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公開日:2019年1月4日 更新日:2023年9月6日
身体障がい者(肢体不自由、視覚障がい、聴覚障がい)・高次脳機能障がい者・難病等の方々が、社会生活力を高め、自分にあった社会参加を実現できるように訓練していく場です。
理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)・看護師(NS)・ソーシャルワーカー(SW)・視覚や聴覚の専門講師が、ご本人の必要に応じた訓練・相談・支援を行います。
◆肢体不自由の方・高次脳機能障がい者・難病等の方への訓練・支援 ※肢体不自由:片麻痺、半身麻痺、肢体切断など
理学療法/作業療法/言語療法/日常生活動作・家事動作訓練/外出訓練/趣味活動訓練/グループワーク/健康相談/復職支援など
◆視覚障がい者への訓練・支援
専門講師による白杖の練習/点字などのコミュニケーション術の学習/音声ファクスやパソコンなどの練習/福祉機器の活用/日常生活の相談/視覚障がい施設の見学など
◆聴覚障がい者への訓練支援
専門講師による手話などのコミュニケーション能力の向上/FAXやパソコン等の練習/福祉機器の活用/日常生活の相談/聴覚障がい施設の見学など
◆身体障がい者(肢体不自由、視覚障がい、聴覚障がい)
区内在住の18歳以上65歳未満で下記に当てはまる方(視覚障がい・聴覚障がい支援コースは、65歳以上の方も利用可能)
・身体障害者手帳を所持していて、社会リハビリテーションが必要な方
・障害者総合支援法の対象疾患による障がいにより、社会リハビリテーションが必要な方
◆高次脳機能障がい者
区内在住の18歳以上65歳未満で身体障害者手帳は所持していないが、高次脳機能障がいがあり、社会リハビリテーションが必要な方
◆難病等の方
区内在住の18歳以上65歳未満で身体障害者手帳は所持していないが、難病医療費などの助成制度の認定を受けており、社会リハビリテーションが必要な方
※脳梗塞・脳出血による片麻痺の40代・50代の方が最も多いですが、幅広い世代、いろいろな障がい者の方々が通所されています。
◆リハビリコース(月水or火木の週2回):利用期間12ヶ月
◆個別支援コース(金曜日):利用期間18ヶ月
◆視覚障がい支援コース(金曜日):利用期間18ヶ月
◆聴覚障がい支援コース(金曜日) :利用期間18ヶ月
10時30分 集合(送迎バスあり)、看護師による体調チェック
10時40分 朝の会、ラジオ体操
11時00分 運動のリハビリ(下半身・バランスの体操)
11時30分 言語のリハビリ(グループコミュニケーション練習)
12時00分 昼食、昼休憩
13時30分 作業のリハビリ(上半身ストレッチ体操)
14時00分 作業のリハビリ(創作活動やパソコン)
14時30分 運動のリハビリ(器具を使った筋力トレーニングや歩行練習)
15時10分 休憩、帰りの会
15時30分 終了 帰宅(送迎バスあり)
通所でおこなっている体操です
ぜひクリックしてご覧ください
◆利用料:所得に応じて上限が違いますが、課税世帯の場合1回につき800円程度の自己負担金がかかります。
◆給食費:所得に応じて1食あたり300円から400円かかります。
障がい福祉センターあしすと社会リハビリテーション室
電話番号:03-5681-0131
ファクス:03-5681-0138
e-mail:assist@city.adachi.tokyo.jp
最寄り駅 東武スカイツリーライン「西新井駅」東口下車 徒歩5分
バス
◆コミュニティバス「はるかぜ」バス停「障がい福祉センター(あしすと)」下車
・「はるかぜ1号」綾瀬小学校東ー綾瀬駅東口ー青井駅ー足立区役所ー西新井駅東口
・「はるかぜ4号」足立区役所ー梅島駅入口ー西新井駅東口ー鹿浜都市農業公園
・「はるかぜ12号」亀有駅南口ー綾瀬駅東口ー五反野駅ー足立区役所ー西新井駅東口
◆都営バスまたは東武バス「梅島三丁目」下車、徒歩3分
1.都営バス「王49」(千住車庫前ー王子駅前)
2.都営バス「王49折返」(足立区役所ー王子駅前)
3.東武バス「王30」(亀有駅北口ー王子駅)
4.東武バス「竹14」(花畑桑袋団地ー竹の塚駅東口ー西新井駅東口)
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