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公開日:2024年11月8日 更新日:2025年10月3日

東京2025デフリンピックを応援しよう!

 正式名称は「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」と言います。

 デフとは英語で「耳がきこえない」という意味で、デフアスリートを対象とした「きこえない・きこえにくい人のオリンピック」として、1924年にパリで第1回大会が開催されました。今回は日本での初開催であるとともに、第1回大会からちょうど100周年となるメモリアルな大会で、東京都をメイン会場として開催されます。

エンブレム2

 東京2025デフリンピック大会情報

大会概要

開催日程 参加国 競技数 参加者数

令和7年11月15日(土曜日)から

令和7年11月26日(水曜日)まで(12日間)

70から80か国・地域 21競技

約6,000人(※)

 ※選手約3,000人 審判・スタッフ等約3,000人

 大会の詳細情報は「東京2025デフリンピック 大会ポータルサイト」(外部サイトへリンク)をご覧ください。

足立区での開催競技

競技名 開催期間 会場
柔道 令和7年11月16日(日曜日)から18日(火曜日)

東京武道館

(綾瀬三丁目20番1号)

空手 令和7年11月23日(日曜日)から25日(火曜日)

足立区ゆかりの出場選手

若松選手

辻井選手 定野選手 湯澤選手

若松 優津 選手

(わかまつ ゆず)

辻井 隆伸 選手

(つじい たかのぶ)

定野 巧 選手

(さだの たくみ)

湯澤 葵 選手

(ゆざわ あおい)

女子バスケットボール 男子ハンドボール 男子ハンドボール 女子空手団体形

※東京2025デフリンピック日本代表選手団名簿順

ビュー坊が「デフリンピック応援隊」になりました!

 デフリンピック応援隊とは、全国の自治体のキャラクターから結成された応援隊です。

 これから皆さんと一緒にデフリンピックを盛り上げていきます!

                        viewbou1

 

 

 

ビュー坊は足立区ビューティフルウインドウズ運動のイメージキャラクターです。足立区が美しく安全なまちであるよう見守り、ビューティフルウインドウズの理念を伝える活動をしています。

 

 デフリンピック応援隊の詳細については、東京2025デフリンピック 大会ポータルサイトの「大会マスコット」(外部サイトへリンク)ページをご覧ください。

区の取り組み

シティドレッシング

懸垂幕・横断幕

令和7年9月中旬から継続中

 柔道・空手の会場である東京武道館周辺の綾瀬駅、北綾瀬駅、北千住駅、綾瀬小学校、蒲原中学校、北三谷小学校、東綾瀬小学校、東綾瀬中学校、東加平小学校、東渕江小学校に横断幕を掲出しました。

 また、イトーヨーカドー綾瀬店に懸垂幕を掲出しました。

 是非、商店街フラッグと合わせて探してみてください!

懸垂幕

商店街フラッグ

令和7年8月末から継続中

 柔道・空手の会場である東京武道館周辺の「サンアヤセ商店街振興組合」「綾瀬二丁目商店会」「綾瀬五丁目商店街振興組合」に、合計約200枚のデフリンピックPRフラッグを掲出しました。

 綾瀬にお立ち寄りの際は是非ご覧いただき、大会期間中は東京武道館で競技を応援してください(無料でどなたでも自由に観戦できます)!

 

フラッグ

 イベント

第12回 東京拘置所矯正展

令和7年9月27日

 東京拘置所矯正展でデフリンピックのPRブースを出展しました。

 デフリンピックに関するパネル展示やクイズを行い、正解者には足立区オリジナルノベルティをプレゼント。「デフリンピック応援隊」のビュー坊も登場し、700名以上の方にご来場いただきました。

矯正展

東京2025デフリンピック開催記念ワークショップ

令和7年8月2日

 足立区スポーツ協会と共同で、デフリンピック日本代表に決定した湯澤葵選手と蒲生和麻(がもうかずま)選手をゲストにお招きして、夏休みのワークショップを開催しました。

 空手&柔道体験はもちろん、筑波技術大学の中島幸則(なかじまゆきのり)教授と学生の皆さん、帝京科学大学の学生の皆さん、サインエールを開発した5005の皆さんにもご協力いただき、様々な講演やパフォーマンス、コンテンツを通じて、参加者の方々に「デフ」の世界を体験してもらいました!

