公開日：2025年12月5日　更新日：2025年12月5日

各種奨学金等制度一覧（社会人向けの制度一覧）

この一覧は、国や地方自治体等で実施している教育関連制度の一部を、パンフレットやホームページから情報を得て作成したものです。 　２０２５年８月１日時点の情報です。内容変更等の可能性もあるため、詳細については必ず各問合せ先でご確認ください。 ※　すでに申込期間が終了しているものもあるので、注意してください。 ※　各学校や民間団体等で実施している場合があります。内容については、在学校等へ直接お問い合わせください。

高校生向けの制度一覧（高校等への進学含む）は、【各種奨学金等制度一覧（高校生向けの制度一覧）】　

大学生等向けの制度一覧（大学等への進学含む）は、【各種奨学金等制度一覧（大学生向けの制度一覧）】　

※　短大・専門学校・高等専門学校（４.５年次）の方は「大学生等向けの制度一覧」をご覧ください。

社会人向けの制度一覧

社会人向けの制度は以下のとおりです。 ※　制度名をタップ（クリック）すると、その制度説明の見出しに移動します。

制度名	概要
(1)社会人を対象とした奨学金返済支援助成	申請の前年中に奨学金を返済した額の半額を助成（条件あり・上限10万円／年）
(2)保育士奨学金返済支援事業補助金	足立区内の私立保育施設に就職した常勤保育士限定、申請の前年中に奨学金を返済した額の全額を助成（条件あり・上限10から15万円／年）
(3)幼稚園教諭等奨学金返済支援事業補助金	足立区内の対象施設に勤務する常勤の幼稚園教諭または保育士限定、申請の前年中に奨学金を返済した額のうち補助限度額の範囲内で助成（条件あり・上限10から15万円／年）

※複数申請はできません。

（１）社会人を対象とした奨学金返済支援助成

奨学金の返済に係る経済的負担の軽減を図ることを目的に、奨学金を借り受けて高校、大学等を卒業（中途退学含む）し、奨学金を返済している方を対象に、申請の前年中に返済した金額の半額（上限10万円／年）を助成します。

※ 最長10年、最大100万円まで申請できます（毎年度申請が必要）。

※ 申請できるのは、最初に本助成金の交付を受けた年度を含め、最長10年間です。

※対象の奨学金について

• 足立区育英資金（一部償還免除型を除く）
• 東京都育英資金
• 日本学生支援機構貸与奨学金（第一種・第二種）
• 東京都母子及び父子福祉資金（修学資金・就学支度資金）
• 社会福祉協議会生活福祉資金貸付制度・教育支援資金（教育支援費・就学支度費）
• 交通遺児育英会奨学金
• あしなが育英会奨学金

詳細はこちら→社会人を対象とした奨学金返済支援助成

申込・問先

学校運営部 学務課 助成係
電話番号：03-3880-5977 (直通)
FAX番号：03-3880-5606

（２）保育士奨学金返済支援事業補助金

足立区内の私立保育施設に就職した常勤保育士の方へ、奨学金を返済するために要した費用を補助します（上限10万円／年、勤続年数が5年以上の方は上限15万円）。

※保育士で奨学金返済支援を希望する方は、保育士奨学金返済支援事業補助金を申請してください。他の奨学金返済支援との併用はできません。

（例：（１）社会人を対象とした奨学金返済支援助成）

詳細はこちら→保育士奨学金返済支援事業補助金

申込・問先

子ども家庭部 私立保育園課 事業調整係
電話番号：03-3880-5712
FAX番号：03-3880-5662

（３）幼稚園教諭等奨学金返済支援事業補助金

足立区内の対象施設に勤務する常勤の幼稚園教諭が奨学金を返済するために要した費用を補助します（上限10万円／年、※ 足立区内の同一事業者（区内での同一事業者異動を含む）における勤続年数が5年以上の方は、上限15万円）。

※認定こども園に保育士として勤務する方は、【（２）保育士奨学金返済支援事業補助金】をご利用ください。

詳細はこちら→幼稚園教諭等奨学金返済支援事業補助金

申込・問先

子ども家庭部幼稚園・地域保育課私立幼稚園第一・第二係
電話番号：03-3880-6147
FAX番号：03-3880-5703

お問い合わせ

教育委員会事務局学校運営部学務課助成係

電話番号：03-3880-5977

ファクス：03-3880-5606

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