご注意ください。

3. 各ワクチンについて

種類・違い

種類・違い

予防接種を受けられない人

接種を受けられない人

予防接種を受ける際、医師と相談しなくてはならない人

医師と相談しなくてはならない人

接種後の注意

接種後の注意

副反応

副反応

ほかの予防接種との接種間隔

ほかの予防接種との接種間隔

4. 助成額

不活化ワクチン:3,000円/回

経鼻生ワクチン:6,000円/回

※助成額を差し引いた金額を医療機関にお支払いください。

5. 助成(接種)回数

不活化ワクチン:生後6か月~12歳 2回まで

        13歳~高校3年生相当 1回まで

経鼻生ワクチン:2歳~高校3年生相当まで 1回まで

6. 接種場所

足立区内指定医療機関のみ(PDF:363KB)

※指定医療機関名簿は予診票に同封しております。

7. 予診票

 対象の方には、9月末までに予防接種予診票と医療機関名簿などを郵送します。なお、助成対象期間中に該当月齢に到達する方には、9月以降順次送付します。

 予診票は、区役所南館2階保健予防課および各保健センター、電話、オンライン申請で再交付可能です。

 オンライン申請は、令和7年9月20日から利用可能です。

 オンライン申請フォーム(外部サイトへリンク)

 

 

 

 

 

8. 副反応について

 重大な副反応として、まれにショック、アナフィラキシー(じんましん、呼吸困難、血管浮腫等)があらわれることがあり、そのほとんどは接種後30分以内に生じますが、まれに接種後4時間以内(アナフィラキシーの副反応報告基準)に起こることもあります。その他、ギラン・バレー症候群、けいれん、急性散在性脳脊髄炎(ADEМ)、脳症、脊髄炎、視神経炎、肝機能障害、黄疸、喘息発作、急性汎発性発疹性膿疱症等があらわれたとの報告があります。

 その他、まれに接種直後から数日中に、発疹、じんましん、紅斑、掻痒等があらわれることがあります。また、発熱、悪寒、頭痛、倦怠感、発赤、腫脹、疼痛等を認めることがありますが、通常、2から3日中に消失します。

 

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衛生部保健予防課予防接種係

電話番号:03-3880-5094

ファクス:03-3880-5602

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