 

ワークショップ1

しょうぶまつり 

令和7年6月7日・8日

 しょうぶまつりでデフリンピックのPRブースを出展しました。

 ブースを出した東綾瀬公園は、柔道・空手の競技会場となる東京武道館のすぐ近くです!

 デフリンピックに関するクイズや輪投げ、選手への応援メッセージ撮影を行い、連日大盛況でした。

syoubu2

スペシャルクライフコートフェスティバル 

令和7年4月29日

 パラスポーツの祭典「スペシャルクライフコートフェスティバル」に、デフバスケットボールの若松優津選手とデフ空手の湯澤葵選手が来場!トークショーや体験会を実施しました。

 ふたりともデフリンピック日本代表に決定!デフリンピック200日前を一緒に盛り上げてくれました!

デフバスケ湯澤さん

デフ空手競技大会 

令和7年2月9日

 実際のデフリンピックで空手の会場となる東京武道館(綾瀬)で、デフ空手競技大会が開催されました。

 デフリンピック応援隊の「ビュー坊」と「ゆりーと」(東京都キャラクター)が駆け付け、会場を盛り上げました!

defkarate

デジタルカウントダウンサイネージ

令和7年9月下旬から継続中

 綾瀬小学校(※)、東綾瀬中学校にデジタルカウントダウンサイネージを設置しました。

 デフリンピックの説明や、手話でのあいさつ&応援方法、足立区ゆかりの出場選手の紹介など盛りだくさんのコンテンツを放映中です!

 ※綾瀬小学校は、地域開放型図書室「わくわく にこにこ 図書の森」前に設置しているため、図書の森利用者の方(小学生、乳幼児とその同伴する保護者)もご覧いただけます。

サイネージ

パネル展示 

令和7年8月1日から8月15日まで

 区役所1階アトリウムで、デフリンピックを紹介する特設パネル展示を行いました。

 デフリンピック応援隊のビュー坊も登場しました。

 

パネル

令和6年12月25日から継続中

 区役所1階アトリウムにおいて、デフリンピックのパネルを常設展示しています。

 ※令和7年8月15日から、パネルの隣にモニターを設置し、デフリンピックに関するビデオ映像を放映しています。

atrium

令和6年8月29日から9月6日まで

 区役所1階アトリウムにおいて、パリパラリンピック展示に合わせてデフリンピックのPRを行いました。

アトリウム展示2

 広報・SNS

教育だより

令和7年7月

 あだち教育だより91号(令和7年7月発行)内の「スゴイね あだちのこどもたち」特別編として、足立区にゆかりのあるデフアスリート3名(デフアルペンスキー・田苗優希(たなえゆき)選手、デフ空手・湯澤葵選手、デフバスケ・若松優津選手)の対談記事を掲載しました。

 また、対談全文を足立区ホームページの特集一覧でも紹介しています。どちらも是非ご覧ください!

あだち教育だより91号

「壁を越える、心でつながる」足立区在住デフアスリート特別対談

taidan

SNS投稿

令和7年9月26日

 「X」で50日前投稿を行いました。

 写真は柔道男子ー73kg代表の蒲生和麻選手です。

蒲生選手50日前

令和7年8月7日

 「X」と「Instagram」で100日前投稿を行いました。

 使用した写真は、8月2日の「東京2025デフリンピック開催記念ワークショップ」終了後に、ご協力いただいた湯澤選手、蒲生選手、学生さん、ボランティア、スタッフ一同で撮影したものです。

100日1100日2

令和7年4月29日

 スペシャルクライフコートフェスティバル当日に、「X」で200日前投稿を行いました。

 写真はデフバスケットボール代表の若松優津選手です。

若松さん200日前

令和6年11月15日

 「X」で365日前投稿を行いました。

365日前投稿2
令和6年7月3日

 「X」で500日前投稿を行いました。

500日前

 

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お問い合わせ

生涯学習支援室スポーツ振興課パラスポーツ推進担当

電話番号:03-3880-5087

ファクス:03-3880-6028

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