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公開日:2021年6月9日 更新日:2025年12月8日
12月の特集展示として、足立区立図書館全館で「12月は人権を考える」を行っています。
このページでは、中央図書館の特集展示風景の一部をご紹介します。
1948年12月10日の国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として「世界人権宣言」が採択され、採択日である12月10日は「世界人権デー」と定められました。
この世界人権デーを始めとして、12月4日から10日は「人権週間」、12月10日から16日は「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」と、12月は人権に関する啓発週間が続きます。
この機会に「人権」や「拉致問題」について考えてみませんか。
中央図書館では、人権や拉致問題に関するパネルと特集本の展示を行っています。ぜひご覧ください。


特集本の展示では、戦後の有名なスパイ事件の一つである「西新井事件」のパネルもございます。ぜひお立ち寄りください。

前月までの中央図書館での展示風景は以下リンク先で確認できます。
「特集展示バックナンバー」のページへ移動する
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