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公開日:2022年12月22日 更新日:2023年2月15日
区では、学業成績が優秀でありながら経済的な理由により修学が難しい方を対象に、奨学金(育英資金)による支援を行っています。
第1期 令和5年1月4日(水曜日)から2月28日(火曜日) 20名
第2期 令和5年3月1日(水曜日)から4月14日(金曜日) 20名
入学料・授業料・施設整備費の全額
※ 入学料は新1年生のみ
※ 国の給付型奨学金及び授業料の減免を受けている場合は、その額を差し引いた額
※ 給付金額は上限あり
【 給付金上限額 】
私立医科・歯科系大学等 … 入学料:162万円 授業料及び施設整備費:年額573万円
上記以外の大学等 ………… 入学料: 38万円 授業料及び施設整備費:年額198万円
ア 大学 イ 短期大学 ウ 高等専門学校(4年次から5年次)
エ 専修学校(修業年限2年以上の専門課程)
※ 国または地方公共団体から確認を受けた確認大学等が対象 →確認大学等(外部サイトへリンク)
※ 進学先未定でも申請可
※ 高等学校等を卒業した日の属する年度の末日から初めて大学等へ入学した日までの期間が2年を経過していない人
(例:令和4年3月末卒業の場合、令和6年4月1日までに入学した人が対象)
※ 申込み時に高校3年生の場合は高校3年間の成績
※ 申込み時に浪人生の場合は高校3年間の成績
※ 申込み時に大学2年生の場合は大学1,2年生の成績 等
※ 本人・生計維持者の『税額控除前の区市町村民税所得割』が 227,100円以下 であること
※ 奨学生本人の居住要件は問いません
※ 生計維持者とは、原則あなたの父母(父母ともにいない場合は代わって生計を維持している主たる人)になります。詳しくは日本学生支援機構ホームページに記載されている「生計維持者について」をご覧ください。
日本学生支援機構「生計維持者について」→ 生計維持者について(外部サイトへリンク)
応募資格の詳細については、以下の「6 添付ファイル」足立区給付型奨学金募集要項をご覧ください |
※「足立区奨学金返済支援助成」との併用は不可。足立区給付型奨学金奨学生に採用された場合、返済支援助成を辞退していただきます。
以下の流れで選考を行います
成績・所得・学修計画表を基に書類選考を行います
書類選考を通った方のみ、面談による選考を行います
審議会にて審議を行い、最終的な奨学生を決定します
選考方法の詳細については、以下の「6 添付ファイル」足立区給付型奨学金募集要項をご覧ください |
「オンライン申請システム」にてオンラインで申請
申請フォームはこちら→足立区給付型奨学金申請(オンライン申請)(外部サイトへリンク)
所定の申請書類を記入し郵送または窓口へ持参
申請書類は、以下の「6 添付ファイル」からダウンロードまたは学務課助成係窓口(区役所南館5階)で配布 |
上記(1)、(2)のいずれの申請の場合も、以下の書類を提出
1.足立区奨学生候補者申請書
2.学修計画表(2,500字程度のレポート)
3.成績等を証明する書類
4.令和4年度住民税課税証明書(被扶養者を除く本人・生計維持者全員分)※
※令和4年1月1日時点で足立区に住民登録があり、住民税の申告をしている場合は不要
足立区教育委員会学務課助成係(区役所南館5階)
電話:03-3880-5977(直通)
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